キャプテンスタッグダッチのロングセラー『ダッチオーブン22cm』
高品質でおしゃれなアイテムを高コスパで提供しているアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」。安心の国内メーカーで、初心者からベテランキャンパーまで幅広い層から人気を博しています。
鹿のトレードマークが特徴的で、キャンパーの間では親しみを込めて「鹿番長」と呼ばれているんですよ。
おしゃれで心くすぐるアイテムが豊富なので、筆者もついつい手に取ってしまいます♪
今回紹介するのは、キャプテンスタッグの中でも定番ロングセラー商品であるダッチオーブン。
筆者撮影
ダッチオーブンでの本格的な炭火料理は魅力的だけど、高額だしお手入れも大変そうだし……と思うそこのあなた。
ちょっと待ってください！
『キャプテンスタッグ／ダッチオーブン22cm』は、高い機能性・デザイン性を備えながら4,000円弱で4,000円弱で購入できちゃう高コスパを誇ります！
また、気になるお手入れについても、通常のダッチオーブンで行う面倒な「シーズニング」が不要なんです。
これは、初心者さんやズボラさんにとっては嬉しいところですよね。
ここからは『キャプテンスタッグ／ダッチオーブン22cm』の魅力を深堀りしていきますので、ダッチオーブンに興味がある人も、苦手意識がある人も、ぜひ最後までお付き合いくださいね！
| キャプテンスタッグ/ダッチオーブン22cm | |
|---|---|
| 製品サイズ(約) | 幅270×奥行225×高さ130mm |
| 重量(約) | 4kg |
| 容量(約) | 2.8L |
| 材質（品質） | 本体・ふた：鉄鋳物（表面加工：油焼き＝焼付塗装) つる：ステンレス鋼 |
| 価格(税込) | 7,700円 |
『キャプテンスタッグ／ダッチオーブン22cm』の魅力5選
置いておくだけでアウトドア感を醸し出し、より一層キャンプ料理が楽しくなる『キャプテンスタッグ／ダッチオーブン22cm』。
その5つの魅力について解説します！
高コスパ◎高品質で自宅兼用もできてお得！
筆者撮影
まず注目していただきたいのが、ダッチオーブン購入のハードルを下げてくれるコスパの高さ！
有名アウトドアブランドのダッチオーブンは同サイズで10,000円ほどしてしまいますが、『キャプテンスタッグ／ダッチオーブン22cm』は4,000円弱で購入可能です（※販売サイトにより変動あり）！
また、安いと機能面が不安になるところですが、溶接など作りはとても丁寧で、料理もしっとりおいしく仕上がります。
さらに、熱源は直火、ガスコンロのほかIHも対応可能なので、自宅でも手軽に使えるんです。使えば使うほど味の出るダッチオーブンだからこそ、毎日使えるのは嬉しいですよね！
この汎用性の高さからも、1台持っておいて損はないと思えるのではないでしょうか。
面倒なシーズニングが不要！
筆者撮影
通常ダッチオーブンは、使用前に油を塗ってカラ焼きを数回繰り返すシーズニングという作業が必要です。
この作業、初心者さんやズボラさんにとってはちょっとハードルが高いですよね。
でも『キャプテンスタッグ／ダッチオーブン22cm』なら、シーズニング不要でお手入れが楽ちん！
食器用洗剤で洗って植物油を塗るだけで使い始めることができますよ。
おしゃれで無骨なデザイン！経年変化を楽しめる
デザインにも注目です！キャプテンスタッグのロゴと鹿マークを掛け合わせたおしゃれなデザインに、筆者はひとめぼれしました。
鹿のシルエットがバランスよく配置されていてカッコいいんです。
また、鉄鋳物の無骨な質感は、アウトドア感たっぷりでキャンパー心をくすぐります！使えば使うほど、経年変化により深みのある雰囲気を醸し出してくれますよ。
世界にひとつだけの育てるギアがほしい人にもおすすめです！
さまざまな本格キャンプ飯がおいしく仕上がる
筆者撮影
『キャプテンスタッグ／ダッチオーブン22cm』は、焼く、煮る、蒸す、炊く、スモークなどさまざまな調理方法で本格的な炭火料理が作れます！
ダッチオーブンの蓋は重く圧力鍋のように密閉するため、蒸気を逃すことなくうまみを凝縮してくれます。
また、蓋の上にも炭火を載せることでオーブンのように上下から加熱され、食材の中心までじっくり火を通せるんですよ。
筆者撮影
筆者はよくローストポークを作るのですが、しっとりジューシーに仕上がるので家族にも大好評なんです！
また、サイズは筆者所有の22cmと14cmの2サイズ展開なので、作る料理や人数などによって選べる点も魅力のひとつです。
蓋でも調理できる
筆者撮影
なんと、蓋はひっくり返してフライパンのように調理することができます！
取っ手があるのでガスコンロだとグラついてしまうのですが、焚き火台の五徳に置いたらぴったりはまって固定されましたよ。
豪快な焚き火料理がしたい！という人にもおすすめの使い方です。
