日中の気温差に備えよう!秋キャンプの持ち物リスト【服装編】
続いて、持ち物リスト【服装編】です。秋キャンプでは、日中と朝晩との気温差が激しいので、洋服はレイヤード(重ね着)しやすいものを選びます。
洋服編・持ち物リスト【1】洋服類
いつもの服装・着替えにプラスする、秋キャンプ用の洋服類をリストアップしています。
【洋服類】
- アウター
- インナーダウン(ダウンベスト)
- フリース
- ヒートテック上下
- 厚手の靴下
アウターは厚手のもので、防風機能があるものが良いでしょう。また、フード付きの方が、首元からの冷気が防げて温かく過ごせます。
ただ、焚き火をする場合には、火の粉が飛んできて、ダウンやナイロンなどのアウターだと穴が開く場合があります。コットン100%の焚き火パーカーをいちばん上に着ると安心ですよ。
アウターの下には、フリースや薄手のダウンジャケット着込むと温かいです。ほかにも、温度調節がしやすいダウンベストも便利でおすすめ。
筆者はユニクロのライトダウンをキャンプに持参しているのですが、着なくてもひざ掛けにしたり、シュラフの足元に入れたりして、防寒対策に何かと重宝します。
また、同じくユニクロにあるヒートテックのタイツと長袖は、秋キャンプの必需品。
野外では、一度カラダが冷えるとなかなか温まらないので、冷える前に着こむことが大事です。
足元も冷えるので厚手の靴下の用意を忘れずに!
たくさん着込むと疲れるし、血行が悪くなるから、なるべくカラダを締め付けない、ゆったりサイズがオススメ♪
洋服編・持ち物リスト【2】防寒小物
【防寒小物】
- ニット帽
- ネックウォーマー
- レッグウォーマー
- ハンドウォーマー
- 手袋
防寒小物たちは、かさばらず、すぐに身に着けられる点で、とても優秀な防寒具です。
野外では急にお日様が照ってきたり、冷たい風が吹いたりと、変化が激しいので、そのたびに体感温度が大きく変わります。
防寒小物を利用して、サッと手軽に、そしてこまめに体温調節ができる環境にしておきたいですね。
衣類は焚き火のにおいがうつるから注意が必要! キャンプ専用にユニクロ・GU・ワークマンなどプチプラのものを用意しよう♪