100均材料で焚火陣幕を自作してみました!キャンプの楽しみといえば焚火ですが、焚き火の敵は"風"。皆さんも、風に焚き火の邪魔をされたことはありませんか?焚火陣幕やウインドスクリーンがあれば、風のある日の焚火も格段に快適になります!今回は、焚き火や薪ストーブの風対策とサイトの目隠しにも使える「焚火陣幕」を100均のカーテンや園芸用支柱を使ってできる作り方をご紹介します。

100均自作した焚き火陣幕をキャンプ場で張ってみよう! 設営にはガイロープとペグが6本ずつ必要!

さあ、ガイロープ6本とペグを6本用意して設営してみましょう。

画像16: (筆者撮影)
(筆者撮影)

最初に中央、①の支柱の位置を決めます。

①の支柱の先端にガイロープをかけてAの位置にペグダウンします。

①の位置を基準に②の支柱の位置を決めます。

画像17: (筆者撮影)
(筆者撮影)

②の位置が決まればタープを建てる時のようにB Cの位置でガイロープをペグダウンして固定します。

画像18: (筆者撮影)
(筆者撮影)

次にDの位置に①の支柱をガイロープでペグダウンし③の支柱の位置を決めます。

画像19: (筆者撮影)
(筆者撮影)

③の支柱の位置が決まればE Fの位置で③の支柱をガイロープでペグダウンします。

後は各ガイロープの張り具合を調整すれば出来上がりです。

【市販のおすすめ焚き火陣幕】Amazonブランド・ギアトップの焚き火陣幕は初心者でも扱いやすい!

自作DIYはハードルが高いと感じている人は、焚き火陣幕を購入することも検討してみましょう。

今回は、初心者でも扱いやすい、AmazonブランドのGEER TOP(ギアトップ)のコンパクトな布製焚き火陣幕を紹介します。

「布製の焚き火リフレクターを試してみたい!」という方におすすめのこちらの焚き火陣幕は、薪ストーブやBBQグリルでも使え、ソロキャンプからファミリーキャンプまで取り回しの良いサイズです。

GEER TOP「焚火陣幕」

  • カラー:アーミーグリーン
  • 陣幕材質:100%コットン
  • ポール材質:ステンレス
  • 総重量:1.11kg
  • 収納サイズ:50×12 cm
  • 使用サイズ:(ポール含む)203×90cm
  • 幕の高さ:71cm
画像: 【100均DIY】焚き火陣幕を自作! 風よけやキャンプサイトの目隠しとして活躍!
GEERTOP 陣幕 キャンプ 風避け 焚火陣幕 コットン リフレクター ウィンドスクリーン 薪ストーブ ミニ陣幕 難燃 軽量 撥水 防カビ コットン製 収納袋付き
【高耐熱コットン】この焚き火陣幕はコットン(100%綿)で作られ、従来のtc材(ポリコットン)より高い耐熱性、難燃性を持ちます。強風から焚き火を守り、周りを火の粉から保護します。
【風除けとほこりよけ】この陣幕型ミニウインドスクリーンの高さは71cmあり、火を安定に燃やさせるための十分な高さと幅を持ちます。薪ストーブ、バーベキューグリル、焚き火グリル、焚き火台などに適しています。防風の他、料理や食材をほこりから保護し、前方に熱を集中させ、アウトドアでも温度をより良いコントロールします。
【優れた安定性】強風対応のためペグとロープが付属され、ペグダウンしてしっかり固定できて、かんたんな手順...
2023-02-23 6:44

▼詳しくはこちら!

100均自作した焚き火陣幕があればさらに快適に! キャンプサイトに合わせて好みの色や柄で作ろう!

いかがですか?ミシンが無くても裁縫技術が無くても糸と針を使ってちょっと手間をかければ自分のサイトに合ったオリジナルの陣幕が簡単に作れますよ。作り方は同じですので3面4面と面を増やして用途に合った使い方もできますね。

焚火陣幕さえあれば、風のある日の焚火もストレスフリーに楽しめますので、皆さんもぜひ焚火陣幕の100均DIYにチャレンジしてみてください!目隠しとしても活用でき、オールシーズン使い方はあなた次第です♪きっと、キャンプのマストアイテムになると思いますよ!

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