キャンプ・アウトドアを満喫するために、ぜひ持っておきたいのが「フライパン」。今回は特にソロキャンプで使いやすいサイズや素材などの選び方を解説しつつ、ソロキャンプにおすすめのフライパン16商品をご紹介します。ニトリやモンベルといったアウトドア定番のブランドからダイソーやキャンドゥといったコスパ重視の商品まで!ぜひお気に入りのフライパンを見つけてみてくださいね!

【焦げ付きにくさ重視】ソロキャンプにおすすめのフライパン3選

続いて、焦げ付きにくさを重視したいソロキャンパーの方にお勧めのフライパンをご紹介します。

1. 和平フレイズ「ヘビーズ 鉄スキレット15cm」

画像17: 【ソロキャンプ フライパン16選】使いやすいサイズや焦げ付きにくい素材は?
和平フレイズ 鉄スキレット キャンプ ヘビーズ 15cm IH対応 HR-7965
商品サイズ:約 幅26.6×奥行16.7×高さ4.4cm、重量:約910g
鍋の高さ:3.9cm
材質:鉄、表面加工:油焼き(焼付塗装)、底の厚さ:4.5mm
生産国:中国
¥988
2022-06-28 11:42
  • 材質 本体:鉄、表面:焼付塗装
  • 商品サイズ 約266×167×44mm
  • 重量 約910g
  • 原産国 中国

和平フレイズの「ヘビーズ 鉄スキレット15cm」は、手ごろなサイズで持ち運びやすい鉄鋳物製のスキレット。

丈夫で蓄熱性が高いので、熱源を選ばずにハードに使え、調理後も冷めにくいのでアツアツの料理を楽しむことができます。

IH対応なので家庭用としても活躍してくれます。

2. 極SONS 「COCOpan ベーシック 16cm」

画像3: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp
画像18: 【ソロキャンプ フライパン16選】使いやすいサイズや焦げ付きにくい素材は?
鉄 フライパン 極 SONS ベーシック 16cm COCOpan IH対応 日本製 C101-001
本体重量: 284g
IH:可
満水容量:0.5L
表面仕上げ:特殊熱処理(窒化鉄)
日本製
持ち手は別売です
¥4,191
2022-06-28 12:17
  • 直径:16cm
  • 底面:11cm
  • 高さ:3.2cm
  • 底の厚さ:1.6mm
  • 重量:284g
  • 素材:本体/鉄(冷間圧延磨き鋼板)
  • 本体の表面仕上げ/特殊熱処理(窒化鉄)
  • 満水容量:0.5リットル
  • 原産国:日本
  • 熱源:IH対応 (オール熱源に対応。電子レンジを除く)
  • ※別売品の持ち手と組合わせてお使いください。

極SONS 「COCOpan ベーシック16cm」は、取っ手を外して使える、頑丈な鉄製フライパン。

COCOpanとは、COCO (株式会社ここ)と、国産の鉄フライパンメーカー「リバーライト社」のコラボレーションによって誕生した極シリーズの末っ子的な存在。

特殊熱処理による表面仕上げにより、非常にサビ・コゲに強く長持ちし、一般的な鉄フライパンに必要とされる使い始めの「空焚き」も不要となっています。

画像4: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

調理したあとは取っ手を外せば、そのままお皿としてテーブルに出せるのも便利なポイントです!

▼愛用者の記事はこちら!

3. turk(ターク)「クラシックフライパン2号 20cm」

画像19: 【ソロキャンプ フライパン16選】使いやすいサイズや焦げ付きにくい素材は?
turk(ターク) 「クラシックフライパン 2号 20cm」 鉄フライパン 打ち出し IH対応 Turk Classic Fryingpan 20cm
サイズ(約):W20.0×H10.0×D37.0cm
本体重量:約1.0kg
材質:銑鉄
原産国:ドイツ
¥11,980
2022-06-28 10:47
  • サイズ(約):W20.0×H10.0×D37.0cm
  • 本体重量:約1.0kg
  • 使用可能熱源:直火・IH・オーブン
  • 材質:銑鉄
  • 原産国:ドイツ

turk(ターク)は1857年に熟練した鍛冶職人が創業した、ドイツの伝統あるフライパンブランドです。

鉄の塊(銑鉄)から高温で加熱を繰り返し鍛造していく、つなぎ目のない一体型のフライパンは、まさに一生モノ。

熱伝導性が高いので、卵焼きは焼きムラなく程よい焼き色が付き、厚い肉の塊は外はカリッと、中は肉汁たっぷりのジューシーなステーキを作ることができます。

▼タークのフライパンはこちらでも詳しく紹介しています!

【コンパクト性重視】ソロキャンプにおすすめのフライパン3選

最後に、コンパクト性を重視したいソロキャンプにおすすめのフライパンをご紹介します。

1. TSBBQ 「銅スクエアパン」

画像20: 【ソロキャンプ フライパン16選】使いやすいサイズや焦げ付きにくい素材は?
TSBBQ 銅スクエアパン TSBBQ-030【燕三条製】※IH不可 持ち運びに最適なコンパクトさと本格調理を両立にしたフライパン! お肉やフレンチトースト、出汁巻き卵などに!
スタイリッシュなバーベキュースタイルを提案するTSBBQから、持ち運びに最適なコンパクトさと グルメな本格調理を両立にした「銅スクエアパン」がリリース。 熱が伝わりやすく、熱効率に優れた銅を採用し、アウトドアでも理想的な火加減が実現します! 四角い形を利用して、フレンチトーストやだし巻き卵、約12個の餃子を焼き上げることが可能です。 さらに開発でこだわったのがコーナー部分。食後のいっぷく、ドリップコーヒーの楽しみを想定し、湯を注ぎやすいシャープなエッジに仕上げました。
弊社代表である山谷武範の「銅でできた、フレンチトーストを美味しく焼けるフライパンが欲しい」という素朴な想いから開発がスタ...
¥9,900
2022-06-28 11:47
  • サイズ(本体):(奥行)約150mm x (幅)約150mm x (高さ)約30mm
  • 重量(本体):約442g
  • 素材:銅(本体)、木材(蓋)、アルミニウム(持ち手)
  • 使用可能機器:ガスコンロ、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、電気プレート、炭火

TSBBQの「銅スクエアパン」は、2022年2月にクラウドファンディングサービス「Makuake」に登場し、その後一般販売されている銅製のスクエアパン。

「銅でできた、フレンチトーストを美味しく焼けるフライパンが欲しい」という想いから、製造が難しいとされるアウトドア用のスクエアクッカーを、燕三条で銅製品を世に送り出してきた「新光金属」の技術によって実現させました。

優れた熱伝導&熱効率の銅素材を採用しており、蒸し焼きに重宝する便利な木製ふたは、ひっくり返すとカッティングボードやプレートに変身します。

スクエア型なので収納しやすく、色々な調理に使えて、フタはまな板代わりにもなるので、荷物を減らしたいソロキャンパーに最適。

四角い形を利用して、フレンチトーストやだし巻き卵、約12個の餃子などを焼き上げることが可能です。

▼TSBBQ の「銅スクエアパン」は、こちらの記事で詳しく紹介しています!

2. ユニフレーム「山フライパン 17cm」

画像21: 【ソロキャンプ フライパン16選】使いやすいサイズや焦げ付きにくい素材は?
ユニフレーム 山フライパン 17cm No.667651
【サイズ】収納時:直径17.2cm×高さ4cm、使用時:直径16.4cm×深さ3.85cm
【重量】約175g
【満水容量】800ml
【材質】本体:アルミニウム・フッ素樹脂加工/ハンドル:ステンレス鋼
¥3,300
2022-06-28 11:10
  • 【サイズ】収納時:直径17.2cm×高さ4cm、使用時:直径16.4cm×深さ3.85cm
  • 【重量】約170g
  • 【満水容量】800ml
  • 【材質】本体:アルミニウム・フッ素樹脂加工/ハンドル:ステンレス鋼

ユニフレーム(UNIFLAME) の「山フライパン 17cm」は、フッ素加工でお手入れ簡単な、軽量アルミフライパンです。

容量800mlと深さがあり、ラーメンなど汁気のある料理なども作りやすく、食器としても便利です。

ハンドルは本体に添わせるように収納でき、収納袋も付いているのでコンパクトに収納できます。

▼実際に山フライパンで作った料理を、こちらの記事で詳しくご紹介しています!

3.Bush Craft(ブッシュクラフト) 「たき火フライパン」

画像22: 【ソロキャンプ フライパン16選】使いやすいサイズや焦げ付きにくい素材は?
Bush Craft(ブッシュクラフト) たき火フライパン 10-03-orig-0002
※「たき火フライパン」は2018年1月下旬より留め穴が2つになり、より強固に固定できるようになりました。
【セット内容・スペック】 ・ブッシュクラフト たき火フライパン ・リネン製収納ケース ・アンティーク調ヒートンねじ×2
直径 約225mm 深さ 約18mm 取っ手差し込み径 約24mm 釘穴径 約8mm&5mm 重量 505g
梱包サイズ:3.5cm×25.5cm×24.0cm
¥4,620
2022-06-28 12:07
  • リネン製収納ケース
  • アンティーク調ヒートンねじ×2
  • 直径 約225mm
  • 深さ 約18mm
  • 取っ手差し込み径 約24mm
  • 釘穴径 約8mm&5mm
  • 重量 505g

荷物を減らすためには、必要なモノを現地で調達するという手も。

Bush Craft(ブッシュクラフト)の「たき火フライパン」は、自由な長さのハンドルを現地調達で自作するというもの。

ワイルドに自然と触れ合いたいキャンパーや、ブッシュクラフターにはたまらないアイテムですよね。

鉄製でありながら、本体を薄くしハンドルを現地調達することで、携帯性抜群な本格的キャンプ用フライパンが実現しました。

たき火から安全な距離まで遠ざかることができ、セッティングの自由度も広げるため、特にたき火シーンで大人気です。

▼「たき火フライパン」はこちらの記事で詳しく紹介しています!

お気に入りのフライパンでソロキャンプを楽しもう!

画像5: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

ソロキャンプにおすすめのフライパンをご紹介しました。

気になるフライパンは見つかりましたか?

軽いフライパンを選んで身軽さを追及したり、大きめのフライパンでこだわりの料理を楽しんだりと、楽しみ方は自分次第。

お気に入りのフライパンをお供に、ソロキャンプを満喫してくださいね!

▼その他のキャンプにおすすめのフライパン&フライパンで作るレシピはこちら!

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