さまざまなブランドが展開している焚き火台。用途に合わせて大きさを選ぶ人も多いと思います。今回は筆者が実際にソロキャンプで使用している/moose/ room worksのコンパクトな焚き火台『FIRE STAND 〜灯篭〜 mini』をご紹介します。焚き火台以外にもマルチに活躍するおすすめギアなので、要チェックです!

北海道発ガレージブランド/moose/ room worksの『FIRE STAND 〜灯篭〜 mini』

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

筆者がソロキャンプで使用しているのは、北海道発のガレージブランド /moose/ room worksが発売している『FIRE STAND 〜灯篭〜 mini』というコンパクトサイズの焚き火台です。

小さいサイズだからこそ、サッと準備してすぐに焚き火が楽しめる。そして片付けもパパッと終わるのが魅力です。

ここからは、『FIRE STAND 〜灯篭〜 mini』に隠された魅力を詳しくお伝えしていきますよ!

画像1: ソロキャンプにぴったり!筆者愛用中・コンパクトサイズの焚き火台『FIRE STAND〜灯篭〜mini』レビュー
/moose/(ムース)FIRE STAND 〜灯篭〜 mini
¥14,280
2022-02-26 17:06

【スペック】

  • 製品仕様・・・材質:ステンレス(SUS304)
  • 厚み:本体 1mm
  • 結合金具:1.5mm
  • 重量・・・本体:310g(側面、正面、ロストル、灰受け)
  • 五徳:約30g(五徳2枚)
  • 風防:約155g(5枚合計)
  • 合計:約485g
  • サイズ・・・縦×横:約135mm×145mm、高さ(五徳無)約77mm、高さ(五徳有)約98mm、収納時 風防無:約140mm、風防有: 約230mm

焚き火台以外にもマルチに活躍! アルコールストーブや固形燃料も使える

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

『FIRE STAND 〜灯篭〜 mini』は、木炭や小薪を使用してのコンパクトな焚き火台としてはもちろん、アルコールストーブ固形燃料など、さまざまな使い方ができるマルチな焚き火台です。

フロントパネル部分がコの字に空いているので、アルコールストーブや固形燃料を設置可能。アルコールストーブの火力調整もできるので、使いやすいんです。

薪や小枝を使って焚き火を楽しんだり、アルコールストーブや固形燃料を使って調理器具として使ったりと、マルチに活躍してくれるのが嬉しい!

ソロキャンプでは焚き火台として使い、デュオなど他キャンプでは調理器具としてなど、用途に合わせて使い分けることができちゃいますよ!

側面パネルがCカンで繋がっているからパーツの紛失リスクが少ない!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

コンパクトな焚き火台は、小さくなればなるほどパーツも小さくなりますよね。そこで発生しがちなのがパーツの紛失

/moose/ room worksの『FIRE STAND 〜灯篭〜 mini』は、側面パーツがCカンで繋がっているため、紛失する心配が少なくなります

さらに、パーツが繋がっていることで組み立てが楽チンなのもポイントです。

風防装着で風にも強い!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

『FIRE STAND 〜灯篭〜 mini』には風防が5枚ついており、必要に合わせて側面にはめ込めばOK!

しかも風防のつける位置を調節できるので、風の通りを一方通行にして燃焼効率をアップさせることもできるんですよ!

焚き火のときの「もっと火力を強くしたい」にはもちろん、アルコールストーブを使っているときの「風でストーブが消えてしまう」なんてことが防げられます!

キャンプに行けなくてもお家の前でキャンプ気分が味わえちゃう!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

キャンプへ行けない日が続くと、「焚き火がしたい欲」が沸々と湧いて来る人も多いのではないでしょうか。そんなときに『FIRE STAND 〜灯篭〜 mini』が活躍します。

『FIRE STAND 〜灯篭〜 mini』はコンパクトでスペースを取らないサイズなので、お家の前で焚き火が楽しめますよ!

また、ロストルの使用で灰受けとの間に空間が生まれるため、小薪や小枝などでもしっかり燃やすことが可能。

家の前でも、素敵な焚き火時間が過ごせますよ。

さらに、燃え尽きるスピードが速いので、焚き火終わりの後片付けも楽チンです。

This article is a sponsored article by
''.