キャンパーにも大人気で毎年売切れ必至のアルパカストーブ。今回は2022年モデルの「アルパカ プラス ストーブ(TS-77NC)」を徹底レビュー!レトロなデザインがおしゃれなアルパカプラスストーブの使い心地や4つの魅力、旧モデルとの違いをご紹介します!

アルパカ プラス ストーブを徹底レビュー! 4つの魅力をご紹介◎

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

アルパカ プラス ストーブ(2022年モデル)の使用感をお伝えします!

【魅力1】デザインがレトロでおしゃれ

画像6: 筆者撮影

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形が台形で、どこか懐かしさも感じられるところがとても気に入っています。

シンプルなリビングや和室でも、心温まるインテリア空間を作れると思います。

マットな色味のおかげでかっこよさも感じられます。

【魅力2】置台が取り外しやすくてお手入れが楽

画像7: 筆者撮影

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置台を取り外すのが簡単なので、灯油をこぼしてしまった時や屋外で使用したときのお手入れが楽にできます。

【魅力3】取っ手部分が太くて持ちやすい

画像8: 筆者撮影

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取っ手が太くなっているので、灯油を入れた状態でも持ち運びがしやすいです。

ここの取っ手はストーブをつけていても熱くならないので、ありがたいです!

【魅力4】コンパクト&軽量だけどあたたかい

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

私の家ではLDK12畳の空間で使用していますが、とてもあたたかいです。

実際の温度だと下記のような感じです。

  • LDK12畳12℃の部屋で30分使用後18℃まで上昇
  • 洋室6畳14℃の部屋で20分使用後20℃まで上昇

去年の冬は石油ストーブを持っておらずエアコンを使っていましが、今年の冬はストーブのおかげでエアコンの暖房機能は一度も使っていないです!

また、デスクトップパソコンやこたつなど家具もいくつか置いているので、コンパクトサイズなのも重宝しています。

画像10: 筆者撮影

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165cmの夫がアルパカプラスのストーブを持ち上げたようすです。

「ひょいっ」と持ち上げて運ぶことができます。

灯油を満タンにしても、普通に運べる重さなので運搬も難しくないです。

キャンプで石油ストーブを使用する際の注意点

画像11: 筆者撮影

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キャンプで石油ストーブを使用する際はいくつかの注意点があります。

  • 周囲に燃えやすい物やガス缶などを置かない
  • 必ず水平な場所に置く
  • 必ずこまめに換気をする

石油ストーブの危険性や使用上の注意点を理解した上で、あくまでも自己責任・自己判断で使用してください。

また、テント内で石油ストーブを使用する場合は下記の注意事項を守って安全に使用しましょう。

  • ストーブから半径1m以内の場所に、燃えやすい物やガス缶などを置かないこと。
  • テントのフロアシートは外すこと。
  • 通気口やベンチレーションは開けること。
  • 水平がとれた場所に置くこと。
  • 燃焼機器(ストーブ、こんろ、バーナー、ランタンなど)の使用は1台だけにすること。
  • 風が当たらない場所に置くこと。
  • 使用するテントが石油ストーブを使用しても大丈夫か確認しておくこと。

▼注意点について詳しくはこちらの記事で解説しています!

アルパカ プラスの石油ストーブはお手入れ簡単でキャンプに最適!

画像12: 筆者撮影

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石油ストーブは、扱い方や注意事項を守ることで、寒い時季のキャンプで重宝するアイテムです。

アルパカプラスストーブは、レトロなデザイン置台のお手入れが楽なこと暖房能力が高い点が特におすすめです。

ぜひチェックしてみてください!

▼その他のおすすめ石油ストーブ・アルパカストーブのメンテナンス方法もチェック!

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