焚き火台の種類は数知れず、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。今回レビューしていくのはBUNDOK(バンドック)の『LOTUS(ロータス)』。コンパクト・軽量・焼き網付きなど、おすすめポイントたっぷりの焚き火台です。リーズナブルなお値段も魅力のため、これから焚き火台を買いたい人は、ぜひチェックしてください!

BUNDOK(バンドック)の焚き火台『LOTUS』の概要! サイズや設営方法などをチェック

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

BUNDOK(バンドック)は、収納・設営のしやすさや、リーズナブルな価格が魅力のアウトドアブランド。

今回ご紹介するのは、バンドックから発売されている焚き火台『LOTUS(ロータス)』です。まずは、LOTUSの概要や設営方法をチェックしていきましょう!

画像1: 超優秀なBUNDOK(バンドック)の焚火台『LOTUS(ロータス)』を徹底解説 コンパクト&焼き網付きで使い勝手◎
BUNDOK(バンドック) 焚き火 台 LOTUS (ロータス) BD-499 網付き ステンレス 収納ケース コンパクト シルバー 小型
本体サイズ/約370×370×310mm
材質/ステンレス鋼
重量/約1.0Kg
組立式 付属品/焼き網・収納ケース
生産国/中国
¥4,980
2023-01-27 14:58

BUNDOK(バンドック)『LOTUS(ロータス)』の概要

  • 使用時サイズ:約370×370×310mm
  • 収納時サイズ:約330×240×30mm
  • 重量:約1kg
  • 材質:ステンレス鋼

LOTUSには、本体部分(本体・脚・フレーム)のほか、焼き網・収納ケース・取扱説明書が付属しています。

焼き網やゴトクが別売りの焚き火台も多いですが、最初から付属しているのは嬉しいポイントです!

また、使用時サイズは幅370×奥行370×高さ310mmと、市販の薪をそのまま乗せられるサイズ感になっています。

LOTUSの設営方法

LOTUSの設営方法は簡単で、以下の4手順で設営が完了します。

画像: 筆者撮影・編集

筆者撮影・編集

  1. 本体を広げる
  2. 本体の『ツメ』を引っかけ、4枚の板を組み合わせる
  3. 本体裏面に脚を取り付ける
  4. 本体表面にフレームを取り付ける

慣れれば1分もかからずに設営できるので、初心者の人でも安心です!

BUNDOK(バンドック)『LOTUS』のおすすめポイント! コンパクトさや料理のしやすさが魅力の焚き火台

ここからは、LOTUSのおすすめポイントをご紹介します。

使い勝手抜群のLOTUSは、荷物を減らしたい人や焚き火で料理をしたい人など、幅広い人が満足できる焚き火台です!

おすすめポイント【1】持ち運びやすい

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

LOTUSのおすすめポイント、1つめは持ち運びやすいことです。

LOTUSの重量はわずか1kg。大きな薪を乗せられる焚き火台としてはかなりの軽さです。

また、収納時のコンパクトさも見逃せないポイント。収納時サイズは幅330×奥行240×高さ30mmで、A4サイズの用紙よりやや大きい程度です。

さらに、収納ケースには取扱説明書や小物を入れられるポケットが付いており、使い勝手もバッチリ。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ソロキャンプやツーリングキャンプなど、荷物をコンパクトかつ軽くしたい人には最適な焚き火台と言えるでしょう!

▼コンパクト&軽さ重視のおすすめ焚き火台はコチラでも紹介!

おすすめポイント【2】焼き網付き

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

LOTUSには焼き網が付属しているため、別売のアクセサリーを買わずとも、調理がしやすいのも魅力です。

フレームにフィットしやすいよう、焼き網にはコの字型のフックが設けられています。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

フックのおかげで調理中にズレにくく、クッカーを置いても安定しています。火床からの距離も程よく、安定した火力でクッカーを温められますよ。

なお、LOTUSの焼き網は単体でも購入可能。万が一焼き網が壊れてしまった場合でも、買い替えられるのは安心ですね。

画像2: 超優秀なBUNDOK(バンドック)の焚火台『LOTUS(ロータス)』を徹底解説 コンパクト&焼き網付きで使い勝手◎
BUNDOK(バンドック) 焚き火台 Lotus 用 替え網 BD-492
BD-499 焚き火台Lotus用替え網
サイズ:約410×210×10mm 収納時210×210×10mm
重量:約0.3Kg
材質:ステンレス鋼
生産国:中国
¥891
2023-01-27 15:08

おすすめポイント【3】コスパ抜群

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

LOTUSは、コンパクトかつ使い勝手抜群な焚き火台でありながら、比較的安価な点も注目ポイントです。

購入場所によって価格は前後しますが、ECサイトでの価格はおおむね4,000円~5,000円。同様のスペックの焚き火台と比べると、際立った安さです。

高い機能性でありながら、リーズナブルな価格で手に入るのは、さすがバンドックといったところですね!

▼他とかぶらない個性的な焚き火台はコチラ!

BUNDOK(バンドック)の『LOTUS』には気になる点も 改良版の焚き火台も要チェック

ここからは、実際に使って分かったLOTUSの気になる点をご紹介します。購入してから後悔しないよう、要チェックです!

気になる点【1】設営・撤収時は手袋の着用を

画像7: 筆者撮影

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本体部分が鋭利な作りになっているのも、LOTUSの気になるポイントの1つです。

LOTUSの本体部分はとても薄く、素手で設営や撤収を行うとケガをしてしまう可能性があります。そのため、設営時には手袋を着用するのがおすすめです。

LOTUSに限った話ではありませんが、新品の金属製のギアを扱うときにはケガに注意したいですね。

気になる点【2】焼き網があると薪が入れづらい

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

LOTUSの気になる点、1つめは大きな薪を入れづらい点です。

LOTUSのフレームは対角線上に配置されているため、本体とフレームの距離より大きい薪は入りません

また、焼き網は本体の約半分を覆ってしまうため、焼き網を使っている最中は特に薪が継ぎ足しづらいです。

改良版『LOTUS+(ロータスプラス)』もチェック! バンドック「ロータス」よりも薪の追加がしやすい◎

LOTUSの改良版として発売されているのが『LOTUS+(ロータスプラス)』。

『LOTUS+(ロータスプラス)』は、フレーム・焼き網ともに改良され、薪が継ぎ足しやすい形になっています。

ロータスとロータスプラスの大きく異なる点は焼き網部分。ロータスは三角形で台の半分を覆う形でしたが、ロータスプラスは長方形の焼き網が台の中心にセットされる形になっています。

焼き網の面積はやや狭くなりますが、コンパクトさなどの使い勝手は変わらないので、LOTUS+もチェックしてみましょう!

画像3: 超優秀なBUNDOK(バンドック)の焚火台『LOTUS(ロータス)』を徹底解説 コンパクト&焼き網付きで使い勝手◎
BUNDOK(バンドック) 焚火台 Lotus + (ロータスプラス) BD-467 網付き ステンレス 収納ケース付 コンパクト シルバー
商品サイズ:約370x370x330mm 収納時360×250×40mm
材質:ステンレス鋼
重量:約1.55kg
組立式 付属品:焼き網・五徳・収納ケース 耐荷重約15kg
生産国:中国
¥5,980
2023-01-27 15:18

使えば大満足間違いなし! BUNDOK(バンドック)の焚き火台『LOTUS』で快適な焚き火ライフを

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

今回は、バンドックの焚き火台『LOTUS』をご紹介しました。

コンパクトで持ち運びやすく、大きな薪も使えるLOTUS。リーズナブルな価格も含め、これから焚き火台を買う人に超おすすめです!

今回の記事を参考に、お気に入りの焚き火台を見つけてくださいね。

画像4: 超優秀なBUNDOK(バンドック)の焚火台『LOTUS(ロータス)』を徹底解説 コンパクト&焼き網付きで使い勝手◎
BUNDOK(バンドック) 焚き火 台 LOTUS (ロータス) BD-499 網付き ステンレス 収納ケース コンパクト シルバー 小型
本体サイズ/約370×370×310mm
材質/ステンレス鋼
重量/約1.0Kg
組立式 付属品/焼き網・収納ケース
生産国/中国
¥4,980
2023-01-27 14:58

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