こんにちは、浜の小魔人です。今回はダッチオーブンで誰でも簡単に失敗せずに作れるローストビーフの作り方をご紹介します。アレンジレシピも載せますので、翌日もローストビーフが楽しめますよ。ぜひお試しください。

キャンプでローストビーフを作るならダッチオーブン調理がおすすめ! 筆者はニトリのものを愛用

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

筆者は「ローストビーフはダッチオーブンが一番美味しく作れる」と信じています。しかも、初心者が挑戦しても失敗がほとんどありません。

ダッチオーブンは様々なメーカーから販売されていますが、筆者はキャンプを始めた頃に購入したニトリの19cmダッチオーブン(通称ニトダッチ)をメンテナンスしながら愛用しています。

ダッチオーブンを長く使うには、こちらの記事も参考になさってください。

今回は、ダッチオーブンを使ったローストビーフの作り方について、2種類の調理方法をご紹介します。

まだダッチオーブンをお持ちでない方は、この機会にぜひ入手してみてください。

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なるべく手間を減らしたい人には、メンテナンスが楽なダッチオーブンもおすすめです。

画像1: 【ダッチオーブンで作る絶品ローストビーフ】2種類の作り方を伝授! アレンジレシピで翌日も楽しもう
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(10インチ) ST-910
原産国:日本(新潟県燕三条産)
本体サイズ:幅35×奥行28×高さ16cm
重量:5.2kg
材質:ステンレス(底網:ステンレス)
満水容量:5.2L
サイズ:内径25.9×深さ11.5cm
付属品:底網
¥22,000
2021-06-08 11:39

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ダッチオーブンで作る絶品ローストビーフレシピ!美味しく作るコツは「温度」と「タイミング」

ローストビーフは、手順と火加減(調理温度)を覚えてしまえば比較的簡単に作れる料理ですが、以下の2ポイントを抑えるとより一層美味しく作れます。

1)ローストビーフ成功のポイントは温度管理

画像2: 筆者撮影

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ローストビーフは、名前の通り牛肉を蒸し焼きにする料理。

牛肉は高温で加熱しすぎると固くなってしまうので、美味しくするには温度管理が大切です。

炭火焼きの場合は弱火でじっくりと、低温調理の場合は湯温をしっかり見定めましょう。

2)ローストビーフは作りたてより寝かせた後が旨い

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

2点目は、意外に思われる方もいらっしゃるかもしれません。調理後に肉を少し休ませることで、旨味がグッと増します。ちょっとだけ我慢してから食べてみてくださいね。

さあ、それではいよいよ作り方のご紹介をしていきます。一つは王道の炭火焼き、もう一つは「しっとり柔らかな仕上がり」が特徴の低温調理です。

筆者は家族など一緒にキャンプに行くメンバーに調理工程を見せたいときには炭火焼きで、一人で食べる時は低温調理で作ることが多いです。

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