QUICKCAMP(クイックキャンプ)の『キャリーワゴン』は、キャリーバッグ型の収納袋を採用したコンパクトなキャリーワゴン。小さいサイズながらも耐久性に優れ、小回りの利くタイヤや脱着式カバーなど、多くの便利な機能を備えています。本記事では、アウトドアワゴンの新しいスタンダードとなる可能性を秘めた画期的アイテム『キャリーワゴン』を徹底レビューします!

※本記事には、プロモーションが含まれています。

収納時サイズが従来品の3分の2!バッグに収まるキャリーワゴン

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

今回ご紹介するのはクイックキャンプの『キャリーワゴン』。収納時のサイズが、従来品の3分の2と非常にコンパクト

従来品では、「持ち運びが重かった」「キャンプ以外での出番が少ない」「普段使いには少しオーバー」といったユーザーの声から生まれたそう。

ユーザーファーストで作られたキャリーワゴンの使い心地を確かめてみました!

画像1: 【速報レビュー】クイックキャンプのバッグに収納できる『キャリーワゴン』が革新的!コンパクトさは正義
[QUICKCAMP] キャリーワゴン アウトドアワゴン QC-CW80 サンドベージュ キャリーカート
沢山積めるのにコンパクト収納。車のトランクや倉庫が汚れない、タイヤまですっぽり保護するキャリーバッグ型収納袋付き。
¥12,800
2024-12-10 11:57

QUICKCAMP『キャリーワゴン』

  • 展開寸法:約幅94×奥行47×高さ51/98cm
  • 荷台寸法:約幅80×奥行42×高さ32㎝
  • 収納寸法:約幅37×奥行21×高さ54cm
  • 耐荷重 :約80kg
  • 構造部材:フレーム-金属(鋼)
    ※表面加工:フレーム-粉体塗装
    張り材:ポリエステル
    タイヤ:ポリ塩化ビニル
  • 重量:約9.3kg
  • 内容品:ワゴン本体×1、収納袋×1、底敷き×1
  • 生産国:中国
  • カラー:サンドベージュ、グレー
  • 価格(税込):12,800円

▽従来品についてはこちら!

クイックキャンプ『キャリーワゴン』の推しポイント

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

それでは、クイックキャンプの『キャリーワゴン』を実際に使ってみてわかった推しポイントをご紹介します!

ピクニックやデイキャンプにちょうどいい大きさ

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

耐荷重80kg、積載料110Lで従来品に比べると小さく作られていますが、たっぷり荷物が入ります。

チェア2台、テーブル2台、コット、寝袋、小さめのテントを入れてもまだ余裕がありました!コンパクトとはいえ、しっかり荷物を収めることができます。

キャリーワゴンの重さは9.3キロで、体感は「女性が片手でも持ち運べる」程度。

これまでのワゴンは両手で抱えなければならないものが多い中で、この軽さはありがたいですね◎

従来のキャリーワゴンでは重くて大変だったなという人におすすめです。

キャリーバッグ型収納袋で持ち運びラクラク

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

ご覧の通り、『キャリーワゴン』は付属の収納袋にすっぽり収まり、片手で持ち運ぶことが可能です!

9.3キロのワゴンを楽に運べるのは、確実にこのバッグのおかげです!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

持ち運びが楽になるのはもちろん、車にも載せやすく、タイヤがむき出しにならないのもうれしいポイント。

自立してくれるので収納時も助かります!

タイヤがスリム&悪路でも安心!

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

ワゴンサイズに合わせてタイヤもスリムですが、多少の石や段差なら乗り越えてくれました!

足元の悪いキャンプ場や、車から離れたエリアへの移動も安心ですね。

小回りも効くので、使っていて困るシーンはなく、「コンパクトなのに不便さを感じさせないのがすごい!」と感心しました。

タイヤには、弾力性が高く耐久性に優れたPVC(ポリ塩化ビニル)が使われていてパンクの心配もありません。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

また、足で踏めるロック機能もついているので、傾斜のある場所でも安心です◎

組み立て&収納はラクラク!

クイックキャンプの『キャリーワゴン』は組み立てや収納も簡単でした!

力に自信のない女性の私でも、楽に安心して取り扱うことができました◎

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

組み立て時は、まず中央2か所のハブを押し下げてワゴンを広げます。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

カチッとロックするまでハンドルを伸ばします。

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最後に、付属の底板を装着して完成です!

画像11: 筆者撮影

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収納時は底の中央にあるハンドルを上に引くだけで折りたたむことができます。

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筆者撮影

収束バンドがあるので、コンパクトに折りたたんだあとの固定も簡単です!

これがないと、ちょっとずつワゴンが広がってきてしまうんです…ワゴンあるあるを解消してくれる気遣いですね◎

組み立ても収納も本当に簡単なので、普段キャンプをしない人でも"自宅用に台車を1台買うのならこのキャリーワゴンをひとつ持っていても良さそう!"と思いました。

【サイズ比較】クイックキャンプ『キャリーワゴン』と別ブランドを比べてみました!

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

ここで、別ブランドのアウトドアキャリーワゴンとサイズの比較してみました!左が別ブランドのもので、右がクイックキャンプです。

別ブランドのアウトドアキャリーワゴンは一般的な大きさですが、収納時の高さは、約30センチもの差があります!

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

収納時も展開時も、コンパクトサイズであることがわかります。

コンパクトな分、重さもクイックキャンプの『キャリーワゴン』の方が約5kg軽いです。

黒いワゴンは両手で抱えないと持てないので、使うときにはちょっと気合が必要だったりします。

デイキャンプやピクニックなどの普段使いではクイックキャンプの方が使い勝手が良いですね◎

組み立ても楽なので、日常生活で荷物を運ぶときなども重宝しそうです!

細やかな機能も充実!使いやすいポイント

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

クイックキャンプのキャリーワゴンはコンパクトさや収納袋だけでなく、細やかな気遣いもたくさんあります!

グリップが握りやすい

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

グリップが楕円型になっていて、手の小さな女性でも握りやすくなっています(もちろん男性も問題なく握れます!)。

上部がギザギザしているので滑りにくいですね◎

ゴム紐用のリング付き

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筆者撮影

荷物をたくさん積むと落としてしまわないか心配ですが、キャリーワゴンにはゴム紐用のリングがついています。

市販の固定用ゴムバンドなどを利用して荷物を固定すれば、安全に運搬することができます!

カバーを取り外しできてお手入れ簡単

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

ワゴンの4隅のネジは工具不要で取り外し可能なので、中に入った砂や落ち葉も出先でささっと落とすことができます。

ワゴンの中は砂や落ち葉などで汚れがちなので、かなりうれしいポイントです。

クイックキャンプ『キャリーワゴン』はコンパクトで普段使いにもおすすめ!

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

クイックキャンプの『キャリーワゴン』は、従来サイズよりコンパクトでありながらも約110Lの大容量サイズ。

付属のキャリーバッグ型収納袋で車への積載もラクラクです。

ロック付きタイヤ、握りやすい楕円型グリップ、取り外し可能なカバーなどうれしい気遣いがたくさんのアイテム。

日常使いからキャンプまで大活躍しそうです!ぜひチェックしてみてくださいね!

画像2: 【速報レビュー】クイックキャンプのバッグに収納できる『キャリーワゴン』が革新的!コンパクトさは正義
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