シュラフを使う時に併用したい快適なキャンプマットを紹介! 持ち運び可なコンパクトタイプがおすすめ
筆者おすすめのシュラフをご紹介してきましたが、最後にシュラフと一緒に持っていくと格段に快適になるキャンプマットもおすすめです。
テント泊では特に地面が平らではなかったり、そもそも固い地面に寝るため、シュラフがあっても固さを感じることがよくあります。そんな時、シュラフの下にマットを敷いておくと背中がふんわりとして、ぐっと快適な眠りにつけますよ。
以下、シュラフとセットで用意しておくと安心です。
キャプテンスタッグ キャンプマット 1人用 M-3318

用途: キャンプ 車中泊時のクッションマット/アウトドアのレジャーシートやヨガなどエクササイズマットにも使用可能
付属品: ゴムバンド
キャンプマット1人用
材質: マット/発泡ポリエチレン・EVA樹脂、バンド/合成ゴム
カラー: グリーン
特徴1: 優れた保温性とクッション性で地面の凸凹や冷気をシャットアウト
特徴2: 半分に折ってクッションマットやヘッド部を折り畳んで枕にすることが可能
キャプテンスタッグ キャンプマット1人用 M-3318 スペック | |
---|---|
サイズ | (約)幅56×長さ182×厚さ2cm |
収納サイズ | (約)13×12.5×56cm |
重量 | (約)270g |
こちらはキャプテンスタッグのマットで、厚さ20mmの凸凹マットが地面の固さを感じさせません。
収納時もジグザグに折りたたんでコンパクトになるので、持ち運びも便利。キャンプや車中泊ではもちろんですが、自宅などでヨガなどのエクササイズ用のマットとしてもおすすめです。
Sable エアーマット ピロー 枕付き SA-HF069

【14cm厚さ増やしで寝心地よい】従来品と比べてマットの厚さを14cmに増やして、地面の湿気や平らでないところも気をせずに質の良い睡眠をサポートします。野外活動中に体を完全にリラックスさせます。
【手動式のエアーポンプが内蔵】エアーポンブ不要、息を吹く不要、手動式のエアーポンプが内蔵しており、約3-5分間くらいで楽にマットを膨らせます。エアマットを押す速度によって異なります。二重バルブの設計によって、空気が楽に入れ…
Sableエアーマット スペック | |
---|---|
展開サイズ | 長さ194cm × 幅72cm × 厚さ14cm |
収納サイズ | 長さ35cm × 直径15cm |
重量 | 990g |
こちらは空気で膨らませて使うエアーマットタイプです。膨らませる時はポンプや息で空気を注入する必要がなく、エアーポンプが内蔵してあるため、押すだけで簡単に完成します。
空気式なので空気を抜けば非常にコンパクトになり、持ち運びも楽々です。空気の層が地面の固さを全く感じさせないため、キャンプで朝起きると体が痛くなりがちな方には是非おすすめです。
モンベルの「バロウバッグ #3 ロング」は我が家のキャンプでは欠かせないおすすめマストアイテム!

筆者撮影
いかがでしたか。キャンプではもはや必需品とも言えるシュラフ、高価なものもあるだけに買って後悔はしたくないですよね。このモンベルの「バロウバッグ #3 ロング」は高品質で使い勝手も良く、我が家のキャンプに欠かせないアイテムの一つです。これから新調する方に是非おすすめの一品ですので、次のキャンプに向けてご検討してみて下さいね。