オートキャンプに欠かせない車。キャンプにはどんな車がいいのか、気になったことはありませんか?これからキャンプを始める人、もっとキャンプを楽しみたい人に、自動車関連業界で10年勤務した経験を持つファミリーキャンパーの筆者が、おすすめの車をご紹介します。キャンプの人数や、目的地に合わせた車をピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【ソロキャンプにおすすめの車】カスタマイズを自在に楽しめるスズキ「ジムニー」

【ソロキャンプの車選びのポイント】

ソロキャンプは、自分だけのこだわりの時間を演出できるのが大きな魅力。

個性的なカスタムができる車なら、ソロキャンプをさらに楽しめるはず。

画像: 【ソロキャンプにおすすめの車】カスタマイズを自在に楽しめるスズキ「ジムニー」

スズキのジムニーは、軽自動車でありながら、ジープのようなアウトドア感たっぷりの外観デザインを誇っています。

小回りの利くコンパクトな車体で、悪路でも力強く走行し、荷物をたくさん積んで車中泊をすることもできます。

カスタムパーツの種類が豊富なので、自分だけのジムニーを作り上げることができ、こだわりのソロキャンプを楽しめるはず。

人気のキャンプギアメーカー「ogawa」とコラボしたジムニー用のカータープなど、魅力的なカスタムパーツが揃っています。

画像: キャンプにおすすめの車8選!ソロ・デュオ・ファミリー・海or山派などタイプ別に紹介
スズキ純正 ジムニー (SUZUKI Jimny)【カータープ】【「ogawa」x「suzuki」】適合【JB64W 】//【XG】【XL】【XC】
スズキ純正 ジムニー (SUZUKI Jimny)【カータープ】【「ogawa」x「suzuki」】適合【JB64W 】//【XG】【XL】【XC】
★★ 本体:ポリエステル ポール:アルミ
★★ 付属品:吸盤フック2個、ペグ2本、アンカーバッグ2個、収納袋
★★ 本体サイズ:幅約250㎝ⅹ奥行約250㎝ⅹ高さ約220㎝
★★ 収納時サイズ:幅約58㎝ⅹ横約12㎝ⅹ高さ12㎝ 製品重量:約2.5㎏
¥36,360
2021-09-03 11:50

【デュオキャンプにおすすめの車】コンパクトで荷物がたくさん積めるスズキ「ハスラー」

【デュオキャンプの車選びのコツ】

2人でキャンプを楽しむデュオキャンプなら、荷物をたくさん積めて、使い勝手の良い車がおすすめです。

コンパクトで小回りの利く車なら、ストレスを感じることなくキャンプ周辺のドライブも楽しめるはず。

画像: 【デュオキャンプにおすすめの車】コンパクトで荷物がたくさん積めるスズキ「ハスラー」

スズキの軽自動車「ハスラー」は、小回りの利く走りやすさと、荷物をたくさん積める便利さでキャンパーから人気です。

豊富なシートアレンジにより、車中泊を楽しむこともできます。

ハスラーは「フェニックスレッドパール」や、「アクティブイエロー」、「チアフルピンクメタリック」などポップなデザインカラーも人気で、キャンプをオシャレに彩りたい人にもおすすめです。

▼ハスラーで車中泊する際におすすめのアイテム等はこちらの記事でも紹介しています!

【ファミリーキャンプにおすすめの車】人気のミニバン! ホンダ「フリードプラス」&三菱「デリカD:5」

【ファミリーキャンプの車選びのコツ】

ソロキャンプやデュオキャンプよりも、人数が増えるファミリーキャンプ。

ゆとりのあるシートと、荷物がたくさん積める荷室があるクルマなら、快適にキャンプを楽しむことができます。

ホンダ フリードプラス

画像: 筆者撮影 happycamper.jp

筆者撮影

happycamper.jp

ホンダのコンパクトミニバン「フリードプラス」は、コンパクトミニバンの中でトップクラスの販売台数を誇る3列シートの「フリード」の派生モデルで、2列シートで広いラゲッジスペースを備えています。

荷室の側面にはフックなどを取り付けられる「ユーティリティナット」や、スマートフォンを充電できるアクセサリーソケットなどの設備が充実しており、カスタマイズして快適な車中泊を楽しむこともできます。

5歳と7歳の子供を持つファミリーキャンパーの筆者も愛用中の車で、家族でのお出かけやキャンプに大活躍しています!

筆者は運転があまり上手ではないのですが、フリードプラスはコンパクトで小回りが利くので、ストレスなく乗れています。

「大きいミニバンは運転が不安だな…」というパパ・ママにもおすすめです。

▼フリードプラスの詳しいレビューはこちらの記事を参考にどうぞ!

三菱 デリカD:5

画像: 三菱 デリカD:5

三菱の3列シートミニバン「デリカ」は、発売から14年経つ現在も根強い人気を誇る車です。

悪路にも強いたくましさと、広い車内で人数や荷物の量に合わせてシートアレンジしやすい点がアウトドアシーンで支持されており、キャンプ場でもよく見かけます。

4人家族なら3列目シートは跳ね上げて荷室として活用することもでき、2列目と3列目のシートを倒せば車中泊もOK。

家族の人数が多く、3列目シートも利用するなら、ルーフボックスの設置を検討してみても。

ルーフボックスを載せているデリカは、キャンプ場でもよく見かけます。

ファミリーキャンプでは荷物が多くなりがちなので、たくさん荷物を積みたい人には、ルーフボックスはとてもおすすめです。

▼筆者も「inno(イノー)」のルーフボックスを愛用しています。

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