DOD(ディーオーディー)のおすすめテント10種紹介!
ここからは、DOD(ディーオーディー)テントの中でもおすすめのものをご紹介します。
ちなみに、DODのテントは品番の「T」の後にくる数字が対応人数を表すので、人数に合わせて選ぶ際には「T」の後にくる数字を確認してくださいね!
(1)ワンタッチテント T2-629
DOD製ワンタッチテントのスタンダードモデル「T2-629」。テントを広げ、上部のロープを引っ張るだけで簡単に設営できます。大人2人がゆったりと横になれるサイズ。
「T2-629」は、スタンダードモデルということもあり、価格の安さとシンプルで使いやすい点が特徴。
「キャンプをしてみたいけど、高価なテントを買うのは躊躇してしまう……」という方でも手が届きやすいのが嬉しいポイントです。
▼「T2-629」はこちらの記事で詳しくレビュー中!
(2)ライダーズワンタッチテント T2-275
収納サイズ:(約)W61.5×D23×H23cm
インナーサイズ:(約)W200×D125×H110cm
重量(付属品含む):(約)5.5Kg
収容可能人数:2人
付属品:ペグ、ロープ、ポール、キャリーバッグ、グランドシート
最低耐水圧:アウターテント:3000mm、フロア/5000mm
部門名: ユニセックス・ユース
素材:ナイロン ポリエステル
発売年・モデルイヤー: 2016 対象シーズン:通年
ライダーズワンタッチテント「T2-275」は、バイクツーリング向けに開発されたワンタッチテント。
収納時のサイズは、2リットルペットボトル2本分とコンパクトになるので、バイクに積みやすいのがメリットです。
テントの収納袋は大きめに作られており、テントをざっとたたむだけで時間をかけずに収納できるのも嬉しいポイント。設営はもちろん、撤収の容易さも考えられています。
ただし、一般的な2人用のテントに比べてひと回り小さいので、サイズ感は事前に確認しておきましょう。
▼「T2-275」ワンタッチテントについて、こちらの記事で詳しくご紹介しています!気になる方はぜひチェックしてください。
(3)クレイジーエックス T4-85
「なぜキャンプをするのか……それは、不便さを楽しむためではないか」という考えから開発された、あえて面倒くさそうな構造をしたユニークなテント「クレイジーエックス」。
キャンプ用品にワクワク感を重視するDODらしい商品と言えます。
複雑そうな構造に見えますが、DODお馴染みのロープを引っ張るだけのワンタッチ式テントで設営自体は簡単。4人でのキャンプにいかがでしょうか。
(4)ワンポールテント(S〜L) T3-44 T5-47 T8-200
インナーサイズ:(約)W270×D230×H170cm
収納サイズ:(約)W52×D14×H14cm
重量:(約)3.1kg
耐水圧:フライシート:2000mm、フロア:5000mm
材質:フライシート、フロア:75D ポリエステル (PUコーティング)、ポール:スチール
付属品:キャリーバッグ、ペグ×13本、ロープ×6本(テントに取り付け済)
※2020年2月当社出荷分より、タープ連結による破損を防ぐためにフライシート天頂部のループをなくしました。予めご了承ください。
ワンタッチテントの設営に慣れたら挑戦してみたいのが、「ワンポールテント」。中心に立つ1本のポールを支えとするテントで、インディアンの住居であるティピーに外観が似ていることから「ティピーテント」とも呼ばれます。
ワンタッチテントとは違って、テントをペグで固定する必要がありますが、それでも一般的なドーム型テントよりは設営が簡単なこともあって、人気を集めているテントです。
ワンポールテントはパーツが少ないので、収納サイズもコンパクトになるのが嬉しいところ。5人用・8人用のモデルも選べて、大人数のキャンプにもおすすめです。
(5)キノコテント T4-610
キノコのユニークなデザインの『T4-610』は、なんと言っても唯一無二の可愛さが魅力のテントです。
室内が広々としており、天井が高く開放感が抜群!ベンチレーションの大きさと数が多く、風通しが良いのが魅力。居住性に優れているため、暑い季節でも過ごしやすいのが嬉しいポイント。
可愛くて目立つキノコテントは、大きなキャンプ場でも自分のテント探しに困らなくなりますよ!
▼キノコテントを詳しくレビューしている記事がありますので、気になる方はこちらをチェック!