日を追うごとに秋も深まり、朝晩の冷え込みが増してきた今日このごろ。これからのアクティビティーに持っていると嬉しいのが「充電式カイロ」。繰り返し使えて、エコな充電式カイロはひとつ持っているだけでとても便利!今回は2020年9月に販売が開始されたLOGOS(ロゴス)の新作アイテム「野電 あったかパッド(USB蓄電)」をご紹介します。カイロだけでなく、ランタンとしてやスマホの充電もできる多機能アイテムです!
ロゴスの充電式カイロ「野電あったかパッド」 ライトにも変身する2wayスタイルが便利!

筆者提供
LOGOS(ロゴス)の「野電 あったかパッド(USB蓄電)」は、スイッチを入れるだけで使える充電式カイロです。
一般的なカイロと違い、短時間だけの使用やスイッチをオフにしておけば発熱しないというのがポイント。USBケーブルでの充電が可能で繰り返し使えるのもいいですね。
また、カイロとしてだけでなく照明にも使える「ライトモード」を搭載。

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まさにこれからの冬キャンプやレジャーに活躍するアイテムなんです!
A5ノートほどの大きさでバッグにも収まりやすいキュートなデザインもお気に入りの「野電あったかパッド」の魅力をご紹介します。
【LOGOS(ロゴス)/野電 あったかパッド(USB蓄電)】
- 使用サイズ:幅24cm×奥行14cm×高さ3.7cm
- 重さ:約410g
- 電源:リチウムイオン蓄電池
- 発熱時間:約4.5時間
- 発熱温度:最大約45℃
- 点灯時間:約25時間
- 主素材:ABS、シリコン、アルミ
- 充電能力:iPhone約1.5台分(※理論値)
- 付属品:牛革ベルト、USBケーブル

【ロゴス野電あったかパッドの魅力1】充電式で4.5時間温かさが持続! スタイリッシュなデザインも魅力

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「野電 あったかパッド(USB蓄電)」は、その名の通りカイロとして持ち歩ける肌寒い季節に重宝するアイテムです。肌触りの良いラウンドフォルムは、スタイリッシュでおしゃれ。
底面のスイッチをスライドさせれば、じんわりとアルミ製の発熱面(裏面)が温かくなっていきます。
最大で約45℃の程よい温かさで肌寒い季節の手元にはちょうどいい温度になります。

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冬のキャンプでは、就寝前にシュラフ(寝袋)に入れておくと寒い日でも快適に眠りにつくことが可能。
※低温やけどの恐れがあるため、就寝中は使用しないでください。

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底面には、さまざまな機能に切り替えられるスイッチや接続ポートがあります。
左から、
- 入力ポート
- 出力ポート
- 発熱/充電スイッチ
- ライトスイッチ
このスイッチの切替でシーンによって使い分けることが可能です。両端には、後ほど紹介する付属ベルトの取り付けピンがあります。
【ロゴス野電あったかパッドの魅力2】スイッチの切り替えで、柔らかな暖色のランタンとしても大活躍!

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スイッチを切り替えるとなんと「ライトモード」にチェンジ!表面のシリコン部分がぼんやりと点灯し、暖色のやさしい光を灯してくれます。
ランタン代わりとしてテント内の雰囲気をグッとおしゃれな空間に変えてくれますよ。点灯時間は最大約25時間と長持ち!
普段のインテリアアイテムとしてもおすすめ!機能を使い分けられるのって便利ですよね。