タープの醍醐味といえば、環境に応じてアレンジを楽しめることではないでしょうか? アレンジの中でも、最もメジャーな設営方法である『小川張り』はマスターしておきたいところ。今回は小川張りが大好きな筆者が実際にタープを設営してきましたので、小川張りの設営方法に加え、名前の由来や必要な道具など基礎知識から初心者さんにもわかりやすく徹底解説します。

【やり方】セッティングテープの長さ・テントの位置を調整するだけで終わり!

それでは、実際の小川張りの流れを説明していきます。基本的な流れは以下のとおりです。

  1. 場所決め
  2. セッティングテープを使ってタープを設営
  3. タープ内にテントを設営して位置を調整

2と3の順番が逆であっても問題ありません。我が家ではいつもテントから設営します。なぜなら、タープのあとにテントを設営して入れ込もうとする(またはタープの下で設営する)と、ガイロープが邪魔になってスムーズに作業できないためです。

今回は、テントを先に設営する方法(1→3→2の順番)でご紹介していきますが、みなさんはご自身がやりやすいと思う順番でやってみてくださいね。

ステップ1:場所を決める!

サイトの形や風向き・太陽の位置などを考慮しながら、テントとタープの配置を決めます。

画像2: 筆者

筆者

風のある日には風上にテント、テントと対極のタープの先端を風下に設置すると防風対策になりますよ。

ステップ2:テントを設営する!

まずはテントを設営します。あとで位置を調整するので、ペグダウンはしなくてOKです。風がある日には、テントが飛ばされないように仮止めしてくださいね。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

ステップ3:「セッティングテープ」を使って「タープ」を設営する!

セッティングテープは、テント側のタープの先端に取り付けます。

通常タープを設営する際にはポールやガイロープを使用するところですが、テントの上でタープを固定させるために、セッティングタープでひっぱり固定する必要があります。

画像: 筆者撮影 タープのハトメ穴にセッティングテープとカラビナを通します。

筆者撮影 タープのハトメ穴にセッティングテープとカラビナを通します。

ポールとガイロープをセッティングしていきます。通常のタープの設置との違いは、テント側のポールの立て方のみです。

セッティングテープのハトメ穴にポールの先端を差し込み、その上にガイロープを被せて、ペグダウンします。そしてポールを起こしてタープを立ち上げましょう!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

画像3: 筆者

筆者

テント側のポールを短くすると、より急傾斜のカッコいいシルエットになります!

テントの上にタープを被せることができました。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

この時点ではテントがタープの真下に来てしまっているため、テント位置の調整をしていきましょう!

ステップ4:「タープ」内に「テント」を設営! 位置調整も!

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

テントを後ろ側にスライドさせて、位置が決まったらペグダウンしていきます。

今回はセッティングテープを短くしていたために、テントのお尻とポールがつっかえてしまいました。

ロープの長さを延長して、ポール位置を後退させて完成です。

小川張りをマスターして、ワンランク上のキャンパーを目指そう!

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

その時々の天候や人数に合わせてアレンジできるのが、タープの醍醐味。自由自在に扱えるようになれば、サイトレイアウトの幅も広がってキャンプがもっと楽しめるようになるはずです。

まずは小川張りをマスターして、ワンランク上のキャンパーを目指していきましょう!

【タープ】について知りたい方! こちらの記事もチェック!

This article is a sponsored article by
''.