こんにちは。キャンプで一番のご馳走はやっぱりステーキだと思うくにぱぐです。キャンプ、バーベキューで焼く分厚い肉の美味さは何物にも代えがたいですが、上手に焼き、より美味しく食べるにはコツがあります。今回は「ステーキの究極の焼き方」をアルミホイルを使って紹介してみます。
ステーキ焼く前に用意をしておきたいもの
ステーキを美味しく焼くために必要なものは(鉄板を除くと)下記の通りです。
調味料
- アウトドアスパイス(今回は「ほりにし」)
- バター(ステーキ1枚に5g程度)
- ステーキソース
道具
- アルミホイル
- ナイフ
- トング
アウトドアスパイスはお好みのもので結構です。
塩胡椒だけでも構いませんが、アウトドアスパイスにはより味を深めてくれる調味料やスパイスが足されており、その結果複雑な味わいになるため、調味料の数を減らしたいキャンプ時には便利なアイテムです。
今回「ほりにしスパイス」を使用しました。こちらは陳皮が入っているので、柑橘系の爽やかさが少し感じられるのが特徴的です。
バターはステーキ1枚に5グラムもあれば十分です。これがあるとステーキに香りとコクが出ます。
ステーキソースは市販品を使ってしまうほうがキャンプでは簡単です。アウトドアスパイスだけあれば、ソースはなくてもいいぐらいなので、重要度は低く、わざわざ現地で作る必要はないと思います。
道具としては、ナイフやトングは当然いりますが、アルミホイルが極めて重要だと覚えておいてください。使い方はこの後説明します。