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キャンプを快適に過ごしたいという気持ちのある方におすすめなのが“電源サイト”の活用です。今回は、おすすめの延長コードであるハヤタ「サンデーレインボーリールミニ」をご紹介します。電源があれば冬にはヒーター、夏には扇風機と…今までよりもずっと快適に過ごせるはず。そこで必要になるのが「延長コード」。電源サイトを使ってみようか検討している方は是非参考にしてみて下さいね。

おすすめ延長コード「ハタヤ(HATAYA)サンデーレインボーリールミニ10m 屋外用防雨型」紹介

こちらが筆者の愛用するHATAYAの延長コードです。野外作業に適した防水仕様で、10mという十分なコード長さがあります。GranGearとのコラボ商品で全体がブラックカラーとなっています。

画像5: 【キャンプ用延長コードのメリット】電源サイトを活用してキャンプを快適に過ごそう! ハヤタ(HAYATA)の延長コードも紹介
ハタヤ(HATAYA) コードリール サンデーレインボーリールミニ10m 屋外用防雨型 (SS-10のブラック塗装) HATAYAxGranGearコラボ商品 ブラックカラー
屋外設置で目立ちにくいブラックカラー。軽量・コンパクトな屋外用(防雨型)10mコードリール。プロの満足度を追求したブランドGranGearとHATAYAとのコラボ商品。用途:ガーデニング機器の使用やイルミネーション電源などに。
電線仕様:VCT1.25㎟・10m(有効長9.5m)・心数2C。コンセント仕様:定格2P・15A・125V 2個 (防雨・防塵キャップ付)。製品定格:125V・6A。
重量:2.5kgサイズ:幅224x高さ273x奥行156mm。
¥4,656
2021-04-21 9:14

【製品情報】
・電線仕様:10m(有効長9.5m)
・コンセント仕様:定格2P・15A・125V 2個
(防雨・防塵キャップ付)
・製品定格:125V・6A
・ 重量:2.5kg
・サイズ:幅224x高さ273x奥行156mm

「ハタヤの延長コード」を実際に使ってみた! 防水仕様でリール式が便利! 車載にはスペース確保必要?

ハタヤ(HATAYA)の延長コードを購入し、実際に使ってみました。その魅力や特徴と共に使用時の注意…さらにちょっと気になる点も含め紹介します。

シンプルなブラックカラー&巻き取りできるリール式

画像: 筆者愛用のHATAYAのコードリール(延長コード) 筆者撮影

筆者愛用のHATAYAのコードリール(延長コード)

筆者撮影

ブラックカラーの本体がキャンプギアらしい無骨さも感じさせつつ、洗練されたおしゃれ感も醸し出しています。長く使う延長コードなので、飽きのこないシンプルさも魅力です。

また、コードも巻き取り可能なリールタイプなので10mもの長いコードをスマートに巻き取れるため、持ち運びや収納に便利です。

1つ持っておけばキャンプ以外にも野外作業で幅広く活躍してくれますね。

カバー付きの2口コンセント

画像: 筆者撮影 2口コンセント

筆者撮影 2口コンセント

防水防塵のカバー付きの2口コンセントを搭載しており、使わない時にはカバーをしておけば屋外でも安心です。

使用するときはコードを出し切ってから

画像: コードを出し切った状態 筆者撮影

コードを出し切った状態

筆者撮影

使う時は必要な分だけコード出せばいいや、と考えがちですが必ずコードは全て出し切ってから使用しましょう。巻いている状態で使用すると発熱し、発火など事故の原因になり得ます。

使う時はコードを出し切る!巻いている時は使用しない時だけ!と覚えておきましょうね。

防水仕様のプラグ

画像: 電源プラグは防水仕様 筆者撮影

電源プラグは防水仕様

筆者撮影

もちろん電源プラグは防水仕様となっているため、差し込み側のコンセントも防水仕様のもので組み合わせて使いましょう。

気になるポイントその1:コードがブラックで目立たない

アウトドアでの使用になるため、だんだん周囲が暗くなるとブラックカラーのコードが目立ちにくいという欠点があります。目立つカラーコードよりは誤って躓いたり、踏んでしまうリスクは高まるでしょう。

そこで電源から延長コード、テントの動線を考えほとんど人が通らない場所(テントの裏など)にセッティングするなど工夫しましょう。筆者の経験上、動線を考えればコードを踏んでしまうことはほぼ無いですよ。

気になるポイントその2:リールが車に積載しにくい

リール付きでコードがかさばらないという便利な反面、その形状が車の積載時には厄介になりがちです。

大きさこそありませんが、厚みもあり特徴的な形をしているため、積載時の置き場に困るのがデメリットですね。

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