豆腐パックで成形が簡単にできるから子どもでも安定して作れる!
子どもたちに自由に作ってもらいました。
たくさんの具材の中から自分の好きな組み合わせを見つけたり、意外な組み合わせを試してみたり、ワイワイ楽しく作っていました。
似たメニューに手巻き寿司がありますが、子どもたちが欲張って具やご飯を入れ、あふれさせてしまう心配も。
豆腐パックがあるおかげで、必要以上に具材を入れあふれさせてしまうこともなく、安心して子どもたちに任せられます。
最後に海苔で全体をくるんでしまえるので、食べやすいのも良いですよね。
また、具材を用意するだけで調理はセルフ。洗い物も少なく済むので、親にとっても嬉しいメニューなんですよ!
お弁当に入れるときは半分にカットして断面見せ!
「豆腐パックおにぎらず」はお弁当にもピッタリなメニューです。お弁当に入れるときは、ご飯は冷ましてから作るようにしてくださいね。
おにぎりとの違いは、やはり断面を見せられることでしょうか。お弁当に入れた時に華やかになりますし、食欲も湧きますよね。
海苔を巻いたあとラップで包んで海苔をなじませてからカットすると、きれいに切ることができます。
豆腐パックおにぎらずの具材例を紹介
作ったおにぎらずをいくつかご紹介します!
例① 明太子、大葉、チーズ、サニーレタス、鮭フレーク
明太子、大葉、チーズ、サニーレタス、鮭フレークが入っています。
「おにぎらず」には野菜も入れられるので、栄養バランスもばっちり。おにぎりの具として入っているので、お子さんも抵抗なく食べてくれるのではないでしょうか。
例② 明太子、サニーレタス、薄焼き卵、ハム、鮭フレーク
明太子、サニーレタス、薄焼き卵、ハム、鮭フレークが入っています。
薄焼き卵が入ると、黄色が差し色になってさらに映えますね。
例③ 明太子、チーズ、焼き肉
こちらは筆者の子どもが作ったもので、具材は、明太子とチーズと焼き肉です。
子どもたちには、圧倒的に焼き肉が人気具材でした。ファミリーキャンプの際にはぜひ用意してあげてくださいね!
明太子と焼き肉、合わなそうな組み合わせですが、この組み合わせを気に入って何個も作っていたのは、うちの長男です。意外な組み合わせがおいしいと発見できるのも豆腐パックおにぎらずパーティの楽しみのひとつかも。
例④ 明太子、大葉、チーズ、カニカマ、コーン
明太子、大葉、チーズ、カニカマ、コーンです。
細長いカニカマのような具材を入れる場合、向きをしっかり覚えておかないと断面がきれいに見えなくなってしまうので気をつけましょう。
筆者は、カニカマを入れた際、まんまとカットの方向を間違えました……。
例⑤ キュウリ、ハム、薄焼き卵、ツナマヨ
キュウリ、ハム、薄焼き卵、ツナマヨです。まるでサンドイッチの具材ですね。
「おにぎらず」は和風の具材も洋風の具材も、なんでも合います。
味のバリエーションも豊富に作れるので、味に飽きることもないですね。
豆腐パックがあれば「おにぎらず」が簡単に作れる! ファミリーキャンプで挑戦しよう
豆腐パックを使った「おにぎらず」は、子どもでも簡単に成形することができ、様々な具材を準備することで大人も子供も「おにぎらず」パーティを楽しめます。
ファミリーでのキャンプ飯メニューに悩んでる方は、ぜひ取り入れてみてくださいね!