【クロスバイクのタイヤのメンテナンス方法】空気圧が低下するとパンク率が上がる! 空気入れを持とう
タイヤの空気圧が低下するとペダルが重くなるばかりでなく、タイヤ表面やチューブの痛み、ホイールの歪みにつながります。はじめのうちはどれくらい空気を入れておけばいいかわからないと思うので、自転車屋さんに持ち込むほうがおすすめ。慣れてきたら空気入れをひとつ持っておくといいでしょう。
クロスバイクのタイヤのメンテナンス方法~空気入れの際の注意点~
自転車全般にも言えますが、クロスバイクのタイヤについているチューブバルブ(空気注入口)は「英式」「仏式」「米式」と3種類あります。それぞれのバルブに対応した空気入れは自転車屋さんでも販売していますが、ネットで購入する場合は、自分のクロスバイクがどの種類のバルブであるのかをきちんと確認しておきましょう。
クロスバイクに適正な空気圧は、通常タイヤの側面に記載されています。万が一記載がない場合、また乗る人の体重によっても空気圧に差があるので、詳しくは自転車屋さんで確認しましょう。
空気を入れる頻度は、1〜2週間に1回が目安。また乗る頻度に関係なくある程度は自然に抜けていくものなので、空気圧のチェックはこまめにしておいてください。
Panaracer(パナレーサー)アルミ製フロアポンプ 米式/仏式バルブ対応 BFP-04AGA3
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クロスバイクのメンテナンスをマスターしよう お手入れをしっかりして、楽しい自転車ライフを!
初めのうちは面倒に感じるかもしれませんが、今回ご紹介したメンテナンスはどれも最低限気をつけなければならない簡単なものばかり。いつもピカピカの車体に乗るようになると、気持ちの面でのプラスだけでなく、走行時の違和感(自転車の状態)にも敏感になってきます。
慣れてきたら、今度はギアを外すなど...上級者のメンテナンス方法を真似したり、自分が使いやすいグッズを追求したり、自分のクロスバイクに手をかけるのがどんどん楽しくなっていきますよ。