ソロキャンプやバイクツーリングには、ミニタープを携帯するのがおすすめ。一般的なタープよりもコンパクトなので持ち運びやすく、1人でも簡単に設置できるのが魅力。強い日差しや突然の雨から体を守れるので、アウトドアでも快適に過ごせます。そこでミニタープのおすすめを5つ紹介します。
小型でコンパクトなミニタープはソロキャンプやキャンプツーリングにおすすめ! 自転車やバイクに◎
ミニタープは、軽量かつコンパクトで、携帯性に優れているのが最大のメリット。
ソロキャンプやバイクツーリングなど、極力荷物を少なくしたいときにも便利です。
そのほかにも良いことづくしのミニタープ。
以下にメリットや特徴を簡単にまとめました。
【ミニタープのメリット】
- 軽量でコンパクトなため、持ち運びに便利
- 1人でも簡単に設置できる
- 強い日差しや雨をしのげる
- テントと組み合わせれば、広いリビングスペースでゆったり過ごせる
また、ミニタープは人の体を保護するだけでなく、自転車やバイクツーリングの際に、愛車を守ることもできるので、ぜひ携帯しましょう。
ここからはDODやモンベルなどのおすすめミニタープ3つと、それぞれの設営方法を簡単に紹介します。
【おすすめミニタープ1】DOD「ライダーズコンフォートタープ」バイクツーリングに配慮されたタープ
バイクツーリングに適したミニタープ。
間口と天井空間が広く、タープの下にバイク1台を悠々置ける、ゆったりしたスペースが魅力です。
収納サイズは長さ48cmほどと、バイクの荷物積載に配慮されたサイズ。付属のキャリーバッグに入れて、コンパクトに持ち運べます。
耐水圧3,000mmで、突然の雨でも安心。
加えてUVカット効果も兼ね備えており、強い日差しから自分と愛車を保護できます。
カラーはグレーとタンの2色展開。
ポール、ペグ、ロープなどの付属品も充実しています。
【スペック】
- 重量:(約)3.3kg
- サイズ:(約)430×370×180cm
- 収納サイズ:(約)48×14×14cm
- 素材:生地…75D ポリエステル(PUコーティング)メインポール…アルミ合金、サイドポール…グラスファイバー
- 耐水圧:3,000mm
- UVカット性能:UPF50+
- 付属品:組み立て式ポール×2、ペグ、ロープ、キャリーバッグ
【ライダーズコンフォートタープの設営方法】
- タープを広げ、サイドポールを差し込む
- メインポールをタープ中央に差し込み、先端にロープを引っ掛ける
- ロープをメインポールから左右に45°開き、ペグダウンする
- メインポールを立ててロープのテンションを調節する
- タープの残りの穴に短いロープを通してペグダウンし、全体を調整する
【おすすめミニタープ2】モンベル「ミニタープHX」1kg以下の超軽量タープ! バイクや徒歩にぴったり
モンベル(mont-bell) タープ ミニタープHX ダークフォレスト 1122474-DKFO
◆商品名:モンベル(mont-bell) タープ ミニタープHX ダークフォレスト 1122474-DKFO 素材:75デニール ポリエステルタフタ(耐水圧1500mm) 加工:難燃加工、ウレタンコーティング サイズ:重量 640g(ハリヅナ、ペグ、バッグ込重量870g)、収納サイズ約13×13×23cm、拡げたサイズ横幅338cm×280cm×高さ165cm 機能:構成 タープ本体1、ポール用スタッフバッグ1、径2mm反射材入り張り綱6本、19cmアルミペグ8本、 注意:ポール別売り アルミタープポール165をお使いください 居住空間に余裕があり、風に対しても比較的強い六角形デザインの...
¥ 13,821
2020-09-12 16:23
付属品をすべて含めても1kgをきる軽量モデル。
折りたたむと長さ23cmほどとコンパクトになるミニタープで、収納性・携帯性がバツグンです。
六角形のデザインで、居住空間が広く、風に強いのが特徴。
カラーはダークフォーレストとグリーンの2色から選べます。どちらも景観になじみやすい色使いなのが魅力。
なお、ポールは別売りです。
【スペック】
- 重量:0.87kg(ペグ、張り綱、スタッフバッグを含む)
- サイズ:(タープ)280×338cm
- 収納サイズ:径12.5×23cm
- 素材:生地…75デニール・ポリエステル・タフタ、ペグ…アルミ
- 耐水圧:1,500mm
- UVカット性能:-
- 付属品:張り網、ペグ、スタッフバッグ(タープ用・本体用)
【ミニタープHXの設営方法】
- タープを広げて、メインポール、メインポール用の張り網をセットする
- 張り網のループにペグに引っ掛けて打ち込む
- ポールを垂直になるように立てて、張り網のランナーを調節する
- ポールの下部をやや内側に入れて安定させる
- サイド用の張り網をセットしてペグを打ち込み、最後に全体のランナーを調節する
使用するポールはこちらがおすすめ!
▼アルミミニタープポール165