冬場に活躍したダウンジャケット。いつもシーズン終わりにクリーニングに出すという人が多いと思いますが、(クリーニング代)高いな~…と、躊躇することはありませんか? 実はダウンジャケットは自宅で洗えるんです! そこで今回、実際に手持ちのダウンジャケットを洗ってみましたのでその模様をレポートします。洗い方のポイントやコツも伝授!
ダウンジャケットのホームクリーニング法は?! 時間・コスト削減したい人におすすめ!
![画像1: 筆者作画](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/03/26/88fdf644598fe10cde4511665bdb706a4a734921.jpg)
筆者作画
冬の衣料品ってデリケートな製品が多いですよね。アウターやニットなどは特に、洗濯機で洗うと傷んだり形が崩れたりなどのトラブルが起きやすいです。
だからといって、冬物をすべてクリーニングに出すとなるとかなりの金額が必要になります。それに、わざわざお店まで行って預けたり受け取ったりするのも面倒だなあ…と、ついつい先延ばしにしがちな私…。
そこで、今年はクリーニングに頼らず自宅でダウンジャケットの洗濯に挑戦してみることにしました!
ダウンの洗濯前にタグをチェック! ホームクリーニングの注意点・洗濯表示の意味も詳しく解説!
洗濯を始める前に、裏地などに縫い付けてあるタグの洗濯表示をしっかりチェックしておきます。
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/03/26/b2af9f0d29199f81b8d41ebf60c10b1e94c45774_xlarge.jpg)
筆者撮影
こちらが、私が洗いたいダウンジャケットに付いていた洗濯表示です。いくつかのマークと、その下に小さな文字で注意事項が書かれています。
一番左にある、手を桶の中に入れているようなマークが付いていれば、その衣類は手洗いしても大丈夫です!(この桶のマークに✕印がついている場合は、水洗いができません)
![画像2: 筆者作画](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/03/26/28c050b1266132884f6402211a03e68fd91f30b5.jpg)
筆者作画
念の為、その他のマークの意味も調べてみました。漂白、乾燥機・アイロンの使用、ドライクリーニングは不可のようですね。また、洗濯後の干し方に関するマークもありました。
洗濯表示に従って、【手洗い→日陰で平干し】という手順で進めていきますよ~!