ファミリーキャンパーのいく子です。最近は温かい日が多く、関東在住の筆者は半袖で過ごすことも多くなってきました。そろそろ、ダウンジャケットなどの冬物アウターはしまいたい時期。既にケアが終わっている方もいらっしゃるかもしれませんが、まだ終わっていないという方へ向けて、今回は冬物アウターのお手入れ方法について3つのコツをご紹介します。

冬物洗濯のコツその1)洗濯機へ入れる前にひと手間加えるのがポイント

画像5: (画像:筆者撮影)

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洗濯機に入れる前に、洗剤を薄めてからタオルに含ませ、袖口や襟ぐりなど、汚れが気になる部分を軽く抑えるようにふき取っておきます。これで、洗濯機で優しく洗っても汚れがちゃんと落ちてくれます。この時、こすり過ぎないように注意してください。

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裏返しにしてから、形を整えて畳んでネットに入れます。ボタンなどは止めておいた方が型くずれしにくくなります。

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あとは洗濯機に入れて洗います。手洗い・おしゃれ着コースなどがある方はそちらを選んだ方が安心です。筆者は通常の洗濯コースで洗いました。

冬物洗濯のコツその2)干す時間はいつもよりも長めに!

画像8: (画像:筆者撮影)

(画像:筆者撮影)

今回の「DIALIGHT(ディアライト)防水防寒ブルゾン」の洗濯表示は日陰でつり干しということなので、裏返しのままハンガーにかけて干していきます。

天気の良い日の日影が理想的ですが、難しい場合はできるだけ湿度が低い状態を作って室内干しをしても良いです。

途中で裏返しからもとに戻した状態にして、更に干します。そして、ほぼ乾いたなと思える状態になっても、もう1日は室内の通気性の良い所にかけたままにして更に乾燥させれば完成です。たまった汚れが落ち、いい香りになってふんわりしました。

アクリル100%の秋冬用ストールも冬物アウターと一緒に洗濯可!

画像9: (画像:筆者撮影)

(画像:筆者撮影)

こちらも寒い季節に大活躍だった秋冬物のストール。ジャケットと同じように綺麗に畳んでから1枚ずつ洗濯ネットに入れておしゃれ着用洗剤で一緒に洗いました。

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アクリル製は乾きやすいので、干す時間は短めでも大丈夫です。でも、念のため室内でもしばらく吊るしておくのが◎。シワが気になる場合は低温でアイロンがけをします。

冬物洗濯のコツその3)フリースはブラシを使うとふわふわな仕上がりに!

画像: (画像:筆者撮影)ブラシ『タングルティーザー』

(画像:筆者撮影)ブラシ『タングルティーザー』

フリースはお手入れが簡単ということで、普通に洗濯している方も多いと思います。ただ、毛足の長いタイプのフリースはダマみたいに固まって風合いが崩れてしまう事があります。

画像: (画像:筆者撮影)ブラッシング前

(画像:筆者撮影)ブラッシング前

写真はブラッシング前のフリース。ふわふわだった毛がいくつかの束状になっていて、年季が入った感じになっています。

画像: (画像:筆者撮影)ブラッシング後

(画像:筆者撮影)ブラッシング後

こちらはブラッシング後のフリースです。ふわふわ感が復活して、見た目はもちろん、肌触りも良くなりました。筆者は『タングルティーザー』という髪がひっかかりにくいブラシを使っています。髪に優しいブラシですが、フリースもふんわり仕上げてくれました。

画像2: 【冬物衣類の自宅ケア】洗濯、乾燥、ケアの3つのコツをご紹介!  タングルティーザーでしっかりお手入れして次シーズンもお気に入りアイテムを心地よく着よう!
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2020-05-19 0:10

しっかり洗濯から冬物衣類のケアをして次のシーズンも気持ちよく過ごしましょう!

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(画像:筆者撮影)

ついつい後回しにしてしまう冬物アウターですが、こうやって家庭でケアできると思うと少しお手入れのハードルが下がりますよね。

ちゃんと洗ってからしまう事で、衣類の持ちが格段に良くなります。そして、やっぱり気持ちの良さも違いますよね。クリーニング店にお願いするのは安心ですが、家庭でもお手入れできそうなものはぜひ自分で洗ってみてください。

衣類のメンテナンスについては過去の記事でも詳しく紹介しています。

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