【エクストレイル車中泊ソロキャンプおすすめグッズ⑤】『車用網戸』 これがあれば換気しつつ虫対策ができる!
必須ではありませんが、持っておいた方が良いグッズが「車用網戸」。
夏場の車内は蒸し暑くなるため暑さ対策が必要ですが、窓を開けていると虫が入ってきて眠れません。
そんな時に車用網戸があれば、換気をしつつ虫対策にもなるのでとても便利です!
キャンプ場など夏場でも夜間涼しくなる場所では、網戸で換気をするだけでも涼を取れることも。
また、バックドア用の網戸もあると、日中に荷物を取り出す際にバックドアを開け閉めする必要がなく、網戸のファスナーを開け閉めするだけで取り出せますし、車内に虫が入る心配もありません!
筆者は虫がとても苦手なので、フロント用とバックドア用、どちらも揃えています!
エクストレイル車中泊ソロキャンプでおすすめのキャンプギアを紹介! 楽しみ方に合わせてギアを選んでいこう!
車中泊ソロキャンプでは、車内で寝る以外はテント泊と変わりありません!
そのため、ご自身が楽しみたい形に合わせてキャンプギアを選んでいきましょう。
筆者は「コンパクトな装備で楽しむ」ということに主眼を置いてキャンプギアを揃えました。
- チェア、テーブル
- 調理器具(ガス、クッカー、マグカップ)
- クーラーバッグ
- たき火台
の順番にご紹介していきます。
最低限必要なものだけを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
おすすめキャンプギア1:チェア・テーブル
車中泊キャンプとはいえ、寝る前までの時間は自然を感じながら外でゆっくりと過ごしたいですよね!
ゆっくりと過ごすために必要なグッズとして「チェア」と「テーブル」は欠かせないでしょう。
筆者が使用しているチェアは、ヘリノックスの「チェアツーホーム」です。
ハイバックタイプで頭まで支えてくれるので、ただボーっと景色を眺めたい時にゆっくりできます。
また、組み立てが簡単で、重量は1kgちょっとで片手で持てる軽さなので、携行性にも優れています。
使用時重量 : 1150g・収納時重量 : 1280g・耐荷重 : 145kg
フレーム素材 : 金属 (アルミニウム合金) 、樹脂、ヒンジ・先端部素材 : ナイロン
張り材素材 : ポリエステル・収納袋素材 : ポリエステル
表面加工 : フレーム (アルマイト) ・付属品 : 収納袋
テーブルはヘリノックスの「タクティカルテーブルM」です。
こちらもチェアツーホームと同様で組み立ては簡単。重量は1kgを切る軽さです。
タクティカルテーブルMはロースタイルに丁度良い高さなので、チェアに座りながら使うもよし、車内で床に座りながら使うもよし。
車中泊キャンプを始めたい方には使い勝手の良い製品だと思います。
おすすめキャンプギア2:クッカー・ガスバーナー
大自然の中で料理をして味わう…最高の贅沢ですよね!
そんな時間を楽しむためにも、クッカーとバーナーは用意しておきましょう。
筆者はPRIMUSの「ライテックトレックケトル&パン」と「153ウルトラバーナー」を使用しています。
登山用として購入した為、携行性は抜群。
サイズはコンパクトなので、車中泊ソロキャンパーにピッタリです!
おすすめキャンプギア3:マグカップ
美味しい料理に加え、温かいコーヒーや紅茶も楽しみたい方も多いはず。
そんな方はキャンプ用のマグカップも用意しましょう。
ご家庭で使っているものでももちろん大丈夫なので、予算に合わせて購入を検討してみると良いでしょう。
筆者は、スノーピークのチタンシングルマグ450を、キャンプでも自宅でも使用しています。
シンプルで格好良いデザインに加え、軽さや頑丈さも兼ね備えた逸品です。
おすすめキャンプギア4:クーラーバッグ
食材や飲み物を冷やしたい場合にはクーラーバッグも用意しておきたいグッズ。
特に夏場は、日中の車内に食材を放置しているとすぐに腐ってしまう場合も。
筆者の使うシアトルスポーツのフロストパックは4サイズ展開。
車中泊ソロキャンプの場合は、1泊であれば23QTあれば充分です。
フロストパックの便利な点は、なんといっても使い終わったら折りたためること!
コンパクトになるので、自宅での収納場所に困りません。
もちろん保冷機能もバッチリですよ。
おすすめキャンプギア5:焚き火台
焚き火台は必須ではないとは思いますが、焚き火はキャンプの気分を盛り上げるためには重要なポイントですよね。
直火禁止のキャンプ場は増えていますから、焚き火を楽しみたい方には必須と言えるでしょう。
また、焚き火は調理に使えるほか、冬場は暖を取るのにも一役買ってくれます。
筆者が使用しているDODの「ぷちもえファイヤー」は、国語辞典サイズのコンパクトな焚き火台。
組み立ては特に必要なく、すぐに焚き火を楽しめるのがポイントです。
車中泊ソロに丁度良い焚き火台ですね。
焚き火を楽しむ場合は、薪、バトニング(薪割り)用ナイフ、グローブも必要となります。
焚き火を楽しみたい方は合わせて用意してみてくださいね。
車中泊ソロキャンプは気軽に始められる! お気に入りのグッズを揃えて愛車と一緒に出かけよう!
今回は筆者の車中泊スタイルと、おすすめの車中泊グッズをご紹介しました。
テントやタープの設営がなく、気軽に始められる車中泊ソロキャンプ。
今回の記事を参考にグッズを揃えて、車中泊ソロキャンプで愛車との思い出をたくさん作りましょう!
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