ハンモックと聞くと「木や柱などにくくりつけられた、宙に浮かぶベッド」というイメージが強いのではないでしょうか。しかし、実は木がない場所でも設置できる「自立式」や、チェアやハンガーラックとしても使える「3WAYタイプ」など、ハンモックのラインナップは非常に多彩です。そこでこの記事では、ハピキャン編集部が厳選した、キャンプにおすすめのハンモック4選をタイプ別に紹介します。

キャンプでは「ハンモック泊」を楽しんでみるのもおすすめ!

画像6: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

お気に入りのハンモックが見つかったら、「ハンモック泊(ハンモックキャンプ)」にチャレンジするのもおすすめです!

ハンモック泊とは、ハンモックを寝床にして過ごすスタイルのこと。テントを使わず、ハンモックをタープなどと組み合わせて、身軽にキャンプできるのが魅力です。

ハンモック泊の注意点

ハンモック泊は、テント泊に比べて手軽で開放感がある一方、安全面でのリスクもあります。

安全かつ快適に過ごすには、以下のような点に注意が必要です。

  • プライバシー対策:タープを三角屋根のように張る
  • 防犯対策:貴重品は車で保管、あまりに人気のない場所は避ける
  • ゴミや食材の管理:野生動物に荒らされないように車で保管
  • 暑さ対策:必要に応じて小型扇風機や保冷剤を併用する
  • 寒さ対策:必要に応じて冬用シュラフやインフレーターマットを併用する
  • 虫除け対策:蚊帳付きのハンモックを選ぶ、虫除けグッズを準備する
  • 腰を痛めない体勢:生地がフラットになるように少し斜めに寝る

上記のポイントをしっかりと押さえて、ハンモック泊を楽しみましょう!

▼ハンモック泊の持ち物や設営などについて詳しくはこちらの記事をチェック!

ハンモック泊にはDOD(ディーオーディー)『いつかのハンモック』がおすすめ!

画像9: ハンモックでキャンプのリラックスタイムがより快適に!自立式・3WAYなどタイプ別におすすめ商品4選を紹介
いつかのハンモック HA1-926-TN - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
いつかやろうを今やろう。誰でも簡単に始められるハンモックキャンプセット。

これからハンモック泊を始めたい人には、DOD(ディーオーディー)の『いつかのハンモック』がおすすめです。

『いつかのハンモック』は、ハンモックキャンプに必要なギアがひと通りそろったオールインワンセット

最低耐水圧2,000mmの専用タープも付属するので、すぐにハンモック泊をはじめられます。

画像10: ハンモックでキャンプのリラックスタイムがより快適に!自立式・3WAYなどタイプ別におすすめ商品4選を紹介

初心者でも簡単に設営できるのがうれしいポイント。

【スペック】

  • 重量:(約)2.1kg(付属品含む)
  • 組立サイズ:ハンモック/(約)265×100cm、タープ/(約)380×270cm
  • 収納サイズ:(約)36×16×16cm
  • 耐荷重:(約)100kg ※静止荷重目安
  • 推奨身長:180cm程度まで
  • 素材:ハンモック本体/リップストップ40Dナイロン、タープ/リップストップ68Dポリエステル(PUコーティング)、ペグ/アルミ合金
  • セット内容:ハンモック本体、ハンモック用ショックコード、ハンモック用カラビナ、タープ、タープ用ロープ、カラビナ付きロープ、ハンモックベルト、ツリーウェア、ペグ、ペグ用キャリーバッグ、キャリーバッグ

▼『DOD(ディーオーディー)/いつかのハンモック』の詳細はこちらの記事でチェック!

お気に入りのハンモックがあればキャンプも日常生活もより快適に過ごせる!

画像7: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

ゆらゆらと心地良い揺れを感じながらリラックスできるハンモックがあれば、キャンプがより快適になること間違いなし!

自立するタイプであれば、アウトドアに限らず、自宅の一室・庭・ベランダなどで日常的に使えます。普段使いなら、チェアやハンガーラックとしても使える3WAYタイプもおすすめです。

多彩なラインナップからお気に入りのハンモックを選んで、心も体も落ち着く至福の時を過ごしましょう!

(ライター:hayase)

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