いよいよシーズニング本番! 米のとぎ汁で茹でるだけ

続いて行うのはシーズニングです。シーズニングはアルミ臭さを減らし、本体の内側を焦げ付きにくくし、なおかつ腐食しにくくするための作業です。

シーズニングを行わなくても使うことはできますが、後々のお手入れを楽にするためにも実施してみましょう。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

シーズニング作業はいたって簡単です。大きめのお鍋に米のとぎ汁を入れて沸騰させ、メスティンを浸けて20~30分茹でるだけです。

我が家で一番大きな鍋でも、ラージサイズのメスティンは入りませんでした。こういった場合は、様子をみながら適宜ひっくり返すしかありません。

内側のみシーズニングを行う場合は、メスティンにお米のとぎ汁をいれて火にかけ、20~30分沸騰させるだけです。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

30分後、メスティンを取り出してみると、表面にはうっすらと白い膜のようなものがついています。この皮膜が、メスティンを焦げ付きにくくさせる作用があるそうです。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

最後に乾燥させれば、シーズニングは完了です。

このまま使うことができますが、とぎ汁が気になるようであれば一度洗っても構いません。その際は、洗剤を使ってゴシゴシこすってしまうとせっかくの皮膜がとれてしまうので、水でやさしく洗うようにしてください。

ただし、シーズニングを施しても焦げ付かないわけではありませんし、毎回使った後にシーズニングをするのは大変です。「焦げ付きやすくなったな」と感じたら、再度シーズニングを施す目安と考えてよいでしょう。

メスティン調理の基本! ご飯を炊いてみよう

シーズニングしたメスティンを使って、早速ご飯を炊いてみます。カセットコンロやガスコンロでもできますが、今回は固形燃料を使った『自動炊飯』にチャレンジしてみました。

お米の吸水は30分が目安

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

メスティンラージサイズであれば、3合分のご飯を炊くことができます。まずは洗ったお米をメスティンにいれ、1合あたり200mlのお水を加えます。

「計量がめんどくさい」という場合は、取っ手の接合部分に見える2つの丸いあとよりも少し上あたりを目安にしてください。

吸水時間は30分が目安です。柔らかめが好きな方は1時間でもよいでしょう。我が家は固めが好きなので、20~30分程度です。

火にかけてしっかり蒸らせば炊飯完了!

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

吸水が終わったら、炊飯にうつります。

今回は『Esbit(エスビット)』 のポケットストーブを使いました。付属の固形燃料をセットし炊飯をスタート。

画像2: 【はじめてのメスティン】初心者にもおすすめ! バリ取りとシーズニングのコツを紹介
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原産国:ドイツ
サイズ:収納時10cm×7.7cm×2.3cm
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固形燃料重さ:80g
付属固形燃料:4g×20個
素材:亜鉛メッキ鋼/燃料ヘキサミン
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途中10分ほどで固形燃料が尽きてしまった為、再度固形燃料を継ぎ足し、更に待つこと10分。合計20分たったところで、ふつふつと湯気が沸いてきます。ポケットストーブでは火加減の調節はできません。その為、途中でフタを開け炊飯の状態を確認します。チリチリ音がしなくなり、水分がなくなっていれば大丈夫です。

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筆者撮影

火からおろした後、ひっくり返して蒸らす事15分。開けてみると、きれいな白飯が顔を出しました。

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底面を見てみると、焦げ付いた様子はありません。ポイントは、じっくりと弱火で炊飯していくこと。メスティンは熱伝導率のよいアルミ性のため、焦って火力を大きくしてしまうと焦げ付いてしまいます。焦らず、のんびりと炊飯を楽しみましょう。

ソロでもファミリーでも使えるメスティン! 適切なお手入れで長持ちさせよう

メスティンは軽量コンパクトでありながらも、様々な調理に使える万能器具です。適切に準備やお手入れをすることで、しっかりと長持ちさせることができます。キャンプはもちろん、ご自宅でも避難時にも役に立つメスティン。あなたもぜひチャレンジしてみてください!

画像3: 【はじめてのメスティン】初心者にもおすすめ! バリ取りとシーズニングのコツを紹介
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