「遊べる軽」のハスラーで楽しもう! ハスラーキャンプの口コミ
キャンプやアウトドア好きに大人気「遊べる軽」のスズキ・ハスラー。ハスラーきっかけでキャンプを始める方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?実際にハスラーと一緒にキャンプを楽しむ先輩ハスラーキャンパーの皆さんの口コミです。
収納を工夫してスペースを広げよう! ハスラーで快適に車中泊するのに役立つ3つのコツ
収納スペースを活用しよう! さらに拡張して快適空間へ
ハスラーは、車中泊の際に無駄なくスペースを有効活用する収納の工夫も満載! 例えば就寝時、邪魔になってしまう手荷物は「助手席シートアンダーボックス」にしまえば、横になるスペースをより確保できます。また、財布などの貴重品は車外から見えない「インパネボックス」の中へ。しかもこのインパネボックス、開くとテーブルにもなるんです! 車内で食事をする際にも活躍してくれますよ。
さらに収納スペースを確保したいなら、ラゲッジネット(別売り)を装着して、天井部分に収納機能をプラスするのもおすすめです。
ゆっくり眠れるシートアレンジを見つけよう
ハスラーはシートアレンジの豊富さにも定評があり、キャンプなどで荷物が多い場合もシートを倒して必要なスペースを確保できるのが魅力ですよね。車中泊の際も、シートをアレンジして自分たちが寝やすい環境をつくることが大切です。
車中泊に向いているアレンジは2つ。ひとつは前席の背もたれを後ろに倒した「フルフラットモード」です。シートのクッションのおかげで寝心地は快適ですが、リヤシート(後部座席)は倒していないため、座った形で足を伸ばすような姿勢になります。
もうひとつのアレンジは、前席を後ろに、リヤシートは前に倒した形。こちらは大人が横になれるスペースを確保できますが、ゴツゴツしてしまうのがデメリット。マットなどを活用するのが良さそうです。後程このゴツゴツを解消するための純正アクセサリーもご紹介しますね!
サンシェードで車内温度の上昇を抑える&防犯性UP
日差しの強い時期は、日差しを遮り車内温度の上昇を抑えてくれるサンシェードは付けておきたいところ。また、車内温度の管理だけでなく、外からの視線を遮る効果もあります。サンシェードを利用すれば、周りの目を気にせず食事や着替えができ、就寝時も快適に眠れるでしょう。防犯の観点からも、車内が見えない状態にすることは重要です。
サンシェードというとフロントガラスだけのイメージがあるかもしれませんが、全面をカバーできる純正アクセサリーがありますので、この後ご紹介します!
【ハスラー車中泊おすすめアクセサリー①】『ベッドクッション』純正品は敷いたときのフィット感が良し!
車中泊用のマットは純正でないものも数多く販売されており、また毛布やシュラフなどでも代用可能ですが、こちらはハスラー純正品のベッドクッションなので敷いたときのフィット感が違います。
前の座席を後ろに、後部座席を前に倒した状態で横になろうとすると、シートを倒したときにできてしまう凸凹や、背面の固さで寝にくいのが難点。ベッドクッションを敷けば、その点をしっかりとカバーしてくれるので、快適に横たわることが可能です。純正のため横幅もぴったりと収まるので、見た目もとても美しくなります。また、利用しないときは三つ折りにたたんで収納できます。
注意点としては、グレード「A」のハスラーには対応していないこと。そして、マットは1人用なので、全面に敷きたい場合は2セット購入する必要があることです。
【ハスラー車中泊おすすめアクセサリー②】『サンシェード』 プライバシー保護のため車中泊必須!
窓に隙間なく装着できるので、外から車の中を見られる心配が無くなります。装着方法は、窓枠にそってバネを入れ込み、吸盤で固定するだけ。とても簡単です。
ちなみに純正のサンシェードは、めくるとメッシュ構造になっているため、網戸にすることも可能です。「ちょっと換気したいな」というときに、窓を開けてサンシェードを取り付け、マジックテープを外して網戸にすれば、外からの視線は多少カットしつつ、また虫が入ってくるのを防ぎながら換気ができます。(シェードをつけたまま窓の開閉は不可)
フロントガラス+フロント左右のサンシェードのセットはこちら。
バッグドア+リヤ左右のセットはこちら。