キャンプ中に被災してしまった時に持ち出したいアイテム
キャンプ中に被災してしまった時、必須アイテムを厳選して持ち出せるように準備しておきましょう。
ここからは被災時に持ち出すべきアイテムをご紹介します。
ヘッドライト 避難する際には必ず両手をあけておく!

✅【 スポット&ワイド 】LED最大手の米国CREE社製を採用で明るい。(他社参考値1000ルーメン) スポットとワイドを同時に照らし、ライトを伸縮させるこ…
どんな被災時にも必ず必要になる灯り。「ランタンを持っていこう!」と考えた人も多いかと思いますが、なるべく手を空けるためにも、頭や首につけられるヘッドライトがあると便利です。
避難の際、他の荷物を持っていたり、誰かの援助をしながら避難することも考えられます。また、整備されていない険しい道を通る場合は両手があいていないことで転んでケガをすることも考えられます。
ランタンなど取っ手のある照明ではなく、体に装備できる照明を持っておきましょう。避難時に持っていく予定のバッグにあらかじめ付けておくのがおすすめです。
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ファイヤースターター 食事を作る際にも暖をとる際にも火が重要!

【軽量な折りたたみナイフ】硬度・耐食性に優れるステンレス鋼を使った切れ味の良いブレード、安全ロックついてる丈夫なハンドルなど、細かな工夫が施されているフォールディングナイフです。キャンプ飯・細い枝・ロープ類の切断やすく、キャンプ、登山、バーベキュー、釣り、サバイバルなどにたいへん重宝します。(仕様全長…
火は人類の進化においても重要な発見でした。被災した時にも、食事や暖取りの道具として必ず必要になるものなので、常にカバンにひとつ用意しておきましょう。
水やインスタント食品 小さく軽めのものを選ぼう!
できれば数日分のインスタント食品と水があると安心です。
キャンプで小腹が空いたとき用に、カップ麺などを何食分か持って行く人も多いと思います。車でのキャンプの方は、インスタント麺を車に置いておき食べたいときに車から降ろすようにしておけば、被災した時にも持ち出しやすいのでおすすめです。
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水もペットボトルで持って行く場合、少し多めに用意しておき、何本かは車に置いておくとよいでしょう。
浄水器を持ち物の中に常備しておくのもおすすめです。
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