「おれがキャンプ道具を買いまくってレビューするブログ」をやってます、キャンプするマン(父)です。皆さんは、キャンプの寝床作りどのようにされていますか?ぐっすり寝て翌朝気持ちよく起きられていますか?試行錯誤を繰り返してきた我が家の寝床遍歴と、その末にたどりついた快適に眠る寝床作りのコツを3つご紹介したいと思います。

我が家の寝床遍歴

1.銀マット

画像1: 引用元:筆者撮影

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最初に買ったのはホームセンターでよく見かける安価な銀マットでした。ウレタンの片面のみにアルミが貼ってあるものです。アルミには熱を反射するはたらきがあり、銀の面を下にすることで地面の熱を反射できると言われています。ただ、実際使った感じではどちらが下でも体感では違いはありません。

銀マットだけではなんとなく地面の凸凹が薄れるものの固さが気になる。そこで銀マットを2枚重ねにしてみました。結果は、寝始めは地面の凹凸も和らぎ寝やすいかと思いましたが薄いために固さが気になり、ほとんど疲れが取れず眠気も残ってしまいました。

快適度★☆☆☆☆

2.クローズドセルマット

画像2: 引用元:筆者撮影

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次に買ったのは凹凸のあるウレタンマット。(一般的にクローズドセルマットと言いますが、厳密には前述の銀マットもクローズドセルマットの一種になるようです。)

凹凸が高さと弾力を生んでくれたため寝床っぽくなりました。それだけだと薄いので最初に買った銀マットも組み合わせました。だいぶ良くなりましたがまだ固さが気になります。

快適度★★☆☆☆(クローズドセルマットのみの場合)  
快適度★★★☆☆(銀マットと併用した場合)

3.インフレーターマット

画像3: 引用元:筆者撮影

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次に導入したのが2cm厚のインフレーターマット。インフレーターマットというのは、中にスポンジが入っているマットのことです。バルブを開けるとスポンジの中に空気が入り、膨らんで厚さと弾力が生まれるというものです。スポンジが勝手に膨らんでくれるのである程度は空気が自動的に入ってくれるのが楽でいいです。

寝心地が格段によくなりました。ただ、それでもまだ眠りが浅い。
(この時点の快適度★★★☆☆)

そこで見つけたのが5cm厚のインフレーターマット。5cmの厚みによってかなり布団に近づきました。クッション性があるので寝返りも楽々。相当快適になりました。

快適度:★★★★★

寝床遍歴の結果たどり着いた5cm厚のインフレーターマットが現時点(2019年4月1日付)の我が家の寝床です。

そこで次に快適な寝床づくりのコツと、選択肢として一度試してみてほしい商品をご紹介します。

快適な寝床作りのコツ① とにかくフカフカに!

私の体験ではインフレーターマットは5cmあればかなり布団に近い寝心地になることがわかりました。それ以上の厚さだとさらにいいのではないかと思いますが、持ち運びを考えると、かさばるため積載に余裕があれば選択肢として考えてみてはいかがでしょうか?

また、エアマットエアベッドも選択の一つではありますが、空気だけで膨らんでいるものの上で寝るのは個人的な好き嫌いがあると思います。実際10cm弱の厚みのエアマットも試してみましたが、空気だけで膨らむマットは空気が中で動くのが気になってしまい寝心地がイマイチでした。

インフレーターマットの方はスポンジが入っていてちょうどよく沈み込んでくれるので快適でした。

快適な寝床作りのコツ② 地面の熱(冷気)を断つ

冬の冷たい地面や夏の熱い地面の温度が伝わってきてしまうと眠りの質が悪くなるんですよね。そのために厚いマットでの断熱をすることが快適な寝床の条件となります。

その他にも地面からの距離を離す方法としてコットやハンモックで物理的に地面から距離を離すという手もあります。距離が離れるメリットとしてはもう一つ、地面の状態(凹凸や傾斜など)に影響を受けにくくなるということがあります。そこで参考までにコットやハンモックを使ってみた経験談をお話ししま

コットについて

画像4: 引用元:筆者撮影

引用元:筆者撮影

地面から寝床が離れるコット(キャンプベッド)。ローコット(低)とハイコット(高)があります。

ローコットは小さく折りたためるのがメリットですが、脚は付いていますが地面と近いため温度が伝わってくるのがデメリット。一方ハイコットは温度を遮断できることと、ベンチとしても使えるのがメリットですが収納サイズはどうしても大きくなってしまいます。コットによって収納サイズ、設営方法(かなり力が必要なものも)、表面の素材や張り具合で寝心地がかなり異なります。

写真のハイランダーのローコットは約2kgと軽量なこと、レバー式で全く苦なく設営ができることや比較的幅広(68cm)なのでゆったりと寝られるのが気に入っています。若干生地がきしむためポールにフェルトシールを貼ることできしみ音をなくして使っています。

ハンモックについて

画像5: 引用元:筆者撮影

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同じく地面から距離が離れるハンモックも選択肢としてありです。ハンモックは地面の状態に影響を受けないのと、軽くて小さいのがいいですね。キャンパーの中にはテントではなくタープと蚊帳つきのハンモックだけでキャンプをする猛者もいます。コアなソロキャンパーとして有名な芸人のヒロシさんもハンモックを愛用されてますね。そのワイルドさ憧れますね。

ハンモックをキャンプで使う場合には木に体重がかかるのでキャンプ場の管理人さんにハンモックを張っていいか確認する、木にタオルを巻いてその上からロープを巻くなどの配慮が必要です。

私が使っているのはハンモックブリスというメーカーのものなのですが、店頭で買ったものでネットであまり売っていないようなのでここではヒロシさんもつかっているDDハンモックをご紹介します。こちらであれば蚊帳もセットになっているのでオールシーズン使えます。

ハンモックに揺られながら本を読み、眠くなったらウトウト昼寝するのは本当に最高ですよ!

快適な寝床作りのコツ③ 冬は暖かシュラフ

画像6: 引用元:筆者撮影

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我が家の第一次寝床革命は厚いマットだったわけですが、第二次寝床革命は冬のダウンシュラフでした。冬に3シーズン用シュラフ+毛布で寝ていた時には寒さで起きてしまっていたのですが、ダウンシュラフを導入してからというもの寒さで起きてしまうことがなくなりました。

それどころか体温で暖かくなったダウンシュラフはまるで家の布団。シュラフがフカフカと膨らんで包まれるのは幸福感があります。起きた瞬間寝ぼけて家だっけ、とか思うほどに寝心地がよくなりました。ダウンシュラフは高価ですがケチな自分でもそれだけの価値があると思えるいいものでした。

うちで使っているシュラフはナンガのオーロラ600DXという撥水加工がされたものです。600だとマイナスちょっと程度の気温であればかなり快適に寝られます(快適温度下限-6度)。それよりも寒い場所でキャンプをする場合には600よりも数字の大きい750(快適温度下限-8度)や900(快適温度下限-12度)が必要になってきます。

その他の冬キャンプの寒さ対策

寝る時の寒さ対策としてはその他にも・・・!敷物(うちではマットの上にムートンの毛皮を敷いています。ちょっと獣くさいですが暖かさ、断熱性はピカイチ!)

画像7: 引用元:筆者撮影

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湯たんぽ(低温火傷に注意。寝る前まで入れておいて寝るときには出したほうがいいようです)を使用して暖かい寝床を作っています。

電源があれば電気毛布や電気カーペットが使えます。

冬はとにかく寒さ対策をすることが快適さに直結します。ただ、暖かくしたいからとストーブをつけっぱなしにするのは火事や一酸化炭素中毒になるおそれがあり危険なのでやめておきましょう。

快適な寝床で快適なキャンプを!

画像: 快適な寝床で快適なキャンプを!

キャンプでの疲れは快適な寝床を作ることででかなり軽減できます。疲れてしまうという人はマットなど寝床を見直してみることをお勧めします。我が家でもどうやったら寝床が快適になるかと、安いものから購入して色々と試して今のように落ち着いてきました。

眠りに関するキャンプ道具はたくさんあります。この記事が寝床作りの参考になれば嬉しいです。マットやコット、ハンモックなどいろいろ買って使い分けてみるのも楽しいですよ

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