今回は、DODの「マヒャドイナフスキー」についてご紹介します。遊び心のあるキャンプギアを企画・販売しているDOD(ディーオーディー)から、“厚すぎず薄すぎず。ニッポンのキャンプにイナフな性能”が謳い文句の待望のハードクーラーボックス、「マヒャドイナフスキー」が販売されています。実際の保冷性は本当にイナフなのか……? 検証してみました!

日本のキャンプにenough(イナフ)な性能 ちょうどいい保冷力と内容量の『マヒャドイナフスキー』

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

最近のアウトドアシーンでは、『YETI(イエティ)』や『ORCA(オルカ)』など、高性能のハードクーラーボックスが主流となりつつありますが、日本の気候、かつファミリーキャンプで、1週間も氷が残る程の保冷力が要るかな……と考えると、オーバースペックなような気もしますよね。

保冷力を高くすると、その分、庫内の断熱材の厚さが分厚くなるので、クーラーボックス全体の大きさの割に内容量が少なくなったり、保冷力が高くなるほど価格も高くなる、というデメリットもあります。

そんな中、DOD(ディーオーディー)が発表した『マヒャドイナフスキー』は、2泊3日程度のキャンプであれば十分な性能のハードクーラー。

価格は税込33,000円です(2021年3月現在)。

"1週間も氷を残すことはできないし、熊に襲われたらひとたまりもないけど、、、"とメーカーが公式に記述しているところにも好感が持てます!

まずはDODの『マヒャドイナフスキー』を詳しく見てみよう!

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

カラーは、ベージュ・カーキ・ブルーグレーの3色展開です。

写真は、ハードクーラーにしては珍しいカラーのブルーグレーです。個性的であり、綺麗めなカラーなので、とても可愛いです。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

蓋の上部には、DODのウサギさんのロゴマーク。

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筆者撮影

底の部分にもDODのロゴが入っています。

画像5: 筆者撮影

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本体前面にはDODのロゴマークのステッカーが貼られています。

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バックルは、開けやすいパーツが使われています。あまり力を入れなくても開けられるバックルなので、女性やお子さんでも簡単に開けられますね。

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取っ手には、持ちやすいウレタンのハンドルがついています。

側面下には、水抜き用のドレンキャップも付いています。お手入れがしやすいですね。

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中は、仕切り板が2枚付いています。

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筆者撮影

仕切り板は簡単に取り外せます。

飲み物と、食材と、必要に応じて3部屋に分けたり2部屋に分けたりできます。

ちょうど半分に分けられるように、中央部分にも仕切り板が入れられる溝があればさらに便利なのにな〜と思いました。

庫内は、真四角に近い形状です。上部と下部の寸法の差があまり大きくないので、食材やペットボトルを詰めやすいと思います。

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スッキリしたデザインなので、サイト内で使って見ても馴染みますねー。

うちの新しいテントにすごく合うじゃないですか……!

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