ダイソー・ニトリ・無印良品・マルカの『湯たんぽ』の中で、気軽に購入できるお値打ち価格(プチプラ)商品をはじめ、デザイン性に特化したもの、エコなものなどそれぞれの特徴をまとめてみました。小さいミニ湯たんぽから大きいものまで用途に合わせて選べます。お湯の熱を利用して、自然にじんわりと温めてくれる湯たんぽは、冬キャンプの心強い味方です。どんな湯たんぽを買おうか迷っている方はぜひ参考にしてみてください!

【おすすめ湯たんぽ・マルカ編】冷めても温め直しやすい 直火OK&頑丈でキャンプにおすすめ

続いては筆者愛用の湯たんぽです。湯たんぽの老舗メーカーマルカの直火OKな湯たんぽとポリエチレン製の湯たんぽをご紹介します。

①マルカのおすすめ湯たんぽ:湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付

画像5: 筆者撮影
筆者撮影

最後は、私が愛用している湯たんぽをご紹介します!

画像4: 【湯たんぽ 100均ダイソー・ニトリなどおすすめ7選!】 ミニサイズの湯たんぽや湯たんぽカバーなど付属品も紹介!
マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524
●肌が乾燥しにくく、身体に優しい暖かさ●底がフラットで安定し注湯がしやすい●IHヒーターで暖め可能●内部に支柱がありへこみに強い●容量:2.5リットル
¥ 2,120
2020-01-30 13:28

カバー付きでお値段が2000円前後。価格帯は無印良品とほぼ同じです。このゴツゴツとした感じ、「湯たんぽといえばコレ」というイメージ通りの見た目をしています。かなり丈夫で、固くて、結構重たい。

それでも私がマルカの湯たんぽを選んだ一番の決め手は、直火対応というところ!

画像6: 筆者撮影
筆者撮影

なんといっても、2.5Lも入る大容量な湯たんぽです。ケトルなどを使って2.5Lのお湯を一気に沸かすのはちょっと、というか、かなり大変だと思います。

容量が2.5L以上あるケトルを持っていない場合、沸かして注いで、また沸かして注いで……の繰り返し作業が必要になります。なので、こうして直接火にかけて温めることができるのはとっても便利!

キャンプでの使用がメインなのであれば、マルカの湯たんぽもぜひ候補に入れてもらいたいです。

②マルカのおすすめ湯たんぽ:ポリ 湯たんぽ 2.4L 袋付 ブラウン

画像5: 【湯たんぽ 100均ダイソー・ニトリなどおすすめ7選!】 ミニサイズの湯たんぽや湯たんぽカバーなど付属品も紹介!
マルカ ポリ 湯たんぽ 2.4L 袋付 ブラウン 052002
本体サイズ:約W29.4×D21.7×H8.5cm
本体重量:0.42kg
素材・材質:本体=ポリエチレン/蓋=ポリプロピレン/パッキン=天然ゴム/湯たんぽカバー=ポリエステル
生産国:本体=日本/湯たんぽカバー=中国
容量:約2.4L
替えパッキン付
¥1,867
2020-12-25 0:14

マルカは実は湯たんぽの老舗メーカーです。大正12年に創業以来90年近くにわたり、湯たんぽを作り続けているメーカーです。なので、もちろん先ほどご紹介した直火OKの湯たんぽ以外にも湯たんぽを販売しています。もちろん軽くて丈夫なポリエチレン製の湯たんぽもあります。

ポリエチレン製の湯たんぽのサイズ展開も豊富で、お好みのサイズ感の湯たんぽが選べます。また長年使って湯たんぽの注ぎ口の締まりが悪くなっても、マルカは替えパッキンも販売しているので安心して長く使っていただける湯たんぽです。

季節や使用する環境によっても異なりますが、ポリ湯たんぽでも8時間経過しても50度以上です。ただし、湯たんぽは長時間肌に触れていると低温やけどをすることがあるので使用の際には十分注意しましょう。

マルカからはサンリオキャラクター「キティちゃん」の湯たんぽやカバーなども発売されているので可愛いデザインをお探しの方にもおすすめです。

湯たんぽは夏にも使える!水や氷を入れれば氷嚢代わりになってエアコンでの冷え対策におすすめ

画像: 湯たんぽは夏にも使える!水や氷を入れれば氷嚢代わりになってエアコンでの冷え対策におすすめ

いつも行くお店や、ネット通販で気軽に入手できる湯たんぽ。サイズ、素材など、使うシーンに合わせて選ぶのがベストです。まだ試したことがないという方は、是非湯たんぽデビューしてみませんか?

寒い時期だけでなく、夏のエアコン対策として使用している人もいます。大昔から使われてきた自然の暖房器具、しかも繰り返し使えてとてもエコなため、持っているととても重宝しますよ。

湯たんぽ以外にも寝袋や充電式カイロなど冬キャンプにおすすめの暖房器具を紹介中 詳しくはこちら

This article is a sponsored article by
''.