筆者おすすめ!ユニフレームやミュニークなど他メーカーの「コーヒードリッパー」を紹介!
筆者も気になっておりおすすめしたい一風変わったドリッパーを2点ご紹介します。
ユニフレーム コーヒーバネットsierra
コンパクトなドリッパーは大人数用のコーヒーを一度に作れないデメリットがありますが、このユニフレームドリッパーは大きめで2人用のフィルターが使えます。
また、マグカップなどに比べて円周の大きなシェラカップ用のコーヒーバネットですので、同ブランドのシェラカップ300&420にピッタリと乗せやすい形状になっています。
さらに写真ではわかりづらいですが、コンパクトに畳めるドリッパーなんです。
MUNIEQ(ミュニーク)Tetra Drip
このドリッパーは軽さも12gと比較的軽量で、三枚の板を組み合わせた構造なので、折りたたむとカードのように平らになり非常にコンパクトに持ち運びできます。
カップへのセッティングも3点で支持しているため、安定感があります。
〈参考〉こちらも併せてチェック!
コーヒーの味を追求したい方には「豆から挽いて淹れるスタイル」をおすすめ!電動&手動ミルを紹介
最後に、さらなるコーヒーを追求したい方へおすすめなのが、現地で豆から挽いて淹れるコーヒースタイルです。
やはり、挽きたてのコーヒーがアウトドアでも飲みたいという方は是非以下のポータブルミルを検討してみましょう。
マクロス (macros)電動コーヒーミル 充電式 MCK-126
まずはポータブル電動ミルのご紹介です。USB充電式の電動ミルなので電源不要でアウトドアにも使えますね。
挽く粗さも調節でき、カップ3杯分のコーヒーが挽けます。これがあれば豆からでも時短かつ手軽に楽しめますね。
カリタ コーヒーミル KH-3N(ナチュラル)42130
創業60年以上の老舗コーヒー関連器具メーカー「カリタ」から発売されている手動式のコーヒーミルです。やはりコーヒーは手動で挽き、その時間も楽しみたいという方には特におすすめです。
コーヒー豆の投入口が広く入れやすく、歯はアルミ仕様のため錆びにくく丈夫と、アウトドアにはピッタリ。また、シンプルな造りながら豆の粗さも細挽きから粗挽きまでお好みで調節出来ます。
時間と手間はかかりますが、その分大自然の中でゆったりとコーヒーを挽くところから堪能できます。
〈参考〉ハピキャン「スノーピークのコーヒーミル」も要チェック!
モンベル「O.D.コンパクトドリッパー2」をバッグに忍ばせて外でも手軽にドリップコーヒーを!
ペーパーフィルターも不要で小型軽量のモンベル「O.D.コンパクトドリッパー2」。インスタントを卒業して、外で少し本格的にドリップコーヒーを飲みたいという方に特におすすめです。バックパックに忍ばせてアウトドアでのコーヒータイムを少しランクアップしてみてはいかがでしょうか。