【ソロキャンプ・多機能】機能性が優れている&オプションパーツ充実してる焚火台9選 楽しみ方が自由自在
「いくつもギアを持っていくのが大変」というソロキャンプ。
そんなソロキャンプには、ギアスタンドも兼ね備えた焚火台や焼き物、煮物、汁物などの同時調理が可能なオプションパーツなど1台あれば色々な役割を果たしてくれる焚火台がおすすめです。
ゆらめく焚き火を楽しむことはもちろん、調理もしっかり楽しめるノリノリライフ「ヨコナガメッシュタキビダイ」やダッチオーブンも使用できちゃう人気アイテムのソロキャンプバージョンColeman(コールマン)「ファイアーディスク ソロ」など厳選アイテムを一挙ご紹介!
Nature tones(ネイチャートーンズ)「THEBONFIRE COCKPIT(ボンファイヤーコックピット)」
Nature tones(ネイチャートーンズ)の「THE BONFIRE COCKPIT(ボンファイヤーコックピット)」は、本体に加えて、ウインドスクリーン、ハンガー、フロントテーブルがセットになったオールインワンタイプの焚き火台です。
組み立てると、飛行機のコックピットをイメージさせるようなクールなビジュアルな魅力。ウインドスクリーンと焚き火台は分離できるので、別々に使用することも可能です。加えて、メンテナンスや灰捨て時にも便利。
ウインドスクリーンから伸びるハンガーは強度が高く、さまざまなギアをひっかけても大丈夫。なお、ウインドスクリーンの開き具合は、好みの幅に調整できます。ただし、耐熱塗装がされていないため、焚き火台や炎が直接ふれたりしないように注意しましょう。
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UNIFLAME (ユニフレーム)「ユニセラ」
A4サイズにコンパクトに収納できる焚火台でソロキャンプにもピッタリですが、4人で焼肉を楽しめちゃいます。
一般的な焼肉屋さんで使われている網のサイズを参考に設計されているのでグループや家族でも焼肉を食べられるサイズ感になっています。
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ユニフレーム「ユニセラ」は、豊富なオプションパーツも魅力!
例えば「ユニセラ 熱燗あぶり台」をGETすれば一方で熱燗、もう一方では乾きものや貝などの焼きものが楽しめる仕様にできます。おぎやはぎのハピキャン番組内でも実際に「ユニセラ 熱燗あぶり台」を使っています。
▼オプションパーツを実際に使用している様子はこちらから
笑’s「B-GO(ビーゴ)」
笑’sの「B-GO(ビーゴ)」は、暖をとりながら同時に調理も楽しめるコンパクト焚き火グリル。
収納サイズがB5程度になることから、その名も「B-GO(ビーゴ)」! コンパクトで携帯しやすいメリットがあります。
いったん火おこししたら、キャンプ場で売っている薪であれば、割らずにそのままくべられる大きさです。
薪をつぎ足す回数を減らせるので、ゆったり焚き火を楽しめるのがうれしいポイント。
ロストル下部の通気性が良く、煙突効果による燃焼効率に優れているため、高火力です。
別売りの専用グリルプレートを活用すると、焼き物、煮物、汁物などの同時調理が可能。
キャンプ飯の品数を増やせる上、できたて熱々のメニューを同時に食べられます。
B-GO専用グリルプレートはこちら。
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笑’s「B-Vl DUO」
コンパクトなのに横長で同時に違うことができちゃう!?
「笑's B6君」を横に並べたような横長な焚火台。コンパクトな焚火台でこの長さというのは珍しく、その長さを活かして秋刀魚などの調理にもおすすめな1台です。
投入口が2つあるので、半分は炭火焼き・半分は焚き火を楽しむなど同時に2つのことを楽しめてしまいます。
収納時は、前後の板を抜いて畳んで薄型コンパクトになります。
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ノリノリライフ「ヨコナガメッシュタキビダイ」
メッシュ式焚火台の弱点を軽減!
メッシュ式の焚火台の最大の弱点"風”の問題を軽減したのが、ノリノリライフ「ヨコナガメッシュタキビダイ」です。
箱型のメッシュにすることで風の影響を軽減しながら、メッシュの燃焼効率の良さを兼ね備えた焚火台になっています。おしゃれな暖炉のように、横から炎を眺めることができるのも箱型メッシュの「ヨコナガメッシュタキビダイ」ならでは。
オプションパーツの「スライドゴトク」で調理を楽しむことも可能です。
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/moose/ room works「FIRE STAND 〜灯篭〜 mini」
アルコールストーブや固形燃料を使用する際の五徳として利用できるので、焚き火で調理するのが面倒という時もこれ一台でマルチに使えるので安心です。
気軽に調理したい日も固形燃料が使用できちゃう!
また、パーツを紛失して買い替えるハメになった、使いものにならなくなったそんな経験はキャンプギアに限らずあるのではないでしょうか?
そんな方に/moose/ room worksの「FIRE STAND 〜灯篭〜 mini」がおすすめです。側面のパーツがC カンで繋がっているので紛失を防ぐことができ、組み立ても簡単です。また細かいパーツも収納袋に入れておくことで紛失を防げます。
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Coleman(コールマン)「ファイアーディスク ソロ」
コールマンの大人気の焚き火台「ファイアーディスク」から2021年にソロ向きのサイズが発売されています。(後ほどグループキャンプにおすすめな焚火台として「ファイアーディスク」についてはご紹介します。)
受け皿・脚が一体型になっているので設営・撤収が簡単です。また、620gの軽量でありながら耐荷重は25kgで、ダッチオーブンなどを使用することもできます。オプションパーツのダッチオーブンスタンドで安定感を持って使用することができます。
焚き火調理はもちろん、専用の網が付属しているのでBBQも楽しめます。網がピッタリサイズの円形ではないことで、BBQ中でも薪を追加できるなどとことん使い勝手が考えられていて初心者さんにおすすめです。
▼「ファイアーディスク」と「ファイアーディスク ソロ」を比較してレビュー!
ワークマン「三条仕込みのスタッキンググリル」
ワークマンの店舗のみで取り扱いがある「三条仕込みのスタッキンググリル」。
スタッキンググリルということで、焚き火台本体だけではなくそこにスタッキングされているクッカー、鉄板、網などが全て入ったオールインワンのセットになっております。
そして名前の通りグリル本体は日本製。新潟県で作られたものになるんですね。
▼三条仕込みのスタッキンググリルの詳しい紹介はこちら!
BUNDOK(バンドック)「LOTUS」
商品(左): 本体サイズ/約370×370×310mm
商品(左): 材質/ステンレス鋼
商品(左): 重量/約1.0Kg
商品(左): 組立式 付属品/焼き網・収納ケース
商品(右): サイズ/約460x430x390mm
商品(右): 収納サイズ/約400x140x140mm
商品(右): 組立式・収納ケース付
商品(右): 重 量/約1.75kg
LOTUSには、本体部分(本体・脚・フレーム)のほか、焼き網・収納ケース・取扱説明書が付属しています。焼き網やゴトクが別売りの焚き火台も多いですが、最初から付属しているのは嬉しいポイントです!
重量はわずか1kg。大きな薪を乗せられる焚き火台としてはかなりの軽さです。
収納時はA4サイズの用紙よりやや大きい程のコンパクトさもおすすめポイントです!
▼BUNDOK(バンドック)LOTUS の詳しい紹介はこちら!