こんにちは。フードコーディネーターのパンダ食堂ノガワアヤです。『そら豆』は、お家で美味しくぜひ堪能したいですよね。今回はそら豆の選び方・おいしい茹で方・簡単に作れるレシピ、とそらまめ尽くしでご紹介させていただきます!ぜひ今の時期においしいそら豆をご自宅でたくさん味わっていただけたらと思います。

【そら豆レシピ4選】をご紹介! 初心者でも簡単に作れる!

そら豆がメインのおいしいレシピをご紹介いたします。すべておうちで簡単にできる料理ばかりです。

そら豆があまり得意ではない方もおいしく食べられる料理をご紹介していますので、ぜひお試しいただけたら嬉しいです!

1)そらまめのぬか漬け 初級編☆☆☆

ぬか漬けの野菜といえば、きゅうり、大根、にんじんなどが定番ですが、試しにちょっと漬けてみたところ、大ヒット!お酒のおつまみに絶品でした。日本酒、焼酎好きの方はぜひお試しください!

筆者撮影

<材料>
そらまめ(かために茹でたもの)・・・適量
ぬか床・・・適量

筆者撮影

<作り方>

【1】そらまめは薄皮をむき、ぬか床につけて1晩おく。

筆者撮影

【2】ぬかを洗い流していただく。※ そら豆は少し硬めに茹でると(2分くらい)よいです。

ぬか漬けをやったことがないという方は、この機会に始められてみるのもおすすめです!生で野菜を食べるよりも、栄養素がアップし、乳酸菌も摂取することができるので、腸内環境が整って便秘改善にも繋がります。朝ごはんや晩御飯にちょっと一品加えていただくだけでも食卓も華やかになりますし、栄養価もアップするという嬉しいこと尽くしのぬか漬けです。

実際に私が使用している「いりぬか」をご紹介します。原材料は米ぬか(国内産)、唐辛子(国内産)とシンプルなもので、これに塩と水を加えてぬか床を作って野菜を漬けています。

画像1: 【そら豆レシピ4選】旬の「そら豆」をおうちで美味しく味わう食べ方とは?選び方・調理方法までご紹介!
カネニシキ 秘蔵いりぬか 500g×10袋
内容量:500g×10袋
原材料:米ぬか
商品サイズ(高さ×奥行×幅):190mm×400mm×225mm
¥1,728 (¥173 / 袋)
2021-08-12 0:13
画像2: 【そら豆レシピ4選】旬の「そら豆」をおうちで美味しく味わう食べ方とは?選び方・調理方法までご紹介!
いりぬか500g【川原製粉所】【05P03Dec16】
国産契約栽培米(栽培時農薬不使用)。豊かなぬかの香りが野菜の旨味を引き立てる◆ぬか床を作ったその日から漬け物が楽しめ、日を増すごとに一層おいしくなる。野菜の栄養分をほとんど失わない。乳酸発酵することにより、消化を促し、腸内のバランスを整える。◆ビタミンB1,B2、ナイアシン◆塩と水を混ぜ、ぬか床に。原材料:契約栽培米ぬか、唐辛子(国内産)【開封前賞味期限】常温で10ヶ月販売元:川原製粉所
¥ 281
2020-04-21 11:15

作るのもタッパーを用意するのも面倒という方は、ジッパーパックの中にそのまま野菜をいれて漬けるタイプのものがおすすめです。

画像3: 【そら豆レシピ4選】旬の「そら豆」をおうちで美味しく味わう食べ方とは?選び方・調理方法までご紹介!
ぬか床 無添加ぬかみそパック1.0kg 1〜3人用 :0002-8:大川食品工業株式会社 - 通販 - Yahoo!ショッピング
〜イチオシ!!大川食品の看板商品ぬかみそパック〜●大川のぬかみそは、自然発酵で熟成済みのぬか床がパッケージされています。樽がそのまま容器に なるので、あとはお好みの野菜を入れるだけで、塩分控えめ目のおいしいぬか漬けが出来上がります。●新鮮なぬか材料を使用しています。 地元の米屋さんと契約し直接調達しています。 自社便で回収するためコストは掛かりますが、安全なぬかを調達出来ます。 油なじみのない新鮮なぬかを焙煎出来るため、風味豊かないりぬかを作る事が実現しました。●自然発酵のぬかみそです。 大型熟成タンクで、時間を掛けてじっくり熟成させて風味の良いぬかみそとなります。 自然発酵ですので、活発な乳酸菌が育ち、力強いぬかみそとなります。 出来上がったぬかみそを真空パックにして冷蔵する事により活発な乳酸菌を眠らせます。 パックを開封すると、ぬかみその乳酸菌が目覚め芳醇な風味を出し始めます。●臭いが出にくい便利なチャック付きの容器ですので、冷蔵庫でも保存しやすいです。

キャンプの朝ごはんに手作りぬか漬けを持参するのもいいですよね!ぜひご興味のある方はいろいろなぬか漬けセットが売られていますので、ぜひお好みのものを探してみてください!

2)焼きそらまめ 初級編☆☆☆

空豆の味がぎゅっと濃縮され、そら豆本来の味を堪能できる食べ方ではないかと思います。シンプルにお塩で食べるのがおすすめです!

筆者撮影

材料
そらまめ(さやごと)

<作り方>
【1】そらまめをグリルにのせて焼く。皮が真っ黒になるまで両面焼けば出来上がり。

3)そら豆のチーズフリッタ 初級編☆☆☆

スナック感覚でいただける一品。そら豆が苦手な方でも美味しく食べられます。衣に炭酸を使うことで、サックリと失敗なく揚げる事ができます!

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

材料:1~2人分

そらまめ・・・ 15~20粒
【A】
・薄力粉・・・大さじ3(27g)
・粉チーズ・・・大さじ1
・炭酸水・・・1/4カップ(50ml)
揚げ油・・・・適量
塩・・・適量

筆者撮影

<作り方>
【1】そら豆は薄皮をむく。

【2】Aの粉をボウルにふるい、粉チーズを入れ、炭酸水を少しずつ入れて粉気がなくなるまでざっくり混ぜる。

筆者撮影(衣の仕上がりは、少し重たく、線ができるくらいが目安です)

【3】そら豆を2にくぐらせて180℃に予熱をした油できつね色になるまで揚げ、仕上げに軽く塩をふる。

筆者撮影

4)そらまめと桜エビの炊き込みご飯 初級編:☆☆☆

旬のそら豆と桜エビを使った炊き込みご飯。味付けはシンプルにお塩をお酒だけ。春らしさを感じられる炊き込みご飯です。

筆者撮影

<材料:2人分>

米・・・1合
そら豆・・・12~15粒
桜エビ・・・大さじ2
昆布・・・1枚(5cm角)
【A】
・酒・・・小さじ1
・塩・・・小さじ2/3

<作り方>

【1】米は洗ってザルにあげ、1合分の水を入れて30分浸水させる。
【2】Aを入れて混ぜ合わせ、汚れを軽く拭き取った昆布、薄皮をむいたそらまめ、桜エビをのせて炊く。

筆者撮影

旬のおいしい「そら豆」をおうち時間を使って味わおう

筆者撮影

そら豆の選び方からおいしい茹で方、おすすめレシピをご紹介させていただきました。旬の時期にしか味わえないおいしさの『そら豆』。ぜひ、いろいろなそら豆レシピに挑戦してみてはいかがでしょ

そら豆レシピ以外にも自宅で簡単にできるレシピを紹介中!

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