こんにちは!ファミリーキャンプの予約が毎度遅くて家族に怒られるくにぱぐです。キャンプブームの勢いは衰えることを知りませんね。おかげでどこのキャンプ場も非常に予約が取りにくくなっています。「キャンプ場がまったく予約できない!」なんていう事態になることもしばしば。そこで今回は、私が実践しているキャンプ場予約のためのテクニックをまとめてみました。参考にして頂ければ直前の予約のお役に立てるかもしれません。

【穴場キャンプ場予約テク3】新しいキャンプ場・公営キャンプ場が予約しやすい穴場 低価格やこだわりのキャンプ場に出会えるかも

画像: 【穴場キャンプ場予約テク3】新しいキャンプ場・公営キャンプ場が予約しやすい穴場 低価格やこだわりのキャンプ場に出会えるかも

「穴場のキャンプ場」というと聞こえはいいですが、予約の際に情報も少ないわけで、「どんなキャンプ場か心配」と思われる方も多いかもしれません。

上記のような方法で見つかるキャンプ場は大きく分けると2つあると思います。

  1. 公営のキャンプ場 → 宣伝の必要がない。
  2. 新しいキャンプ場 → 宣伝がまだ間に合っていない。

1. については、都道府県や市町村が運営をしているものです。

こうしたキャンプ場は千差万別で、中にはかなり古い施設や、市街地の真っただ中の公園だったりすることもあります。

一方で真新しいものだったり、温泉などの施設と複合的な形になっていることもあり、どの程度のものとは一概に言えない部分があります。

予約方法についても、FAXを使って申し込むなど、独自の方法を採っているところもあります。

※予約方法が煩雑なところほど空いている傾向があるようです。

おしなべていえるのは料金が安いこと。中には無料のところもあります。

また、キャンプ場内での買い物(薪や氷など)がしにくいことでしょうか。通常、そうした売店はありません。

こればかりは当たり外れを、少ないブログ記事などから推測するしかありませんが、探してみると、隣近所の市町村にすごくよいキャンプ場があるかもしれませんよ。

2. については本当に穴場と言えます。

実際、私営の新しいキャンプ場がどんどん増えていますが、オーナーの方針や戦略によっては、まるで情報が露出していないケースがあるのです。

こうしたキャンプ場は言うまでもなく設備が真新しく、現在のキャンパーのニーズに応えようとどこも頑張っているので、ベストはこうしたキャンプ場を見つけることでしょう。

ただ、そこが素晴らしいキャンプ場であるとすると、どんどん予約をすることが難しくなっていくかもしれませんね。

【穴場キャンプ場予約テク:おまけ】予約不要のキャンプ場は早朝から並ぶ労力あり 悪天候時のキャンセル分も狙い目

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予約不要のキャンプ場もあるにはあります。

おのずとどこの予約もできなかったキャンパーが集まってくるため、早朝から並ぶ等の労力が要求されます。

3連休など、ほとんど徹夜のような時間帯に並んでいるキャンパーもいます。

そんなわけで、予約不要のキャンプ場は気力勝負、体力勝負の世界ではありますが、奥の手としては使えるでしょう。

また、悪天候の場合には、多くのキャンプ場でキャンセルが出ます。

特にキャンセル料のかからないキャンプ場はキャンセルがたくさん出ます。

ホームページ掲載の予約状況などはキャンセル1件1件にまで対応していないことが多いので、そうしたところを狙って電話をかけていく手もあります。

ただ、これは運次第の方法ですね。

予約不要のキャンプ場に突撃するのとは真逆です。

穴場キャンプ場予約のテクニックで休日にアウトドアを楽しむ! ネット情報の少ない穴場キャンプ場を見つけよう

以上、ここまでテクニックの数々を記載してきました。

参考になったでしょうか。

最後にひとつだけお願いです。

くれぐれも「どこにも予約ができなかったから」と、私有地や道の駅、あるいは路上など、キャンプ場以外の施設でのキャンプは絶対にしないように気をつけましょう。

これらはマナー違反というレベルではなく、違法行為であり、れっきとした犯罪です。

ルール、マナーを守って、楽しく安全なキャンプをしましょう。

キャンプ場探しでおすすめ記事はこちら! 予約不要・穴場・無料キャンプ場などいろいろご紹介中

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