今回は、チェーン・ギア・ワイヤー・ボルトに分けたパーツごとのサビ取り方法と便利なサビ取りグッズを6つご紹介します。買った時はピカピカの自転車も、時間がたてば当然サビてきます。サビは見た目が悪いだけでなく、そのまま置いておくと自転車としての機能も落ちてくるため早めの対処が必要です。これから自転車のお手入れをする方は参考にしてみてくださいね。
- 自転車のチェーンやギアのメンテナンスは重要! しっかりサビ取りをして滑らかな走行をしよう!
- 【自転車のサビ取り方法】チェーン・ギア・ボルトなどパーツごとに紹介 こまめに掃除しよう!
- 【自転車のサビ取りアイテム6選】 チェーンも長持ちさせよう!
- サビ取りグッズが手元にないときは「お酢」を代用してみよう!
- 自転車のサビ取りは重要!チェーンやギアを定期的にメンテナンスしよう!
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自転車のチェーンやギアのメンテナンスは重要! しっかりサビ取りをして滑らかな走行をしよう!
鉄でできているチェーンやギアは、サビやすいパーツの代表です。むき出しになっている上に雨風に曝されるため、メンテナンスせずに放っておくと潤滑剤が落ち、ペダルを漕ぐときにキュルキュルと音が鳴ったり、スムーズなギアチェンジがしにくくなったりします。

また雨ざらしになりやすいという意味では、ブレーキや変速のワイヤーや、パーツを止めているボルトも同じです。
これらはすべて、自転車の走行性や機能性に直結する重要なパーツ。自転車の寿命を延ばすという意味でも、こまめにサビを落とし、潤滑剤できちんとコーティングするなどしておくと良いでしょう。
【自転車のサビ取り方法】チェーン・ギア・ボルトなどパーツごとに紹介 こまめに掃除しよう!
チェーンのサビ取り方法
軽いサビであれば、スプレー式の潤滑剤を吹きかけるだけでOK。ただし、スプレー前にウエスなどのボロ布をあて、漕ぐ時と逆の方向にペダルを回し、汚れと一緒に表面のサビを除去しておきましょう。
ある程度サビが拭き取れたら、今度はスプレーしながらペダルを回します。潤滑剤が全体に馴染んだらウエスのキレイな部分で軽く拭き取って終了です。汚れやサビがひどい場合は、潤滑剤を吹きかける前にワイヤーブラシで磨くと良いでしょう。
またスプレー式の潤滑剤は長期間のサビ止めとして向かないため、こまめに手入れができないときはチェーン用のオイルがおすすめです。

ギアのサビ取り方法
ギアを手入れするときは、歯と歯の間に詰まっている埃や砂利などをワイヤーブラシで丁寧に除去することから始めましょう。スプレー式の潤滑剤を使いながらブラッシングすると、スムーズに作業できます。
汚れが落ちたら仕上げに潤滑剤を再度吹きかけて終わり。また、ギアは取り外して作業した方がよりスムーズ。分解・組み立てが可能であれば、そちらのほうが綺麗に仕上げることができますよ。

ワイヤーのサビ取り方法
ワイヤーはサビがひどい場合は交換してしまうしかありませんが、露出している部分にチェーン用のオイルもしくはグリスを塗布しておくと長持ちさせることが可能です。また少し価格は高くなりますが、サビ防止のためにステンレス製のワイヤーに交換するのもひとつの方法です。
ワイヤーはスリーブの中に収まっているためチェーンやギアに比べると手入れの頻度が少なくてすみますが、サビを放置しすぎて走行中にワイヤーが切れてしまうという危険な事態だけは避けるようにしてくださいね。

ボルトのサビ取り方法
走行性に直結しないボルトの手入れは、どうしても放置しがち。しかし、いたるところがネジ止めされている自転車のボルトのサビはとても目立ってしまいます。
またボルトのサビは見た目が悪いだけでなく、いざドライバーやレンチを使うときにネジ山を潰してしまい、最悪場合パーツの着脱ができないということにもなりかねません。
ボルトの手入れはサンドペーパーでネジ山を潰さないよう気をつけながら磨いたあと、薄くグリースを塗布してサビ止めしておくと大丈夫。ネジ山は雨や埃が溜まりやすいため、ウエスなどでこまめに拭き取るよう心がけておきましょう。

サビやすいパーツとしてチェーン・ギア・ワイヤー・ボルトとお伝えしましたが、保管状態にもよりますが、おおむね金属部分はサビがでると思っても間違いありません。そこでメンテナンスには欠かせない「おすすめのサビ取りグッズ」をご紹介します。
【自転車のサビ取りアイテム6選】 チェーンも長持ちさせよう!
サビ取りアイテム1: KURE(呉工業)5-56
自転車だけでなく、家や車の金属部分にまで使える潤滑剤の4番打者。チェーンやギアのメンテナンスの他、ワイヤーやボルト、フレームの掃除にいたるまで幅広く活躍してくれます。
ただし、液体スプレーゆえの持ちの悪さは否めません。チェーン・ギア用のオイルやグリスとの併用がおすすめです。
サビ取りアイテム2:SUNDRY ワイヤーブラシ3本組
頑固なサビや汚れには真鍮、傷つきやすいパーツの表面の掃除にはナイロン、真鍮とナイロンの中間のサビや汚れにはステンレスと、チェーンやギアと塗装されているフレーム部分で使い分けができる優れもの。
サビ取りアイテム3:ソフト99(SOFT99)補修用品 サビ落としセット
使い方は刷毛で塗って数分置くだけ。一度で落ちない頑固なサビも2度、3度と作業することで綺麗になります。30分以上放置すると、液が固まってしまい拭き取れなくなるので注意。
サビ止め油が同梱されているのもポイント。メンテナンスからコーティングまでこれ1本ですんじゃいます!
サビ取りアイテム4:ピカール
ピカールは、簡単に言えば金属用の研磨剤です。昔から金属用の研磨剤として広く知られており、簡単に手に入ることもあって人気の商品のひとつです。
ピカールは金属を研磨してメンテナンスをするのに使用されることが多く、自転車などの金属部分のサビ取りにも使えます。
1本備えておくとメンテナンスなどには重宝します。特にバイクや自転車のメンテナンスには欠かせない一品です。
みなさんもぜひチェックしてみてください!
サビ取りアイテム5:ダイソー 2WAYサビ取り消しゴム
100均のダイソーでは、「頑固な汚れやサビに最適な荒目(#60)」と、「軽い汚れやサビに最適な中目(#120)」の2WAY仕様のサビ取り消しゴムが販売されています。
ここまでに紹介した製品に比べるとやや簡易的なサビ取りアイテムにはありますが、応急処置であれば十分です。
普通の消しゴムと同じように、気になる箇所を擦るだけでOKと使い方も簡単なのでぜひ試してみてくださいね。
サビ取りアイテム6:ダイソー 自転車用サビとり
研磨剤を配合したジェルで、サビが気になるところに本製品を付けて、布で拭くと簡単にサビが落ちる優れものです。
艶出し効果もあるので、仕上げ磨きにも最適。頑固なサビは落ちづらいので、前で消化したサビ取り消しゴムである程度サビを落としてから、本製品で仕上げをするのがおすすめです。
サビ取りグッズが手元にないときは「お酢」を代用してみよう!
実は自宅にある「お酢」を使ってサビ取りすることも可能です。
お酢を溶かしたお湯をボウルに入れ、サビの部分を沈めてあげ、10分ほどたったらいらない布などでこすります。すると、面白いほどサビがとれます!
100均などで売られている「スプレーボトル」があると、さらに効果的! お酢を水で2倍程度に薄めたものをスプレーの中に入れ、それを気になるサビにかけ数分おきましょう。
自転車のサビ取りは重要!チェーンやギアを定期的にメンテナンスしよう!

サビが茶色く目立ってきたりサビによって走行性がダウンしたりすると、せっかくの自転車が台無し。症状が軽いうちに、綺麗にしておく習慣が身につくと、自転車の走行性を維持できるだけでなく、寿命を延ばすことだって可能です。お気に入りの一台をぜひ、大切に長く愛用してくださいね!
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