冬キャンプにおすすめ! 充電式カイロ「Elements Firecel+」はライトやモバイルバッテリー機能も!
寒い時の定番グッズ「使い捨てカイロ」。その代わりとなる充電式カイロが近年、アウトドアマン中心にメキメキ人気を博していますが、その中でもセレストロン社の「Elements Firecel+」は「カイロ・ライト・モバイルバッテリー」が備わる3in1のハイスペック充電式カイロです。これだけの機能が備わるのに重さはたった100グラムとコンパクトなところも魅力です。
使い方は簡単!カイロ機能を使うときは、ボタンを押すだけ。
使い捨てカイロのように温かくなるまで時間はかからず、ボタンを押すとすぐ温かくなります。温度は40度から45度。「あちっ」となるほど高温ではないですが、直に持ち続けるのは熱いので、備え付けのポーチに入れて持って行くのがよいでしょう。片面のみか両面か温かさを選択でき、片面のときはフル充電で約12時間、両面のときは約6時間使用できます。
ライトはアウトドア機能が満載!通常のライトはもちろん、暗視用のレッドライト、SOS用の点滅ライトもできます。USBで簡単に充電ができ、いざというときは携帯やアイフォンを充電できるモバイルバッテリーにもなる頼もしいカイロです。
充電式で繰り返し使用可能。ゴミがですに地球にやさしく、コンパクトなのでアウトドアだけでなく、普段使いでも活用できます。また、この3つの機能は災害時にも役立つため、万が一に備えてバックにいつも入れて置くのもよいでしょう。
寝袋がベンチコートに大変身! ポーラ社「Napsack Sleeping Bag」は焚き火中の外でも暖かく着用可!
筆者は焚火の前でお酒を飲みながらまったりするのがキャンプの楽しみで、その気持ちは冬でも同じです。しかし、焚火があっても寒くては長時間外にいられません。
そこで、冬の焚火を楽しむグッズとしておすすめなのが、アメリカ発のアウトドアブランド・ポーラ社の寝袋「Napsack Sleeping Bag」です。これは見た目は普通の寝袋に見えますが、手や足を出すことができ、寝袋を着たまま歩くことが可能。
足の部分は筒状で絞って長さが変えられ、足首で絞って全身を暖かくすることはもちろん、歩きやすいように膝丈まで上げて絞ることもでき、長さ調節ができます。
また、寝袋ですがポケットがあり、携帯電話やヘッドライトなどちょっとしたものが入れられる点もGoodです。
脱ぎ履きがラクラクで暖かい! Teva(テバ)社「EMBER MOC」は足元からの冷えを防止してくれるシューズ!
テントに入るときなど靴の脱ぎ履きが多いキャンプ。紐靴だと一回一回結ぶのが面倒ですし、サンダルは足がむき出しになり、寒いことも・・・。
そこでおすすめなのが、テバ社のシューズ「EMBER MOC」です。これはシューズですが、踵が踏めるため、脱ぎ履きが楽チン。きちんと履けば、ちょっとしたトレッキングにも対応するので、キャンプのときはこれひとつで充分。通常のモノも履き心地がよく温かいですが、冬バージョンの「Ember Moc Shearling Slippers」は中がふかふか毛で覆われ、寒い時期のキャンプにぴったりです。
冬のキャンプは防寒対策バッチリで楽しもう! コンパクトな使い捨てカイロや湯たんぽもおすすめ!
春は目の前のように感じますが、山や海でのキャンプはまだまだ寒く対策が必要です。
上記以外にも電気が要らないコンパクトなプロパンガスのヒーターや湯たんぽなどあったかグッズを持参して、寒さを味方にしてキャンプを楽しみましょう。