ギアトップ「焚火陣幕」は建て方カンタン!おしゃれな布製の焚き火リフレクター!
AmazonブランドのGEER TOP(ギアトップ)「焚火陣幕」は、これひとつで焚き火リフレクターとして使える付属品が全て揃ったアイテム。
先端部分を地面に刺すことで建てやすく「布製の焚き火リフレクターを試してみたい!」初心者さんには特におすすめです。
素材は、耐熱性・難燃性のあるコットン100%。幕の高さは71cm。
焚き火台をちょうどカバーできる大きさは、薪ストーブやBBQグリルでも使え、ソロキャンプからファミリーキャンプまで取り回しの良いサイズです。
GEER TOP「焚火陣幕」
- カラー:アーミーグリーン
- 陣幕材質:100%コットン
- ポール材質:ステンレス
- 総重量:1.11kg
- 収納サイズ:50×12 cm
- 使用サイズ:(ポール含む)203×90cm
- 幕の高さ:71cm
内容
- 焚火陣幕×1
- ポール×2
- ロープ×2
- ペグ×6
- キャリーバッグ×1
※筆者使用カラーは廃盤のため、現在は「アーミーグリーン」のみの取り扱いです。
【風除けとほこりよけ】この陣幕型ミニウインドスクリーンの高さは71cmあり、火を安定に燃やさせるための十分な高さと幅を持ちます。薪ストーブ、バーベキューグリル、焚き火グリル、焚き火台などに適しています。防風の他、料理や食材をほこりから保護し、前方に熱を集中させ、アウトドアでも温度をより良いコントロールします。
【優れた安定性】強風対応のためペグとロープが付属され、ペグダウンしてしっかり固定できて、かんたんな手順...
ギアトップ「焚火陣幕」の4つの魅力・注意点
焚き火だけじゃない!ギアトップ「焚火陣幕」はさまざまな場面で活躍します。
筆者が実際に使って便利に感じた魅力と、使う際の注意点を紹介します。
【魅力1】反射板の役割で効率的に暖がとれる
焚き火リフレクターがあれば、寒い時でも焚き火の熱で効率的に暖がとれます。
焚き火を囲って使用すると反射板や風防としての役割になり、あるとないとでは段違いの暖かさを感じられますよ。
「寒いから焚き火で暖まろう」と思ったときには、焚き火リフレクターが役に立つでしょう。
【魅力2】調理時の風防として活躍
焚き火以外のメインの使い方として「調理時の風防に使いたい」と考える人も多いのではないでしょうか?
ギアトップ「焚火陣幕」は、ロースタイルに使いやすいコンパクトサイズ。
ユニフレームの「焚き火テーブル」にもピッタリなサイズで、風の強い日の調理にとっても便利。
バーナーの火が風に煽られる心配と、調理中の鍋にゴミが入るアクシデントも防げますよ。
ホットサンドなど弱火で調理したい時には、焦がしたり火が消えたりする心配がなくなって快適です。
▼筆者愛用ユニフレームの「焚き火テーブル」は使いやすくておすすめ!
【魅力3】目隠しとしても使える!
キャンプ以外の場面でも、手軽に使える焚き火リフレクターは便利!
筆者は子どもとの外遊びのときには、簡単に「タープ+焚き火リフレクター」で過ごしています。
ポップアップテントを使うより広々過ごせ、風も通るのでおすすめですよ。
小さな子どもがいると、思いもよらずお着替えが必要になることがあります。
そんな急な場面にも、目隠しとして使えるアイテムです。
【魅力4】持ち出しに躊躇しないコンパクトさが◎
筆者愛用の焚き火台、ユニフレームの「ファイアスタンド2」と比べても、引けを取らないコンパクト収納。
プラスで持ち出す負担も少ないので、とりあえず荷物に積み込めます。
夏場や風のない時は出番は減りますが、持っていくと安心するギアのひとつです。
▼ユニフレームの焚き火台「ファイアスタンド2」は、コンパクトで使いやすい!
【注意点】付属のロープとペグは交換したい
付属のペグとロープは「ちょっと頼りないかも・・・」という印象です。
できれば、交換すると安心して使用できるでしょう。
筆者は、スノーピークのロープを愛用しています。
結び目がほどけることなく、しっかりとテンションがかかるのでキャンプに欠かせないマストアイテムです。
▼スノーピークのロープの使いやすさは間違いないのでおすすめ!筆者もリピートしています
Soomloomのスチールペグはコスパのいいスチールペグ。筆者は、補助として予備に持っていますが、小さなテントにも安心して使用できます。
▼Soomloomのスチールペグは、汎用性が高くコスパも◎
本製品の表面は黒電着塗装処理してます。水分があるところで使ってもカビが入りずらいです。
ヘッド部分の直径は約16㎜がありまして、ペグの打ち込みはより簡単になります。
このペグの直径は約9.8㎜です、この太さならかなり厳しい状況にも耐えられます。
下の部分は細めのデザインで、地面により簡単に入れます。