ダイソーの「調味料収納ポーチ」のココがすごい!魅力は...
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/06/13/e008c80a3e18896e68948a933c2a7cf2ee3dad23_xlarge.jpg)
筆者撮影
近年ダイソーはキャンプ用品に力を入れており、ソロ用焚火台やメスティンなど、さまざまな商品を展開し、バラエティー豊かでユニークなモノを販売。その中のひとつが「調味料ボトル収納ポーチ」です。
【魅力その1】大容量の6つのボトル入り
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/06/13/da1bd9aeeee1daf5bb0641a3218d00e153ec8760_xlarge.jpg)
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特徴はコンテナが6つ入っているところ。
その中の3つは液体用のキャップ、残りの3つは粉末向きと、蓋に工夫がされ、液体にも粉末にも対応。
キャンプ用の調味料入れは20ml程度と少量しか入らないものも多いですが、これはそれぞれ50ml入り。結構量が入るので、大家族でも長期キャンプをする人にも使いやすい量です。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/06/13/3c427d8937f938e7afe866a790cf245b5b65796b_xlarge.jpg)
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また、ポーチには、ボトルをホールドできるようにゴムがついているため、持ち運ぶとき凸凹道でも液体がこぼれる心配はありません。ボトル自体プラスチックなので割れる心配がないところも◎。
【魅力その2】ポーチが頑丈
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ポーチ本体が型が崩れないようにできており丈夫。ファスナーでしっかり閉められるので、ボトル以外にもマヨネーズや醤油などの小分けパッケージを入れることも可能。また、ボーチには持ち手があり、S字フックに吊り下げて、収納できます。
値段に注意!!
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ダイソー商品ですが100円ではなく500円(消費税込みで550円)。それでも、6つのボトルと丈夫なポーチ付きは高コスパです。
コーヒー粉をいれてコーヒーポーチとしても活躍
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/06/13/0644ffe757fe6840812def016ac762819de54bab_xlarge.jpg)
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粉末ボトルに砂糖、塩、コショウ、ダシなどの顆粒を入れたり、液体ボトルに醤油、酢、オリーブオイルなどの液体調味料を入れるのはもちろん、私は粉末ボトルにコーヒー粉をいれて、コーヒータイム用ポーチとしても使用しています。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/06/13/a4d664c486916541fa3882682cdb6aae5b026d0d_xlarge.jpg)
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我が家は夫婦2人結構な量のコーヒーを飲むので、1回2人分のコーヒーをドリップするとき、このボトル1本分を入れればちょうどよい量(約コーヒー300mlx2杯)。
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/06/13/cb19d0d455cca498ef9df8ab25f45818b83d027e_xlarge.jpg)
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ポーチは5cmほどマチがあるので、紙のコーヒーフィルターとフラットドリッパーも一緒にこのポーチに入れられ、このポーチ1つとお湯があればいつでもコーヒーが淹れられます。
コーヒーにこだわりがある人は6本違うタイプのコーヒー粉をいれて独自にブレンドしてもいいですし、好みの違う夫婦の場合は、違うコーヒー粉を持って行くのにも便利。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/06/13/2fd678c30c0014c85a01bf38fbd06a6d16bd1d24_xlarge.jpg)
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その場でコーヒーをミルする場合は、これにコーヒー豆を入れて行くこともできます。ただし、ボトルの口は結構小さく粉が入れにくいので、紙を丸めてロートにして入れるようにするとよいでしょう。