【おすすめのクーラーボックスその3】DAIWA(ダイワ)『クールラインαⅡ SU2000』
保冷力に優れつつも予算を抑えたいという方におすすめなのがDAIWA(ダイワ)の『クールラインαⅡ SU2000』です。
こちらは底の面が真空パネルになっており、ウレタン製のクーラーボックスに比べると、保冷力が高いのが魅力。
保冷力は『KEEP65』で氷が溶け切るまでが65時間。先ほどご紹介した『プロバイザーHD ZSS 2700』に比べると短いですが、そこまで連泊をしない方には十分な保冷力と言えるでしょう。
1泊2日のキャンプでは問題なく使用できますし、5泊など連泊キャンプの際は、少量の板氷等の追加で済みます。
【おすすめのクーラーボックスその4】YETI(イエティ)『ローディー24』
小さいサイズで保冷力に優れたクーラーボックスを探している人には、YETI(イエティ)の『ローディー24』がおすすめです。
作りが頑丈なのはもちろん、人気モデルである『ローディー20』の使い勝手と機能をよくしたモデルが『ローディー24』なんです。
YETIクーラーの継ぎ目がないデザインの良さや高い耐衝撃性に加え、保冷力も抜群!
ワインボトルをそのまま縦に収納できるよう汎用性が高くなっており、ワイン好きにもおすすめです。コンパクトでガシガシ使え、保冷力が高いクーラーボックスを探している人におすすめです!
【おすすめのクーラーボックスその5】Coleman(コールマン)『54QT ステンレススチールベルト』
アウトドア・キャンプといえばアメリカの老舗ブランドColeman(コールマン)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
コールマンからもいくつかクーラーボックスが発売されていますが高い保冷力のあるクーラーボックスは「スチールベルトクーラー」です。スチールのボディは見た目がかっこいいだけでなく、錆びにくく丈夫です。さらに、トップとボディーに厚さ3cmの発泡ウレタンが入っていて抜群な保冷力があります。
大容量51Lで、2Lのペットボトルが12本収納できるサイズになります。大型でたっぷり容量のものをお探しの方におすすめなクーラーボックスです。
【おすすめのクーラーボックスその6】ロゴス(LOGOS)『ハイパー氷点下クーラーM』
ロゴスの保冷剤「氷点下パック」シリーズの性能をより高めるアイテムとして誕生したアイテムです。
ここまでハードタイプのクーラーボックスを紹介しましたが、こちらはソフトタイプのクーラーボックスになります。ロゴスの「氷点下パック」×「ハイパー氷点下クーラー」をセットで使えばハードクーラーボックス並みの保冷力になるというアイテムです。
キャンパーに人気な保冷力の高いロゴスの保冷剤の保冷力をさらに高め、ソフトクーラーボックスなので使わない時はコンパクトに折り畳めるのもおすすめなポイントです。
▼ロゴスの保冷剤はこちらの記事でご紹介中。クチコミもあり!▼
保冷力抜群のクーラーボックスを使って快適なキャンプを楽しもう!
今回は、保冷力抜群のクーラーボックスをご紹介しました。
保冷力が優れるにつれ値段も高くなりますが、耐久性にも優れているため何年も使用することができます。保冷力を求めるのであればDAIWA(ダイワ)、耐久性も同じく求めるのであればYETI(イエティ)をおすすめします!
ぜひ購入の際の参考にしてくださいね。
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