DOD(ディーオーディー)ワンタッチテントをレビュー! ソロキャンプ用に十分広いサイズ感のテント!
今回ワンタッチテントを購入した理由は、ソロキャンプ用に良いサイズ感のテントを探していたためでした。他のワンタッチテントとも悩んだのですが、評判が良いこともさることながら、まずコンパクトにまとまり、重量が3kgと軽いこと、そして2人用につくられているので、ソロ用としては十分な広さがとれることなどを考慮した結果。DODのワンタッチテントを選びました。
【スペック】
カラー :ブラック
組立サイズ(外寸):(約)W230×D150×H117cm
インナーサイズ:(約)W225×D145×H105cm
収納サイズ:(約)W70×D19×H19cm
重量(付属品含む):(約)3kg
収容可能人数:大人2名
材質 トップ:66Dポリエステル
フロア:ポリエチレン
ポール:グラスファイバー
最低耐水圧 1500mm
付属品 トップシート、ペグ、ロープ、キャリーバッグ
DODのワンタッチテントのおすすめポイントを紹介! コンパクトで設営も簡単! スペースも十分の広さ
【DODワンタッチテントおすすめポイント①】コンパクト

筆者撮影
hamada-ayano.comDODワンタッチテントの持ち運び専用キャリーバックの大きさは、直径19cm、長さは70cmとなるので、とてもコンパクト。
そして重量もテントなのにわずか3kgしかないので、女性でも楽々運ぶことが可能です。
【DODワンタッチテントおすすめポイント②】設営が驚くほど楽

筆者撮影
hamada-ayano.comテントをキャリーバッグから出して広げ、テントの脚を伸ばして、ロープを引っ張るだけでテントが完成するので設営は5分もかからずできます。
ポールを通したりはめ込んだりする作業もまったくなく、まさにワンタッチで設営ができるので、とにかく楽に準備できます!
【DODワンタッチテントおすすめポイント③】ペグダウンもとても楽

筆者撮影
hamada-ayano.com付属のペグで、テントの4隅を留めるだけなので、ペグダウンもとても簡単です。
風が強い場所などは、しっかりとペグを打ちこんだり、付属のロープを使ったほうが安全ですが、風のない穏やかなところであれば、テントが動かない程度にペグで固定すれば大丈夫そうです。
付属のペグは少し小さめなので、強度が少し心配な方は別売のDODのペグもおすすめです!
【DODワンタッチテントおすすめポイント④】スペースがとても広い

筆者撮影
hamada-ayano.comテント内のサイズは、長さが230cm、幅は150cm、高さは117cmあります。DOD公式サイトでは2人用となっているので1人ならとても広々。私は身長が154cmなので、あまるくらいのサイズ感でしたが、男性1人でも十分な広さがあるのではないでしょうか。

筆者撮影
hamada-ayano.com寝転んでいる足元にも、リュックやチーズタープなどが置ける余裕があります。

筆者撮影
hamada-ayano.com枕元に荷物を置いていても、充分にスペースがあるのでまったく苦になりません。また高さもあり、ランタンも吊るすことができます。夜はこんな感じで過ごしました。

筆者撮影
hamada-ayano.com【DODワンタッチテントおすすめポイント⑤】撤収もあっという間
設営もとても楽ですが、撤収も同じくロープを緩めて、脚をまとめてテントと巻いて、専用キャリーケースに入れるだけなので、約10分もかからず簡単でした。
DODのワンタッチテントは組み立てが簡単! 実際に筆者が組み立てた動画付きで分かりやすく解説!
DODワンタッチテント設営
www.youtube.comDODワンタッチテントの設営方法を動画でご紹介していきます!
1.袋から出してワンタッチテント全体を広げる
キャリーケースから、テントを取り出し広げます。
2.ワンタッチテントの足を広げロック
広げたテントの足を伸ばし、接続部を押し込んでロックします。
3.ワンタッチテント上部のロープを引っ張る
足をロックしたら、上部のロープを左右に引っ張ります。するとテント全体が立ち上がります。
4.ペグで固定
テントが完成したら、4隅を付属のペグで固定します。
5.トップシートを取り付ける
最後にテントのトップにシートをかぶせたら完成です。