かぐらスキー場へ行ってみた!写真付きで場内の様子をご紹介
12月某日、かぐらスキー場へ行ってきました。今回は田代ステーションから入場しました。
まず、受付でリフト券を購入し、ゴンドラに乗ります。
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筆者撮影:受付
ゴンドラからの風景は標高が上がるにつれて景色が変わり、滑る意欲を掻き立ててくれます。
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筆者撮影:ゴンドラからの風景
ゴンドラが終点に到着すると、いよいよスキー開始です。
筆者が足を運んだ日は、前日に降雪していたお陰でパウダースノーを楽しむことができました。また、広々としたゲレンデで混雑をあまり感じさせないので、ストレスフリーに滑れたのもよかったです。
初心者が多いスキー場では、座り込む人々がまるで障害物のように立ちはだかってしまうものなのですが、かぐらスキー場でその心配はありません。
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筆者撮影:かぐらスキー場
ただし、上級者コースに行くと急斜面で非圧雪なコースもあるので注意しなければいけません。また、ゲレンデが広いので迷子に注意しましょう。
そして最後に、コース外にでることは絶対にやめましょう。毎年コース外にでて遭難する案件がニュースになっています。
かぐらスキー場でスキー・スノーボードを楽しもう!超お得なONI割チケットの利用も忘れずに!
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筆者撮影:かぐらスキー場
スキーシーズン真っ只中の現在ですが、どのスキー場へ行けばいいか迷っている人も多いかと思います。そんな人は是非、かぐらスキー場に行ってみてはいかがでしょうか。
1日で遊び尽くすことのできない広大なゲレンデと、転んでも痛くない最上の雪質で満足すること間違いなしです。
また、スキー場内にはレストランが沢山あり、グルメの楽しみも豊富。定番のカレーやラーメン以外にも、ピザや蕎麦、ワッフルなど和洋折衷取り揃えています。そのため、好みのグルメが見つかるでしょう。
今回紹介したONI割は、巷で安いと評判の「早割(5,200円券が2枚で7,000円)」より安いので、破格のお値段です。早割を事前に買っていた友人はONI割を知って意気消沈していました。
ONI割はコロナショック中における新潟県独自のイベントです。訪れることで新潟県への応援にもなります。
ぜひONI割も活用して、ひとりでも友人と一緒でも、もちろん家族でも楽しめるかぐらスキー場で、スキー・スノーボードを楽しんでみてはいかがでしょうか。