耐久性・保冷性抜群で玄人キャンパーに人気が高いアメリカのプレミアムクーラーブランド「YETI(イエティ)」。そのブランドからコンパクトなソフトクーラーが誕生。一般的にソフトクーラーはハードクーラーに比べて保冷力が落ちると言われていますが、YETI(イエティ)のソフトクーラーはどうなのか?使い勝手はよいか?徹底的に調査してみました。
【イエティのクーラーボックス】注意ポイントは? 重さが気になる人におすすめしない&折り畳み不可
以前使っていたソフトクーラーは500グラムほどでしたが、これは保冷効果を高めるため、壁が厚く、重さが本体だけで1.3キロ。飲み物や食べ物を入れると結構重くなります。ただし、ショルダーストラップが付いているので多少重くとも持ち運びはしやすいです。また、使用しないとき折り畳んでコンパクトにはならないので、歩いて買い物に行く人には不便かもしれません。
【イエティのクーラーボックス】サイズ・色展開・デザイン性も魅力的! 用途に合わせて選べる「ホッパーフリップ」が人気
筆者が持っている「ホッパーフリップ」は、ビール缶が13本入る「ホッパーフリップ12」ですが、このほかにも一周り小さい「ホッパーフリップ8」(ビール缶8本分)、一周り大きい「ホッパーフリップ18」(ビール缶20本)と3つのサイズがあり、用途によって選べます。
色も、チャコールやネイビーなど渋い色から、コーラルやリバーグリーなど明るい色も展開。底部分に「YETI」のロゴが入ったりと、デザイン性もあり!
はじめは「デザイン性で人気なのかな?」と半信半疑だった旦那も、保冷性と使い勝手の良さに今ではすっかりイエティファンになっています。
イエティのクーラーボックスの他にも イグルー・コールマンなど ハードクーラーボックスも合わせてご紹介!