ウェアや小物など、スキーの持ち物リスト 初心者はプロテクターも準備するのがおすすめ！
初心者の方にとってはそもそも何を準備したら良いのかわからないかと思います。そこで、持っていくべきもの＆忘れずに準備したいものとして「持ち物をリスト」にしました。ぜひチェックしてください。
スキーに必要な持ち物リスト
| 【ウェア類】 | ・下着 ・靴下 ・インナーウエア ・ネックウォーマー ・上着 ・プロテクター ・フェイスマスク ・スキーウエア一式（手袋・ゴーグルも含む） ・帽子 |
| 【小物類】 | ・日焼け止め ・ハンドクリーム ・リップクリーム ・ゴーグル用の曇り止め ・防水スプレー ・小銭入れ ・身分証明書や健康保険証 ・薬や絆創膏など ・カイロ ・ティッシュ ・スマホケース（耐性のあるタイプ） ・リフト券ホルダー ・ドライバーなどの工具 ・おやつ（飴など） |
＜ウェアに関しての補足＞
●下着や靴下は濡れる可能性もあるので替えとして必要
●初心者の方は必ず転倒はつきもののため、プロテクターは忘れないほうが良い
●寒い地域に慣れていない方は体温調節用にインナーウエアを持参
＜小物に関しての補足＞
●雪の上にいると照り返しで日焼けしやすい環境となるため、日焼け止めはマスト。（特に顔に使用できるタイプが望ましい）
●同時に乾燥もするためクリーム系も忘れないように！
●飴などのおやつは激しい運動による低血糖を防ぐために準備。（意外と低血糖になって気分が悪くなる方も多いので、適度に休憩を挟みながら甘いものを摂取して体調を管理しましょう）
レンタルもできる！スキー用品一覧
ほとんどのスキー場でレンタル可能なものを紹介します。一気にスキー用品を準備するのは高額出費となりますので、上手く活用してください。
注）一部のスキー場では全くレンタル用品が無い場合もありますので事前確認は必要です！
・スキー板
・スキーストック（スキーポール）
・スキーブーツ
・スキーウェア
スキー板は現地レンタルが可能な場合が多く、最初はレンタルから始め、慣れてきたら購入するほうが良いでしょう。
これだけでも荷物も減りますしスキーを始めやすくなりますよね。もちろんブーツも一緒に現地レンタルできる場合がほとんどです。（また、多くのスキー場ではウェアレンタルもおこなっています）
さらにゴーグルや帽子までレンタルが可能な場合がありますが、他人が使ったものが直接肌に触れるため、ちょっと気が引けてしまう方もいるでしょう。
そこで、今回はMYゴーグルをおすすめします。自分専用を持つことによって少しでもテンションが上がりますよ。
自分のゴーグルぐらいは揃えたい！ マイゴーグルおすすめ3選！
メガネ・ヘルメットの上から装着できる！ 日本人にフィットする設計のスワンズ製スキーゴーグル
SWANS（スワンズ）ミラー ゴーグル 100MDH 大人用 男女兼用
日本人に合わせた設計でピッタリフィットするゴーグルで、メガネをしている方やヘルメットを装着していても使用できます。
紫外線透過率 0.1%以下と紫外線99.9％カットしてくれ、眩しさと同時に目も保護してくれます。さらにダブルレンズを採用し曇りづらくなっている点もおすすめ理由です。
※ダブルレンズとは、レンズを2重にして内側と外側の温度差を軽減して曇りづらくする機能
少し高いが長く使えるスミス製スキーゴーグル 簡単にレンズ交換でき、全天候に対応できる！
SMITH（スミス） ゴーグル I/O MAG ザ ノースフェイス コラボ アジアンフィット 日本正規品
SMITHはアメリカ発の人気ブランドでゴーグルとしてはその信頼性や機能性が特化しています。今では当たり前となってきたダブルレンズを初めて採用したことでも有名です。（こちらの商品はさらに上をいくテクノロジーを採用しているため、非常に曇りづらい）
また、レンズ交換が可能でスペアレンズ付。ハイエンドなレンズが2枚ついているため価格は上がりますが、天候の対応が違うレンズのためこれ１つで全天候で使用可能。さらに日本人に合うスポンジに作り替えられた「JAPAN FIT」モデル。
リムレスのため視界は広くレンズのミラーには撥水、防汚コーティングがされていたり、ベルトの後ろ部分はバックルのため脱着がしやすい。さらにレンズとフレームにマグネットが付いているため、レンズ交換が簡単など機能性がスゴイ！
ひとつ上をいくゴーグルのため、高額ながらも長く愛用できる逸品です。THE NORTH FACE オリジナルケース付きという点もポイントが高いです。
