自転車用空気入れはキャンプツーリングに欠かせない! パンクの応急処置機能付きがおすすめ
キャンプツーリングに自転車用空気入れを携帯するなら、荷物になりにくいコンパクトタイプがおすすめ。また、急にタイヤがパンクしたときに応急処置できる機能が付いていると便利です。
おすすめの空気入れタイプ①:ハンディタイプ ロードバイクやクロスバイクは積載量が少ないから携帯しやすい空気入れがおすすめ!
ロードバイクやクロスバイクは積載量が少ないため、荷物はできるだけコンパクトにまとめたいもの。携帯用の自転車空気入れはいざというときに使うアイテムであり、大きすぎると邪魔になってしまうので、収納しやすいハンディタイプがおすすめです。サイズがコンパクトな分、エアーを入れるのに時間がかかるものの、エアーマットなどほかのアイテムにも使えて便利。
おすすめの空気入れタイプ②:エアゲージ付きの空気入れ ロード・クロスバイクに必須! パンクを防ぐ
ロードバイクやクロスバイクのタイヤは、エアーを入れ過ぎたり、反対に少なすぎたりすると、パンクの原因になります。こうしたトラブルを防ぐには、タイヤの適正空気圧をきちんと守ることが大切。エアーの入り具合を、タイヤを触ったり、乗った感覚で判断したりするのは危険です。特に初心者は、エアゲージの数値を見てきちんと確認しましょう。
おすすめの空気入れタイプ③:電動タイプ 空気入れが楽ちんに! 疲れを増やしたくない人におすすめ
自転車のタイヤに手でエアーを入れるのは、なかなか大変な作業です。キャンプツーリングで余計な疲れを増やしたくない人には、電動タイプの空気入れがおすすめ。手でエアーを入れるよりも早く、作業もラクになります。設定した空気圧に達すると自動停止するので便利ですよ。
おすすめの空気入れタイプ④:米式・英式・仏式 複数人でのツーリングなら兼用モデルの空気入れがおすすめ
ロードバイクやクロスバイクのバルブには、米式、英式、仏式などのタイプがあります。そのため、使用するバイクのバルブ方式に合う空気入れを選びましょう。一緒にツーリングに行く人が乗るバイクのバルブ方式がバラバラの場合、複数のタイプに対応した兼用モデルが便利。3タイプ共通で使えるもの、米式・仏式の2方式に対応などの種類があります。
おすすめの空気入れタイプ⑤:CO2インフレーター 急なパンクに備える!
キャンプツーリングで困るのが、自転車の急なパンクです。そんなときに便利なのがCO2インフレーター。素早くエアーを入れられるアイテムで、急なパンクの応急処置に重宝します。ただし、扱いがやや難しいので、初心者には不向きです。
おすすめ携帯空気入れ①:RUNACC コンパクトで携帯に便利でおすすめ! キャンプツーリングに最適
RUNACC ミニ携帯空気入れ
軽量かつコンパクトで、バツグンの携帯性を誇る空気入れです。スリムなボディなので、収納しやすく、荷物になりにくいのも魅力。キャンプツーリングのお供にぴったりのアイテムです。風船、浮き輪、サッカーボールなどのエアー入れに対応したバルブが付属しているので、1つ持っていると共用できて便利。
【スペック】
- サイズ:16×3×3cm
- 重量:約82g
- バルブ方式:米式・仏式
- 電動の有無:無
- エアゲージの有無:無
おすすめ携帯空気入れ②:Tonsim コードレスの電動タイプでお手軽空気入れ 共有できてツーリングにおすすめ
Tonsim コードレス小型充電式空気入れ
エアー入れを自動で行ってくれる電動式モデル。設定した空気圧に達すると自動的に止まり、エアー入れの手間と時間を省けます。バルブ方式は、米式・英式・仏式の3タイプに対応。種類の違うロードバイクやクロスバイクに乗る人たちとキャンプツーリングに出かけても、空気入れを共用できるため安心です。
【スペック】
- サイズ:22.5×5.5cm
- 重量:440g
- バルブ方式:米式・英式・仏式
- 電動の有無:有
- エアゲージの有無:有