キャンプにぴったりな「ロピア」のすごい肉類3つをご紹介

筆者撮影
「ロピア」の自慢の肉類は安くて美味しいものばかり。精肉店から出発したスーパー「ロピア」だからこそです。
私もそのすべての肉を食べつくしたわけではないのですが、実際食べてみて美味しかったものの中で、さらにキャンプ向きと思われる三品をご紹介します!
オススメ1:茹で焼きでプリプリ! 「薫煙荒挽ウインナー」&「特製マスタード」

筆者撮影 燻煙荒挽ウインナー
「ロピア」オリジナルの「燻煙荒挽ウインナー」は235g入って298円(税抜)とお求めやすい価格。
大容量パックや連結パックもあり、バーベキュー用など、お子様がいるご家庭などでは特に重宝するでしょう。
薫香がすごく強い、というほどではないのですが、薫香をまとわせた、肉のしっかり詰まった上質なウインナーがこれだけ安く買えるのはとても嬉しいです。
調理方法としてはそのまま焼いても美味しいですが、皮がパリっと仕上がる茹で焼きがオススメです。

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キャンプで使うなら、このウインナーはスキレットで茹で焼きし、卵やパンと合わせて朝食に食べるのにピッタリです。
さらに、「薫煙荒挽ウインナー」には、同じく「ロピア」の「特製マスタード」(298円:税抜)を使って頂くのがなんといってもオススメです。
このマスタードは是非セットで買って頂きたいです。ねっちりとした粒のないマスタードで、辛さはほとんどありません。
フタを開けると、濃密で爽やかな香りに驚かされます。
かなり高級なマスタードを思わせる味わいで、「自社製ウインナーのために開発した」というだけのことはあるなと感じられます。
オススメ2:どうせ肉を焼くなら贅沢に!「みなもと牛・ステーキ肉」

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「ロピア」に焼肉・バーベキューに使える肉は多数揃っていますが、その中で是非とも買って頂きたいのが「みなもと牛」のステーキ用肉です。
「みなもと牛」とは「ロピア」のオリジナルブランド牛。もちろん国産です。A4ランクですから、まあまあの高級肉になりますが、これがかなりお安い。
部位にもよりますが、100gで500円程度です。しかも分厚い、大きなサイズで売られているので、豪快なステーキが楽しめます。私が今回購入したのはこちら。

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「ランプ」という比較的サシが入った柔らかい部位で、厚さは1cm以上あります。これで363g。お値段は1742円(税抜)でした。
ソロキャンプで贅沢を楽しんでも良し、家族で1枚ずつ買うでもなんとかなるぐらいの価格です。同じ肉を焼くなら、たまにはこんな贅沢を楽しめるのが「ロピア」の魅力です。
今回はこの肉をもちろんステーキに。焼き方はテンマクデザインの「男前グリルプレート」を使用し、アルミホイルを使った方法で焼いてみました。
男前グリルプレートを使って焼く様子
youtu.beはい、優勝ですね。味付けは黒瀬スパイス、途中からステーキソースも試してみました。
どちらでも旨味をしっかりと感じられる肉ですし、適度な噛み応えはありつつ、味を楽しめるぐらいに柔らかいので、「肉食ってるぞ!」という感じがします。
柔らかすぎず、硬すぎず、非常にわかりやすい美味しさを感じるステーキ肉です。
「ロピア」には焼き肉用の肉や、安価なアメリカ産肩ロースステーキもあります。が、せっかく「ロピア」に寄ってからキャンプやバーベキューに行くのなら、「みなもと牛」でステーキを楽しんでみてはいかがでしょう?
オススメ3:そのまま焼くだけでも加工しても美味しい「焼くだけ簡単調理肉」

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どこのスーパーにでも売っている味付きの肉ですが、これだけ上質な肉が安く揃っている「ロピア」のそれは、ボリュームもあって大変お得、しかも美味しい。
こちらの「にんにく香る黒胡椒焼」は、若鶏の手羽とろという部位を使っており、436g入って388円(税抜)と、笑っちゃうほどお買い得でした。
この量でしたら、家族での夕飯のメインで十分務まる量ですし、油もいらずに焼くだけなのでとても簡単です。
そして、これが調理肉をあえて紹介した理由なのですが、こうした調理肉はアイデア一つで別のメニューにアレンジできます。
今回は同じく「ロピア」で下記の3点を購入。
- ミックスチーズ(299円)
- キムチ(399円)
- コチュジャン(179円)
家に残っていた野菜の残り(タマネギ半分、キャベツ少々、エリンギ1本、刻みニンニク)と合わせることで、チーズタッカルビを作りました。

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材料は家にあるものやないものもあるでしょうが、下味がしっかりとついた調理肉が豊富にある「ロピア」なら、調味料など足しても1000円ちょっとで美味しくて簡単、しかも楽しいキャンプ飯が自由自在に作れてしまうわけです。
まさに「ロピア」の精肉コーナーは、肉のエンターテインメントだと言えますね。