【簡単レシピ】とりあえず一品!バーベキューにおすすめの料理5選
ここでは「とりあえずの一品」や「あと一品」に最適な、手軽に作れる超簡単なバーベキューレシピを紹介します。調理の手間がかかりにくく、使う食材もシンプルなので作りやすいですよ。
【1】とうもろこしのカレー醤油焼き
バーベキューの定番メニュー「焼きとうもろこし」をカレー味に仕立てたスパイシーな一品です。
【材料(1~2人前)】
- 茹でとうもろこし:1本
- ガーリックパウダー:適量
- カレー粉:適量
- 醤油:適量
【作り方】
- 茹でたとうもろこしをフライパンやスキレットに載せる
- ガーリックパウダー、カレー粉と一緒に弱火で炒める
- 最後に醤油を回しかけて完成
焼くときに焦げやすいので、火加減には注意してくださいね。そのままかぶりついても、食べやすくスティック状やひと口サイズにカットしてもおいしく食べられます。
【2】ちくわの七味マヨ焼き
手軽に手に入る材料だけで作れる、超お手頃なレシピです。ちくわは炭火で焼くと香ばしくなり、よりおいしく食べられますよ!
【材料(1~2人前)】
- ちくわ:4本
- マヨネーズ:適量
- 七味唐辛子:適量
【作り方】
- ちくわを串や割り箸に刺し、炭火で焼く
- ちくわにマヨネーズと七味をかけて完成
辛いものが苦手な方は、七味唐辛子を鰹節と青のりに置き換えるのがおすすめです!
【3】ソーセージグリル
ソーセージはただ焼くだけでなく、仕上げにハーブを散らすだけで味も見た目もワンランク上の仕上がりになります。
【材料(1~2人前)】
- ソーセージ:4本
- バジル:2枚
【作り方】
- ソーセージをフライパンや炭火で焼く
- 小さくちぎったバジルを振りかければ完成
バジルは大葉に変えてもおいしいです。彩りの良い赤パプリカやグリーンアスパラガスなどを添えると、アウトドアの食卓をよりおしゃれに演出できますよ。
【4】トマトとバジルとモッツァレラチーズのサラダ
トマト、バジル、モッツァレラチーズを使った、イタリアンサラダ「カプレーゼ」です。
【材料(1~2人前)】
- トマト:1個
- バジル:10枚程度
- モッツアレラチーズ:1個(丸型)
- オリーブオイル:適量
- 塩コショウ:適量
【作り方】
- トマトとモッツァレラチーズを薄切りにする
- トマト、モッツァレラチーズ、バジルを交互に重ねるようにして並べる
- オリーブオイル、塩コショウをかけたら完成
切って盛り付けるだけなので、パパッと作れます。さっぱりとした味わいなので、箸休めにも最適ですよ。
参考: https://www.sbfoods.co.jp/recipe/detail/02784.html
【5】目玉崩し焼き
目玉焼きの黄身部分を軽く崩して焼く、超・超・簡単なたまご料理です。
【材料(1~2人前)】
- 卵:2個
- かつおぶし:適量
- 醤油:適量
- ごま油:適量
【作り方】
1. ごま油を敷いたフライパンやスキレットで、卵を目玉焼きにする
2. 黄身を軽く崩し、ひっくり返して少しだけ焼く
3. かつおぶし、醤油をかけて完成
たまごを焼くときに、ごま油を多めに使って、下面をカリカリに香ばしく焼き、黄身のある上面は半熟に仕上げるのがポイントです。
【牛肉のメインレシピ】ガッツリ食べるなら!バーベキューにおすすめの料理5選
バーベキューを盛り上げるなら、牛肉はマストの食材ですよね。そのまま焼くだけでもおいしいですが、少し手を加えて楽しんでみるのもおすすめです。ボリュームのあるメニューを楽しみたい人にはたまらないレシピを集めました!
【1】甘辛こってり照り焼き牛ステーキ
甘辛なソースで炒めて作る照り焼きステーキです。大人のおつまみにも、子どものご飯にもぴったりですよ。
【材料(1~2人前)】
- サイコロステーキ:100g
- しょうゆ:大さじ1
- 砂糖:大さじ1
- 料理酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
【作り方】
- フライパンやスキレットでサイコロステーキを炒める
- しょうゆ、砂糖、料理酒、みりんを入れ、とろみが付くまで熱したら完成
サイコロステーキを使えばナイフを使わずに食べられるので、グループやファミリーでバーベキューを楽しむときにも最適なレシピです。
【2】炭火ローストビーフ燻製風味
牛もも肉のブロックを使い、炭火で焼き上げるローストビーフです。最後に、炭にスモークチップを加えて5分ほど軽く燻すだけで、燻製風味に仕上がります。
【材料(2~4人前)】
- 牛肉(モモブロック):500g
- おろしにんにく:大さじ3
- 塩:適量
- スモークチップ:ひとつまみ
【作り方】
- 常温に戻した肉の全体におろしにんにくをすりこみ、塩を振りかける
- 炭火で焼き、全体的に焼き目をつける
- 炭にスモークチップを散らして、5分ほど燻煙を肉にかけながら焼く
- 火から上げて、アルミホイルでくるんだ状態で1時間ほど寝かせる
- 完全に冷めたら、好みの薄さにスライスして完成
燻煙をかけるだけなので、燻製器も必要ないのがうれしいポイント。スモークチップの種類はお好みで選んでOKです。
【3】牛肉のタリアータ風
本格的な味わいかつおしゃれな見た目で、バーベキューが盛り上がること間違いなしの牛肉レシピです。
【材料(1~2人前)】
- 牛肉(モモやランプなどの赤身):200g
- バルサミコ酢:大さじ3
- 赤ワイン:大さじ1
- バター:10g
- 粉チーズ:適量
- オリーブオイル:適量
- 塩:適量
- ブラックペッパー
- 付け合せの野菜:ルッコラなどをお好みで
【作り方】
- 牛肉にオリーブオイルと塩を塗り、1時間ほど寝かせる
- スキレットや炭火で牛肉を焼き、全体に焼き色が付いたらアルミホイルでくるんで30分ほど寝かせる
- スキレットやフライパンにバター、バルサミコ酢、赤ワインを入れて煮詰めてソースを作る
- 薄くスライスした牛肉にソース、粉チーズ、ブラックペッパーをかけて、野
タリアータはルッコラと楽しむのが定番ですが、ルッコラ以外の野菜を添えてもおいしく食べられます。
【4】ガーリックペッパーステーキ丼
ガッツリ食べたい人におすすめなごはんもののレシピです。クミンシードとバターで風味つけしたご飯を使うことで、より本格的な味わいに仕上げています。
【材料(1人前)】
- ご飯:200g
- ステーキ肉:150g
- アウトドアスパイス:ほりにしなどを適量
- バター:10g
- クミンシード:ひとつまみ
【作り方】
- アウトドアスパイスをふりかけた牛肉を、フライパンや炭火で焼く
- フライパンやスキレットでクミンシードとバターを炒め、ご飯にかけてよく混ぜる
- スライスした牛肉をご飯の上に盛り付ければ完成
アウトドアスパイスを活用すれば、味付けが簡単に済むので、さっと作れます。付け合わせにクレソンやラディッシュを添えるると、見た目もおしゃれなステーキ丼が完成しますよ。
▼バーベキューで活躍するアウトドアスパイスはこちらの記事でチェック!
キャンプ飯で大活躍の万能スパイス! おすすめのステーキ&ミックススパイスを紹介!
【5】コンビーフピラフ
コンビーフで作るピラフは、コクのある味わいとお腹をしっかり満たしてくれるボリューム感が魅力的なレシピです。
【材料(1~2人前)】
- ご飯:200g
- コンビーフ:1缶
- バター:20g
- ブラックペッパー:適量
- 野菜:たまねぎ、ピーマン、コーン、グリンピースなどをお好みで
【作り方】
- コーンビーフを手でほぐし、ピーマンやたまねぎなどの野菜はみじん切りにする
- フライパンやスキレットにバターを入れて熱し、コーンビーフと野菜を軽く炒める
- ご飯を入れて、よく混ぜるようにしながら焼く
- ブラックペッパーをふりかければ完成
コーンビーフの塩気があるので、味付けはしなくてもOK!もし「もっとこってりした味わいにしたい」というときは、マヨネーズをかけてみるのがおすすめですよ。
【豚肉のメインレシピ】お腹も心も大満足!バーベキューにおすすめの料理5選
脂身のある豚肉は、ガツンと食べたいバーベキューにぴったりな食材ですよね。ここでは、豚肉を使った超絶品のメイン料理レシピをたっぷりご紹介します。
【1】揚げないミラノ風カツレツ
ジューシーで旨みのある、厚切りの豚ロース肉を使った一品です。
【材料(1~2人前)】
- 豚ロース肉厚切り(トンカツ・トンテキ用):1枚
- 薄力粉:適量
- 卵:1個
- パン粉:適量
- 粉チーズ:適量
- 塩コショウ:適量
- レモン:1/8個
- イタリアンパセリ:お好みで
- ミニトマト:お好みで
- バター:20g
- オリーブオイル:40cc
【作り方】
- 包丁の背やミートソフターなどを使い、ロース肉の繊維を潰すように伸ばす
- パン粉、粉チーズ、塩コショウを混ぜておく
- ロース肉に薄力粉をまぶし、溶いた卵にくぐらせてから、2で混ぜたパン粉をまんべんなくつける
- フライパンやスキレットにオリーブオイルを敷き、中に火が通るまで揚げ焼きにする
- 食べやすい大きさにカットすれば完成
そのまま食べてもよし、パンに挟んでかつサンドにしてもよしで、一度作ったら病みつきになること間違いなしですよ!
▼揚げないミラノ風カツレツの詳しいレシピはこちらの記事で紹介しています!
【揚げない「ミラノ風カツレツ」レシピ】 スキレットを活用して上手に作ろう!
【2】豪快スペアリブ
難しいイメージのあるスペアリブですが、アウトドアスパイスやバーベキューソースを使えば簡単に作れます。
【材料(1~2人前)】
- スペアリブ:200gアウトドア
- スパイス:ほりにしなどを適量
- オリーブオイル:適量
- バーベキューソース:適量
【作り方】
- バーベキューソースを塗って焼く工程を2~3回繰り返せば完成
- 炭火で焼いて、スペアリブ全体に焼き目をつける
- バーベキューソースを塗って焼く工程を2~3回繰り返せば完成
最初は強火でしっかり焼き目をつけて、バーベキューソースを塗ってからは弱火でじっくり仕上げていくと上手に作れますよ!
▼こちらの記事ではスペアリブが超簡単に作れるバーベキューグリルをご紹介しています!
本格スペアリブをバーベキューで! WEBER(ウェーバー)のバーベキューグリル&スペアリブ・スイーツレシピ4選を紹介!
【3】串焼き肉巻きおにぎり
まるできりたんぽのような見た目の肉巻きおにぎりは、手を汚さずに食べられるのでバーベキューに最適です!
【材料(1~2人前)】
- ご飯:360g
- 豚バラ肉(薄切り):160g
- 焼き肉のたれ:適量
- 白煎りごま:適量
- 割り箸:2膳
【作り方】
- ご飯を4つに分け、それぞれラップの上に載せる
- ご飯の上に割り箸を載せ、割り箸にご飯を巻きつけるような形でラップをくるみ、ラップの上からしっかり握って形を整える
- ラップを外して、ご飯に豚肉を巻きつける
- 炭火やフライパンで焼き目がつくまで焼いたら、焼き肉のたれを塗ってさらに焼く
- 白いりごまを散らせば完成
レシピも簡単なので、子どもと一緒に作ればファミリーやグループでのバーベキューがもっと盛り上がるはずですよ!
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【4】ローストポーク
バーベキュー料理の代表格「ローストポーク」のレシピです。
【材料(2~4人前)】
- 豚バラブロック:400g
- おろしにんにく:大さじ3
- アウトドアスパイス:ほりにしなどを適量
【作り方】
- 豚バラブロックは全体をフォークで刺してから、にんにく、アウトドアスパイスすり込む
- 炭火やスキレットで豚バラブロックを焼き、全体にしっかり焼き目をつける
- アルミホイルでくるんで、弱火で30分ほど蒸し焼きにする
- 火からおろし、30分ほど寝かせる
- 好みの熱さにスライスすれば完成
豚肉は牛肉に比べてしっかり火を通す必要があるので、蒸し焼きにして中まで火を通しましょう。
【5】焼きそば
焼きそば定番中の定番といえるバーベキューレシピですが、いつもの焼きそばよりも本格的に作るためのポイントを紹介します!
【材料(3~4人前)】
- 焼きそば麺:3人前
- 焼きそば麺に付属しているソース:2袋
- 豚肉(薄切りのロースかバラ):150g
- キャベツ:5~6枚
- ウスターソース:大さじ1
- オイスターソース:大さじ1
- 水:大さじ1
- 料理酒:大さじ1
- 塩コショウ:適量
- ごま油:適量
【作り方】
- 麺をザルに出し、水で洗って表面の油を落とす
- キャベツは手でちぎり、豚肉は食べやすい大きさにカットする
- フライパンにごま油を敷き、麺のみ炒める
- ウスターソース、オイスターソース、水、付属のソース2袋を入れて、しっかり混ぜるように炒めたら、麺を皿に出しておく
- 豚肉をフライパンに入れ、塩コショウでしっかり味を付けてから、料理酒を入れ、水分が飛ぶまでしっかり炒める
- キャベツを入れ、好みの柔らかさになるまで炒める
- 麺を入れ、具材がしっかり混ざり合うまで炒めれば完成
いつもの焼きそばも、ひと手間加えるだけで格段においしく仕上がります。豚肉は炭火で焼いたものを使うのもアリですよ。
【鶏肉のメインレシピ】バラエティ豊か!バーベキューにおすすめの料理5選
ここでは、鶏肉を使ったバーベキューにおすすめのレシピをご紹介。居酒屋メニューからエスニック料理までバラエティ豊かなメニューを集めました!
【1】手羽元の山賊焼き
鶏の手羽元を使った山賊焼きです。ブラックペッパーをきかせたスパイシーなチキンなので、お酒のおともにもうってつけですよ。
【材料(1~2人前)】
- 手羽元:8本
- しょうゆ:大さじ2
- カンタン酢:大さじ2
- ブラックペッパー:小さじ1
- おろしにんにく:小さじ1
- おろししょうが:小さじ1
- 鶏がらスープの素:小さじ1
【作り方】
- 手羽元は皮目を下にした状態で骨に沿って包丁を入れ、身を開く
- 調味料と手羽元を袋に入れ、味が染み込むようにしっかり揉み込む
- 炭火で10~15分ほど焼き、全体的に焼き目が付いたら完成
手羽元をあらかじめ開いておくと、漬けだれの味が染み込みやすくなるうえに、火の通りが早くなるので調理時間も短縮できて一石二鳥です!
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【2】ねぎま(焼き鳥)
鶏もも肉と白ネギを交互に串に刺して焼くだけの簡単レシピ。アウトドアスパイスを使うことで、味付けにこだわらなくてもおいしく仕上がります。
【材料(1~2人前)】
- 鶏もも肉:1枚
- 長ネギ:1本
- アウトドアスパイス:ほりにしなどを適量
【作り方】
- 鶏もも肉は一口サイズ、長ネギは4cmほどの長さに切る
- 鶏もも肉と長ネギを交互に串に刺し、アウトドアスパイスを振りかける
- こんがりと焼き色がつくまで、炭火でじっくり焼く
鶏肉は火を通すと固くなりがちですが、炭火で焼けばふっくらやわらかく仕上がります!
【3】タンドリーチキン
エスニックな鶏肉料理を楽しみたい人におすすめなレシピです。
【材料(1~2人前)】
- 鶏もも肉:1枚
- プレーンヨーグルト:大さじ2
- カレー粉:小さじ2
- ケチャップ:大さじ1
- おろしにんにく:小さじ1
- おろししょうが:小さじ1
- 塩コショウ:適量
【作り方】
- 鶏肉は食べやすい大きさにカットする
- 袋に鶏肉と調味料を入れ、よく混ぜるようにしっかり揉み込み、30分ほど寝かせる
- フライパンやスキレットで、両面にしっかり焼き目をつける
- フタをして、中に火が通るまで弱火でしっかり焼けば完成
鶏肉を大きめにカットすると見た目もボリュームがあり、豪華な一品に仕上がります。
【4】タイ風焼き鳥
こちらも、エスニックな味わいが楽しめるレシピです。ナンプラーやスイートチリソースを使って作る焼き鳥は、いつもの焼き鳥とはまったく違った味わいを楽しめますよ!
【材料(1~2人前)】
- 手羽元:8本
- ナンプラー:小さじ2
- オイスターソース:小さじ1
- スイートチリソース:大さじ1
- しょうゆ:小さじ1
- おろしにんにく:小さじ
- おろししょうが:小さじ1
- ブラックペッパー:適量
【作り方】
- 手羽元は皮目を下にした状態で骨に沿って包丁を入れ、身を開く
- 調味料と手羽元を袋に入れ、味が染み込むようにしっかり揉み込む
- 炭火で10~15分ほど焼き、全体的に焼き目が付いたら完成
より手軽に作りたいときは、バーベキューに行く前日に自宅で漬け込んでおくのがおすすめ。現地では焼くだけで済むので、簡単に楽しめますよ!
【5】鶏チャーシュー
鶏もも肉を使った炭火焼きチャーシューのレシピです。皮を外側にしてロール状に巻いた鶏もも肉に中火で焼き色をつけたら、弱火で醤油ベースのタレを塗りながら、じっくり転がして焼いていきます。タレをつけながら時間をかけて焼くことにより、味をしっかり染み込ませるのがポイント。脂身の少ない鶏肉を使うことで、たっぷり食べられますよ。
【材料(1~2人前)】
- 鶏もも肉:1枚
- 塩コショウ:適量
- しょうゆ:大さじ2
- 料理酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
- おろしにんにく:小さじ1
- おろししょうが:小さじ1
【作り方】
- 鶏もも肉を全体的にフォークで刺し、味が染み込みやすくする。調味料はボウルやシェラカップで混ぜておく
- 鶏もも肉を皮目を下にした状態で広げたら、端から巻いていき、タコ糸で縛る
- 炭火で、全体的に焼き目がつくように焼いていく
- 鶏もも肉に調味料を塗り、転がしながら弱火でじっくり焼いていく
火が通るまでに時間がかかるので、ある程度焼いたらアルミホイルでくるんで寝かせ、予熱で火を通すと手間が少なく作れますよ!
【海鮮のメインレシピ】主役はお肉だけじゃない!バーベキューにおすすめの料理5選
「バーベキューといえばお肉!」という方も多いはずですが、海鮮もお肉に負けず劣らず、お腹と心を満たしてくれる食材です。ここでは海鮮を使ったメインレシピを紹介していきますので、ぜひ海鮮を使ったバーベキューも楽しんでみてくださいね!
【1】鮭のちゃんちゃんホイル焼き
味噌を使った濃厚な味わいがたまらない、鮭のちゃんちゃんホイル焼きです。
【材料(1~2人前)】
- 鮭:2切
- たまねぎ:小1個
- しめじ:1株
- 合わせみそ:少々
- みりん:少々
【作り方】
- 玉ねぎ、しめじを一口サイズにカットする
- 合わせ味噌とみりんを混ぜ合わせる
- 材料をすべてアルミホイルで包み、炭火で焼く
- 具材に火が通るまで10~15分ほど焼けば完成
アルミホイルで包んで焼くだけと調理工程も簡単なのが魅力です!
【2】エビの豪快マヨネーズ焼き
大ぶりな有頭エビを炭火で焼いてから、マヨネーズをかけてバーナーで炙って仕上げる簡単で豪快なレシピ。
【材料(1~2人前)】
- 有頭エビ:大きめのものを4本
- マヨネーズ:適量
【作り方】
- 有頭海老を殻付きのまま縦半分にカットして、背わたを取り除く
- 身にしっかり日が通るまで炭火で焼く
- 身の上にマヨネーズをかけ、ガストーチで炙れば完成
殻付きのまま食べれば、カリカリの食感と香ばしい風味が癖になります!
【3】殻付きホタテの炭火グラタン風
ホタテを殻付きのまま調理する、アウトドアにはうってつけの簡単レシピ。
【材料(1~2人前)】
- 殻付きホタテ:2個
- マヨネーズ:大さじ2
- ピザ用チーズ:適量
- 料理酒:小さじ2
- パン粉:適量
- 塩コショウ:適量
【作り方】
1. ホタテは殻を一枚だけ残した状態にして、ホタテ1個につき料理酒小さじ1をかけて炭火で焼く
2. 料理酒がふつふつしてきたら、塩コショウをふりかけ、身に火が通るまで焼く
3. 身の上にマヨネーズとパン粉、チーズをかけ、ガストーチで炙れば完成
もっと本格的に作りたいときは、マヨネーズをホワイトソース、料理酒を白ワインに置き換えましょう。
【4】エビとかぼちゃのパエリア
有頭エビを贅沢に使った、エビとかぼちゃのパエリアのレシピです。
【材料(1~2人前)】
- にんにく:1片(チューブタイプでもOK)
- たまねぎ:中1/4個
- かぼちゃ:適量
- 有頭エビ:3尾
- オリーブオイル:適量
- 白ワイン(または酒):大さじ2
- お米:1合
- ターメリック:小さじ1/2
- 水:250ml
- コンソメ:固形1個
- パセリ:お好みで
- レモン:お好みで
【作り方】
- にんにくと玉ねぎはみじんぎりに、かぼちゃは5ミリ厚のいちょう切りにし、えびは背わたを竹串などで取り除いておく
- メスティンにオリーブオイルをひき、えびを軽く焼き目がつくまで焼く
- エビの頭をスプーンなどで押してみそを出し、白ワイン(または酒)を加えて軽く混ぜ、エビと汁を皿に出しておく
- メスティンに、にんにく、オリーブオイル、たまねぎを入れて炒める
- 玉ねぎが透き通ってきたら、お米とターメリックを加え軽く炒める
- 水と砕いたコンソメを加えて混ぜ、沸騰するまで火にかける
- かぼちゃ、エビを乗せてフタをし、15分ほど火にかける
- 火を止めたら10分ほど蒸らす
- フタをあけ、黒胡椒と刻んだパセリをかければ完成
食べるときは、エビの殻をはずしてほぐし混ぜ、お好みでレモンをしぼって食べましょう。見た目はもちろん、味も抜群なので、バーベキューを特別な雰囲気に盛り上げてくれますよ。
▼エビとかぼちゃのパエリアの詳しいレシピはこちらの記事で紹介しています!
秋キャンプで「ごはん」を食べよう!フードスタイリスト直伝のメスティンでつくる「ごはん」レシピ3選♪
【5】海鮮アクアパッツァ
アクアパッツァは、バーベキューの定番ともいえる、魚介の旨みがたっぷり詰まった海鮮レシピです。
【材料(3~4人前)】
- 白身魚:お好きなものを1尾
- 貝類:お好きなものを適量
- ミニトマト:5個
- パプリカ:1/2個
- にんにく:1片
- 白ワイン:大さじ3〜4
- 水:1/2カップ
- オリーブオイル:適量
- パセリ:お好みで
【作り方】
- ダッチオーブンやプレートなどにオリーブオイルとにんにくを入れて、香りがでるまで火にかける
- 白身魚を入れ、全体に焼き色がつくまで焼く
- 具材と調味料を入れて、フタをして10~15分煮込む
作るのが難しいイメージがあるアクアパッツァですが、材料さえ揃えば調理工程はいたってシンプル。お好みの魚をまるごと一匹使って、豪勢に作ってみてくださいね!
▼海鮮BBQにおすすめの食材はこちらの記事でも紹介しています!
【海鮮BBQ】おすすめ食材4選&アクアパッツァ簡単レシピ 魚介類を楽しむシーフードバーベキュー
【おつまみレシピ】お酒が進む!バーベキューにおすすめの料理10選
「バーベキューを楽しむにはお酒が欠かせない!」という人も多いはず。お酒のおともに作りたい、簡単でおいしいおつまみレシピを紹介します。
【1】辛うまスパイシーバターコーン
バーベキューの定番レシピであるバターコーンは、スパイスを加えることで、いつもとは一味違った仕上がりになります。
【材料(1~2人前)】
- コーンの缶詰:1缶
- バター:30g
- クミンパウダー:小さじ1/2
- コリアンダーパウダー:小さじ1/2
- カイエンペッパー:小さじ1/2
- ブラックペッパー:少々
- しょうゆ:小さじ1
- パクチー:お好みで
【材料(1~2人前)】
- コーンの缶詰:1缶
- バター:30g
- クミンパウダー:小さじ1/2
- コリアンダーパウダー:小さじ1/2
- カイエンペッパー:小さじ1/2
- ブラックペッパー:少々
- しょうゆ:小さじ1
- パクチー:お好みで
スパイス類がない場合には、カレー粉を使用しましょう。スキレットやフライパンを使わずに、アルミホイルを器にして炭火で焼いてもOKです。
強火で炒めすぎるとスパイスが焦げてしまうので火加減に注意してくださいね。
【2】爆弾カマンベールフォンデュ
カマンベールチーズをベーコンで巻いて焼くだけで、爆弾級においしいとろっとろのチーズを楽しめます。
【材料(1~2人前)】
- カマンベールチーズ:1個(丸型)
- ベーコン:4~5枚
- ブラックペッパー:適量
【作り方】
- カマンベールチーズにベーコンを巻きつける
- スキレットやフライパンで焼けば完成
焼いている途中でチーズが溶け出てしまうことがあるため、ベーコンをきちんと重ねて巻きつけるのがポイント。プチトマト、ブロッコリー、かぼちゃ、じゃがいもなどの野菜を添えると見た目も華やかです。
【3】砂肝のアヒージョ
コリコリとした食感の砂肝にお酒が進む、絶品レシピです。バゲットを添えて、オリーブオイルに浸して食べればお腹も大満足!
【材料(1~2人前)】
- 砂肝:200グラム
- マッシュルーム:8つ
- オリーブオイル:200〜300ミリリットル
- ニンニク:4かけ
- 赤唐辛子:2本(お好みで)
- 塩コショウ:適量
【作り方】
- 砂肝の筋をとって半分に切り、塩コショウで下味をつける
- マッシュルームやニンニクを好みの大きさに切る
- スキレットや鍋にオリーブオイル・ニンニク・砂肝・マッシュルーム・赤唐辛子を入れて、砂肝に火が通るまで煮込めば完成
仕上げにレモン果汁をかけると、さっぱりとした味わいになりますよ。
【4】羽根つきチーズはんぺん
はんぺんにチーズをはさむのではなく、チーズではんぺんをはさんで焼くスタイルの変わり種レシピ。
【材料(1~2人前)】
- はんぺん:1枚
- ピザ用チーズ:50g
- オリーブオイル:適量
- ブラックペッパー:少々
【作り方】
- オリーブオイルを入れて熱したフライパンやスキレットに、ピザ用チーズを半量散らす
- チーズの上にはんぺんを乗せる
- チーズがカリカリになるまで焼いたら、反対側もチーズを下にする形で同じように焼いて完成
チーズがカリカリになるまで、弱火でじっくり焼き上げるのが上手に作るコツ。ベーコンや明太子を挟んで焼いてもおいしいですよ!
【5】枝豆のアンチョビガーリック
枝豆を、さらにお酒が進むおつまみに進化させるアレンジレシピです。
【材料(1~2人前)】
- 茹で枝豆:150g
- にんにく:1片
- アンチョビフィレ:10g
- オリーブオイル:適量
【作り方】
- にんにくとアンチョビフィレをみじん切りにする
- 熱したフライパンやスキレットにオリーブオイルを敷き、枝豆、にんにく、アンチョビフィレを炒めれば完成
枝豆は自然解凍OKの冷凍食品を使えば、バーベキュー場でも簡単に作れます。ガーリックの香ばしさとアンチョビの旨みが加わり、ビールのおともにぴったりです!
【6】舞茸の七味醤油焼き
舞茸の旨みを堪能できる醤油焼きのレシピです。ごま油、醤油、七味唐辛子を混ぜて作ったタレを舞茸につけて焼くだけで完成します。
【材料(1~2人前)】
- まいたけ:1株
- ごま油:小さじ1/2
- 醤油:大さじ1
- 七味唐辛子:お好みで
【作り方】
- 舞茸を食べやすい大きさにほぐす
- ボウルや袋に、まいたけ、ごま油、醤油、七味唐辛子を入れて混ぜる
- フライパンやスキレット、炭火などで焼けば完成
仕上げにスダチをしぼって食べると、より風味が良くなります。七味唐辛子の代わりに、ゆずや山椒入りの七味を使うのもおすすめですよ!
【7】ギョウザの皮ピザ
お酒のおつまみにはもちろん、子どものおやつにもぴったりなギョウザの皮を使ったミニピザです。
【材料(1~2人前)】
- ギョウザの皮:4枚
- ケチャップ:適量
- ピザ用チーズ:適量
- 具材:ウインナー、コーン、ピーマンなどをお好みで
【作り方】
- ギョウザの皮にケチャップを塗り、具材を載せる
- スキレットやフライパンに入れ、フタをして焼く
- 皮がぱりっとなるまで焼けたら完成
ガストーチがある場合は、ガストーチを使ってチーズの表面に焦げ目をつけるとより本格的な仕上がりになります。
【8】ミニトマトとベーコンの串焼き
焼いたミニトマトの甘みがおいしく、見た目も鮮やかなレシピです。
【材料(1~2人前)】
- ミニトマト:6個
- ベーコン:3枚
- 塩:適量
【作り方】
- ミニトマトは洗ってヘタを取る
- ベーコンは横半分に切って、細長くする
- ミニトマトにベーコンを巻き付け、爪楊枝を刺して固定する
- 塩を振って、フライパンやスキレット、網で焼けば完成
ベーコンの巻き終わりを下にした状態で焼き始めると、ベーコンが剥がれにくいですよ。お好みで黒こしょうをふりかけて食べるのもおすすめです。
【9】たけのこのバターレモン醤油焼き
旬のたけのこを楽しむのにぴったりなおつまみレシピです。
【材料(1~2人前)】
- 茹でたたけのこ:200g
- バター:10g
- しょうゆ:大さじ1
- レモン汁:適量
- 小口ネギ:適量
【作り方】
- 茹でたたけのこを薄いくし切りにする
- フライパンやスキレットにバターとたけのこを入れ、タケノコに焼色がつくまでじっくり焼く
- 醤油とレモン汁をかけて、さっと焼く
- 小口ネギを散らせば完成
調理の際に、たけのこを弱火で時間をかけて火を通すと風味が良くなります。ホイル焼きにアレンジするのもおすすめです。
【10】ガーリックポテト
冷凍のポテトを使って簡単に作れるおつまみレシピです。さっとおつまみを作りたいときや、「あと一品欲しい」なんてときに最適ですよ。
【材料(1~2人前)】
- 冷凍ポテトフライ:100g
- バター:10g
- ガーリックソルト:適量
- 油:適量
【作り方】
- フライパンやスキレットに多めの油を敷き、冷凍ポテトフライを揚げ焼きにする
- 火が通ったら余分な油を拭き取り、バターとガーリックソルトを入れて軽く炒めれば完成
おつまみにするならガーリックソルトがおすすめですが、ガーリックソルトをアウトドアスパイスや醤油に置き換えてもおいしいですよ!
▼おつまみに最適なレシピはこちらの記事でも紹介しています!
お酒がグビグビ進む!超簡単なキャンプのおつまみレシピ30選をドドンと紹介
【野菜食材の選び方&おすすめ調理方法】バーベキューでは火の通りやすさ・焼き時間を考慮しよう!
バーベキューでは野菜を使った料理も作ると、お肉や海鮮をよりおいしく楽しめます。素焼きにしたり、ホイル焼きにしたり、簡単な調理でおいしく食べられる野菜はたくさんありますので、ぜひ野菜のレシピにも注目してみましょう。
また、バーベキュー用の野菜を選ぶときは、火の通りやすさを確認しましょう。
短時間で火が通る野菜もあれば、時間がかかる野菜もあります。火が通りにくい野菜ばかりだと、料理ができるまで時間がかかってしまいます。焼き時間を考慮してバランスよく揃えることがポイントです。
バーベキューで定番の野菜について、調理方法も含めて紹介します!
ピーマンやパプリカ:焼くだけでおいしい野菜
ピーマンやパプリカは焼くだけでおいしく食べられる上、彩りが良いので見た目も華やかになるのがポイント。ただし、火が通って柔らかくなるまで少し時間がかかるのが欠点。
ししとう:切らずに焼くのがおすすめ
ししとうも焼くだけでおいしく食べられる野菜です。切らずにそのまま焼くのががおすすめ。焼く前に少しだけフォークで穴を開けておくことで、ししとうが破裂するのを防げます。
カボチャ:なるべく薄く切ろう
カボチャもバーベキューでは定番の食材のひとつ。ピーマン同様、こちらも火が通りにくいため、なるべく薄く切るようにしましょう。ほかにもカボチャを器にし、中に具材を入れてホイル焼きするのもおいしいです。
人参:焼きも蒸しもおいしい野菜
人参は焼いても蒸してもおいしく食べられる食材。厚めに切ってしまうと調理に時間がかかるので気をつけましょう。
玉ねぎ:BBQでも前菜としてもおいしい
玉ねぎは輪切りやくし型切りにして軽く焼くだけで食べられます。思い切って、玉ねぎをまるごとホイルで焼くのも、バーベキューならではの大胆料理でおいしいですよ。ほかにも、バーベキューの前菜メニューとして、スライスした玉ねぎとザク切りキャベツのサラダもおすすめです。
きのこ類:アヒージョやホイル焼きがおいしい
しいたけやしめじ、エリンギなどはそのまま焼いたりアヒージョにしたりとバーベキューに選びたい野菜。いろんなきのこを混ぜてホイル焼きするのもおいしいので、ぜひ作ってみてください。
アスパラガス:食べ応えのある野菜
アスパラガスは下の部分を切り落とし、硬い箇所だけ薄く皮を剥いて焼くだけでOK。食べごたえもありますね。
なす:前日の下ごしらえはNG
なすも焼く、煮るどちらも任せられる食材。しかし、切るとすぐになすの色が変わってしまうため、前日の下ごしらえは向いていません。当日その場で切るのをおすすめします。
とうもろこし:子供に大人気の食材
調理の仕方が違うのは、生の場合、皮を剥いてから焼くと、とうもろこしが焦げるだけで食材に火が通らないからです。皮をつけたまま焼くと、中が蒸されたようになり、しっかり火が通ります。茹でてあるものはすでに火が通っているので、焼き目をつけるだけで大丈夫です。
野菜のカットは前日に準備するのも◎ ただし色が変わるものは当日下ごしらえ
バーベキュー会場へ食材を持っていく場合は、前日に切っておくと当日楽になります。しかし、切ると色が変わる食材は当日に切るのがおすすめです。また、調理しやすくするために下茹でしたほうがいい食材も、前日に下準備を行うといいでしょう。
▼バーベキューにおすすめの野菜&野菜の調理方法はこちらの記事でも紹介しています!
【25選】バーベキューで間違いなくウマい野菜を総まとめ!下ごしらえ不要のおすすめ食材も
【肉食材の選び方&おすすめ調理方法】バーベキューに適した部位と調理方法を選ぼう!
バーベキューのお肉は鶏・豚・牛どの種類も合いますが、バーベキューではそれぞれ以下の部位がおすすめです。
鶏肉のBBQおすすめ部位&調理方法
【鶏肉】
- 手羽元や手羽先
- むね肉
- もも肉
手羽元や手羽先は網で焼き、タレと絡めたりスパイスのみで食べたりと、バーベキューにうってつけです。むね肉やもも肉はいろんなレシピに合わせやすいので、バーベキューレシピのバリエーションを増やすことができます。
豚肉のBBQおすすめ部位&調理方法
【豚肉】
- スペアリブ
- ロース
- バラ肉
スペアリブは肋骨まわりにある骨つき肉で、煮る、焼くどちらの調理法でもおいしく食べられるのが魅力です。作り方も簡単なので、ほかのメニューを調理しながら作ってもいいですね。
ロースやバラ肉はタレに漬けんだり塊のまま豪快に焼いたりと、レシピも豊富。厚切り肉、薄切り肉どちらもバーベキューに合うのでレシピに合わせて選びましょう。
牛肉のBBQおすすめ部位&調理方法
【牛肉】
- サーロイン
- リブロース
- 肩ロース
サーロインは、おもにステーキとして食べられる、牛の背中に位置する部位のお肉です。適度な筋切りをすると柔らかいステーキが食べられます。
リブロースはサーロインと肩ロースの間にあるお肉で、ローストビーフに最適。鉄板での調理もおすすめです。肩ロースは脂身が多く、炭火で串焼きが向いています。
「作りやすいか」も大切なポイント!簡単レシピでバーベキューが盛り上がる料理を作ってみよう
バーベキューのレシピにはさまざまなものがありますが、おいしくて場が盛り上がるだけでなく「簡単に作りやすい」というのも大切なポイントです。バーベキュー場では自宅よりも調理が難しく感じやすいので、ぜひ作りやすいかどうかも基準にレシピを選びましょう。
今回ご紹介したレシピには本格的なものもありますが、基本的に簡単に作りやすい物を集めていますので、ご紹介したレシピを参考に、バーベキューを楽しんでみてくださいね!