春や秋などの気候のいい時期のキャンプは素晴らしいものですが、冬キャンプには冬でしか味わえない魅力や楽しみ方があります。そんな冬キャンプの最大の悩みといえば、睡眠ではないでしょうか? 今回は寒い冬キャンプでも快適に眠るための“三種の神器”、「寝袋(シュラフ)」「マットレス」「ホットカーペット」について紹介していきます。

極寒の冬キャンプで快適な睡眠を手に入れるには??

オフシーズンの冬キャンプは、混雑しないキャンプ場、澄み切った空気、冬ならではの幻想的な景色、害虫と無縁の大地など、夏では味わえない魅力があります。しかしその一方で、しっかり防寒対策を施しておかないと、寒さのあまり一睡もできないまま夜を明かすことになりかねません。

極寒とも言える冬キャンプで快適な睡眠を手に入れるには、何を用意すればよいのでしょう? 今回は、冬キャンプの安眠を約束する“三種の神器”として「寝袋(シュラフ)」「マットレス」「ホットカーペット」をピックアップ。そのポイントをご紹介します。

冬キャンプの安眠・三種の神器
1. 寝袋(シュラフ)

冬キャンプの安眠に欠かせないアイテムと言えば、何と言っても寝袋(シュラフ)です。寝袋なくして冬キャンプで快適な睡眠は考えられません。シュラフという呼び方はドイツ語(Schlafsack)から来ており、英語ではスリーピングバッグ(sleeping bag)と言いいます。

寝袋には形状別に大きく2タイプ、マミー型(身体にフィットする細身のタイプ)と封筒型(長方形の布団を折りたたんだようなタイプ)がありますが、冬キャンプには断然マミー型がお薦めです。手足の自由度こそ制限されるものの、保温性能が格段に優れています。

もう一つの選択基準として、中綿の素材が挙げられます。ダウンと化学繊維の2種類が存在し、一般にダウンのほうが高性能(保温性能が高く、軽量かつコンパクト性にも優れる)とされますが、化繊の寝袋にも低価格かつメンテナンス性が高い(水分に強い)というメリットがあります。ここでは日本を代表する寝袋専門メーカー「イスカ」を例に、ダウンと化繊のお薦め寝袋を1点ずつピックアップしてみました。

1.イスカ エア 630EX

イスカのダウン製寝袋(シュラフ)の定番が「エア」シリーズです。独自の3D構造をベースに熱効率に優れた「台形ボックス構造」を採用、中綿には高品質のホワイトグースダウンを630g使用することで抜群の保温性を実現しています。ダウンは水分に弱く、水に濡れると保温性能が低下してしまいますが、超撥水性能をもつ生地を採用しているのでその点でも安心です。使用後は、専用のケースにコンパクトに収納することができます。

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2. イスカ アルファライト 1000EX

同じくイスカの化繊製寝袋の中でも、スタンダードと言えるのがこの「アルファライト」シリーズです。単に中綿が化学繊維になっただけでなく、化繊に最適な「瓦ぶき構造」をとることで、冷気侵入を最小限に抑えています。

冬キャンプの安眠・三種の神器
2. マットレス

冬キャンプの安眠装備として見落としがちなのがマットレスです。高性能な寝袋(シュラフ)があれば十分暖かいのでは?と思いがちですが、意外な盲点があります。寝袋に入って横になると、身体の重みで背中の部分がぺしゃんこに潰れてしまいます。これにより温かい空気の層がなくなってしまい、保温効果が薄れてしまうのです。常に寝返りを打っていれば良いのですが、同じ姿勢で寝続けると・・・寒くて目が冷めてしまうことになります!

そこで役に立つアイテムがマットレスなのです。適度な厚みをもつマットレスは、その中の空気層が保温効果を発揮してくれます。さらに地面のデコボコを吸収するクッションの役割も果たしてくれるため、寝心地の意味でも必須アイテムと言えるのです。寝袋とマットレスは切っても切れない関係。両方揃えて、快適な睡眠を手に入れましょう。

2.サーマレスト EVOライトプラス

アウトドア用のマットレスには様々なタイプが存在しますが、今回は快適さ、保温性能、コンパクトさのバランスが取れた「サーマレスト EVOライトプラス」をご紹介します。

こちらのマットレスは自動膨張式を採用しており、バルブをあけると勝手に空気が入る仕組みになっています。分厚いマットレス内部は熱反射により空気を温める構造で、暖かく快適に眠ることができます。収納時はロール状に巻き取ることで、見違えるほどコンパクトに。荷物がかさばりがちな冬キャンプに嬉しい仕様です。

冬キャンプの安眠・三種の神器
3. ホットカーペット

寝袋(シュラフ)にマットレス、この2つが揃えば快適な睡眠が約束される・・と思いたいところですが、冬のキャンプは想像以上に寒いもの。体温だけで暖まるには限界があります。そこでもう1アイテム用意したいのが、ホットカーペット。特に冬キャンプ初心者の方は、これを持っているだけで本当に心強いのでお薦めします。

ホットカーペットを使うには、当然ですが電源が必要です。キャンプで電源なんて邪道!?という古い考えにとらわれず、使えるものは使うのが正しいキャンプの楽しみ方です。キャンプ場選びの段階で、AC電源装備のサイトがあるかチェックしておきましょう。カーペットは大きめのサイズのものを用意しておけば、1枚を家族で共有できるので便利です。

3.山善 小さくたためるホットカーペット

山善の「小さくたためるホットカーペット」は、その名のとおり小さく折りたためるホットカーペット。なんと16折りに対応し、2帖タイプでも驚くほどコンパクトになります。暖房面の2面切り替えにも対応しています。

安眠・三種の神器を揃えて、冬キャンプを楽しもう!

画像: 安眠・三種の神器を揃えて、冬キャンプを楽しもう!

冬キャンプでも怖いもの無し! 寝袋(シュラフ)、マットレス、ホットカーペットの「三種の神器」を揃えることで、暖かく快適な夜を過ごすことができます。しっかり準備すれば、夏とは違った楽しみ方があるのが冬キャンプの素晴らしさです。ぜひ、冬キャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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