「登山用レインウェアの撥水性が落ちてきたし、汚れが気になる。だけど防水透湿素材のメンテナンス方法がわからない。」こんな風に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。僕も2年ほどGORETEXのレインウェアを使用していますが、いまだにメンテナンス経験がなく、ようやく重い腰をあげてお手入れをすることに。この記事では、登山用レインウェアのメンテナンス方法をご紹介します。

登山用レインウェアの汚れ放置は撥水機能を低下させる!?

「撥水」とはレインウェア表面で水をはじくことです。

登山用レインウェアの汚れを放置すると、ウェアの撥水性能が低下します。水が汚れに付着してしまうためです。

実際に、袖口が汚れたモンベルのレインウエアに水を数滴垂らしてみると……

(筆者撮影:赤丸が汚れている箇所の撥水性、青丸が通常の撥水効果)

赤丸の汚れている部分は水がにじんでいるのがわかります。

GORETEX(防水透湿性)製品であれば、防水機能があるため、水がにじんでも内部に浸透することはありません。

しかし、ウェア表面が濡れることで冷えを感じやすくなってしまい、最悪の場合、低体温症のリスクにつながることも。自身の命を守るためにもレインウェアの定期的なメンテナンスが必要なんです。

メンテナンスには専用洗剤【NIKWAX】を使用する

筆者撮影

登山用の防水透湿性レインウェアの洗濯といえばこれ! NIKWAX(ニクワックス)の洗剤です。

NIKWAXはイギリス発の防水透湿性素材の洗濯用洗剤。現在日本では、アウトドア製品でおなじみの『株式会社エバニュー』が取り扱いをしています。

登山用のレインウェアメンテナンスで必要となるのは、

1. NIKWAX TECH WASH(緑)
2. NIKWAX TX.DIRECT WASH-IN(青)

この2つ。NIKWAX TECH WASH(緑)は洗濯用の洗剤。NIKWAX TX.DIRECT WASH-IN(青)は強力撥水剤です。

1回のメンテナンスで汚れを落とし、撥水機能を回復させる目的で使用します。

画像1: 撥水ウェアメンテナンスを体験! 登山用レインウェアのメンテナンス方法と3つの注意点
NIKWAX(ニクワックス) NIKWAX ウェア用洗剤 テックウォッシュ EBE181 & TX ダイレクトウォッシュイン EBE251 セット
Loft テックウォッシュ:各種透湿防水生地、耐久撥水加工生地の撥水性を落とすことなく、汚れだけを落とす洗剤です。合成界面活性剤は使用していません。
・防水・撥水布地専用洗剤[レインウエアー アウターウエアー スキーウエアー]・容量 : 300ml
TX ダイレクトウォッシュイン:撥水性を補い、通気性を確保し、結露を抑えます。レインウェア等の洗濯後、そのまま洗濯機で撥水加工できます。
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2020-02-29 11:43
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