【番外編】パスタソースを使ったおすすめ簡単アレンジ―ドリア・アヒージョ・リゾット
これらのパスタソースは、簡単にパスタを作れるだけでなく、さまざまなアレンジレシピに派生させることができるのも魅力なんです。
3種類それぞれのパスタソースをアレンジしたものも作ってみました。
ちなみに、今回はどれもスキレットを使っていますが、サイズは以下のものと同じ16cmです。参考にどうぞ!
1)「ミートソース フォン・ド・ボー仕立て」を使ったスキレットのミートドリア
キャンプと言えばスキレット!
スキレットを使った熱々ミートドリアも、あえるパスタソースを使って簡単に作れちゃいます。
【材料】
- キューピー あえるパスタソース「ミートソース フォン・ド・ボー仕立て」:一袋
- ご飯:茶碗一杯分
- オリーブオイル:適量
- シュレッドチーズ:適量
- パセリ:適量
使っているパスタソースはこちら↓
商品サイズ(高さx奥行x幅):190mmx120mmx140mm
【作り方】
- スキレットを熱して、オリーブオイルを敷いて軽く馴染ませる
- 一旦火を止め、ご飯を敷き詰める
- 上からパスタソースを均等にかける
- チーズを振りかける
- グリルでチーズが良い感じに溶けるまで焼く
- パセリを振りかける
とっても簡単だけど満足度は最高潮!
とろける熱々なチーズが食欲をそそります。
キャンプでは、焚火台の下でじっくり焼いても上手くできそうです。バーナーで炙ったら焼き色がついてさらに美味しいですね…!
2)「しょうゆ&ペパー」を使った和風アヒージョ
ニンニクが程よく効いたオイルソースは、アヒージョに使うのがおすすめ!
スキレットを使えば、簡単におしゃれなおつまみが完成です。
【材料】
- キューピー パスタを手作りオイルソース「しょうゆ&ペパー」:大さじ2
- オリーブオイル:大さじ6
- ジャガイモ:1/2コ
- ウインナー:3本
- 塩:適量(ジャガイモ下茹で用)
使っているパスタソースはこちら↓
【作り方】
- ジャガイモは塩を振ったお湯で下茹でしておく
- 熱したスキレットに1と他の材料を入れて弱火で5分程度煮込む
ベーシックなアヒージョの作り方に、オイルソースで和風な味付けになっています。
パンを浸して食べると最高なはずです。(私は持ってくるの忘れましたTT)
3)「クリームパスタの素」を使ったクリームリゾット
クリームパスタの素は、生米からのクリームリゾットにアレンジ。
リゾットは、お米を炊く手間を無くせるので楽です。
【材料】
- キューピー3分クッキング フライパン1つで!「クリームパスタの素」:1袋
- 米:0.5合
- 玉ねぎ:1/4コ
- ウインナー:1本
- 水:適量(今回は250~500mlくらい、様子を見つつ)
- パセリ:適量
使っているパスタソースはこちら↓
【作り方】
- 玉ねぎはみじん切りに、ウインナーは小さめに輪切りにする
- 熱したスキレットにオリーブオイルを引いて、1を炒める
- 玉ねぎが透明になってきたら米を洗わずに入れて炒める
- お米が透明になってきたら水50mlとクリームパスタの素を入れ、時々混ぜながら弱火で煮込む。
- お米が水を吸って、少なくなってきたら都度25mlづつ水を追加していく。
- お米が少し芯が残るくらいのアルデンテになったら、最後の水を追加して煮込み、フォークですくっても落ちないくらいの粘り気まで水分を飛ばしたら完成。
- パセリで飾り付け
今回は小さいスキレットを使っているので、水を少しずつしか追加できないのは若干手間でしたが、特に味付けに悩む必要なく簡単にクリームリゾットを作ることができます。
時々お米の炊き具合を味見しながら、水の量を調節して作ってみてくださいね。
1つあるだけでレシピの幅が簡単に広がるキューピーのパスタソース! ソロキャンプにおすすめです
キューピーのパスタソースは、簡単にパスタを作れる優れもの。
それぞれのタイプで特徴があるので、自分がどれくらい楽をしたいか、どんな料理にしたいかによって使い分けられるといいですね。
今回紹介したパスタレシピやアレンジレシピもぜひ作ってみてください!
本記事のテーマにも絡んでくる、ソロキャンプの料理を楽にするための3つのポイントは以下の記事で紹介しています。ぜひ、あわせてご覧ください。