タープは様々な形・大きさなど種類がある! スクリーンタープやヘキサタープなど 日差し・雨を防ぐために使える
ここではタープの種類を紹介します。タープの種類によって、メリットデメリットが異なりますよ。ポイントを抑えて自分に最適なタープを選びましょう。
<大型タープ1>『スクリーンタープ』は居住性の高い大型タープ! 虫対策や防風性にもピッタリ!
『スクリーンタープ』は、自立式と非自立式の2つがあります。ドームテントのような見た目ですが、床がなく、壁面がメッシュ状になっていたり、フルクローズできるタイプもあります。。
他タイプのタープと比べると、居住性や防虫性に優れており、風を防ぐことがメリットです。しかし、収納性や開放感がやや欠けることがデメリットです。
<大型タープ2>『スクエアタープ』は非自立式の大型タープ! 開放感抜群で大人数で利用する人にピッタリ!
『スクエアタープ』は、別名『レクタタープ』とも言われている、長方形や正方形の形をした非自立式のタープです。
非自立式タープの中では、最も大きな空間を作り出せることができ、開放感を感じられるのがメリット。しかし、設営に時間がかかることや収納性に欠けることがデメリットと言えます。
<大型タープ3>『ヘキサタープ 』はアレンジ性が高い大型タープ! 収納性にも優れている!
『ヘキサタープ』は、六角形の形をしたタープのことを言います。2本のポールを使い、ロープをペグダウンするだけで設営が可能で、収納性に優れていることが特徴。しかしスクエアタープやスクリーンタープに比べると、居住スペースが狭いことがデメリットと言えます。
『ウイングタープ』はひし形 軽量タイプでソロキャンプにおすすめ!
ヘキサタープと似ている『ウイングタープ』は、六角形ではなくひし形なのが特徴。軽量タイプが多く持ち運びしやすいことや、ロープの張り方を変えると多様なアレンジができるのがメリットです。
ただ、面積が狭いため大人数キャンプにはやや不向き。ソロキャンプやデュオキャンプなどで利用されることが多いタープです!
大型タープは大人数のキャンプにぴったり! 居住スペースの大きいおすすめ商品をご紹介!
ここからは、大きなサイズのおすすめの『タープ』をご紹介します。大人数キャンプ用に購入を考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね!
【おすすめの大型タープ①】LOGO'S(ロゴス) 10人程度入れるサイズ感 大人数でも超快適
「10人くらい収容できる大きなタープが欲しい」という方におすすめなのが、LOGO'S(ロゴス)の『スペースベース・デカゴン-BJ』です。
約10人分のテーブルやチェアを置いてもスペースに余裕があるくらい大きいのが特徴。さらに、組み立てに慣れると約5分程度で設営できるのもポイントです。
ただ、お値段がやや高価なこと、総重量が30kgと重いことがデメリット。価格や重量を気にせず、とにかく大人数が過ごすスペースを確保したいという方におすすめです。
総重量 | (約)30.0kg |
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サイズ | (約)幅610×奥行570×高さ295cm |
収納サイズ | (約)幅147×奥行37×高さ37cm |
最大収容人数 | 8人 |
色 | モスグリーン |