オートキャンプの魅力はたくさんのキャンプギアが運べるところ。しかし、車にたっぷり荷物を詰めても、それをキャンプサイトに運ぶのは意外と労力になります。そんな荷物を一度に多く運べるギアがアウトドアワゴンです。最近は荷物を運ぶだけでなく、テーブルにトランスフォーマーするワゴンもあり、キャンプサイトでもよく見かけるようになりました。今回は、人気上昇中のアウトドアワゴンの魅力とおすすめの商品を案内します!

購入前にチェック!キャンプにぴったりなアウトドアワゴンの選び方5ポイント

画像3: 編集部撮影

編集部撮影

一言で「アウトドアワゴン」と言っても、サイズや機能などの違いでさまざまなタイプのモノが販売されています。ここでは、初めてアウトドアワゴンを購入する人が参考にできるように、選び方のポイントを紹介します。

選び方のポイント1:サイズ・コンパクト性

当たり前のことですが、大きいモノのほうが多くのモノを1度に運ぶことができますが、その分重くなるので運ぶのが大変になったり、ワゴン自体が大きくなれば、それ自身を持ち運ぶのが大変になります。

車のトランクに入れる場合は、収納したときトランクに入る大きさか確認が必要。アウトドアワゴンは折り畳んだ状態でも結構大きく、嵩張ります。ワゴンは折り畳めるタイプのモノが主流ですが、折り畳んだ収納時の大きさや重量も重要です。

選び方のポイント2: 耐久性・耐荷重

サイズが大きくとも耐荷重がないものは、1度に運べる荷物が少なくなります。収納部分の素材とともに、持ち手やタイヤが取れる場合もあるため、持ち手やタイヤの強度も重要です。

選び方のポイント3: 運転のしやすさ

意外にチェックしない部分が「運転のしやすさ」です。アウトドアシーンで使用する場合は、フラットなアスファルトだけでなく、カートが動かしずらい砂や砂利道で使用する場合もあります。タイヤの大きさや、タイヤが回転するかの違いで運転の違いがでます。また、持ち手がT字やO字などの違いもあるので、試運転できる場所は、一度自分で運転させて、移動しやすいかどうか確認しましょう。

選び方のポイント4:「運ぶ」以外の+α機能

アウトドアワゴンの一番の目的は荷物を運ぶことですが、キャンプ場では、その形状を生かしてテーブルになるモノもあります。また、ドリンクホルダーがあるもの(フリーマーケットなど買い物で使用する場合、ドリンクホルダーは重宝します)、ポケットがあるもの、屋根があるものなどの違いもあります。

選び方のポイント5:デザイン性

機能も重要ですが、やはり持ち歩くものなので、デザイン性も重要!アウトドアワゴンは、素材やカラーの違いでさまざまなモノが販売されています。

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